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2012年5月23日 12:52

キム・キボム(スーパージュニア)ドラマ「アイラブ イテリ」の制作発表会に出席!

5月21日午前、ソウル永登浦にあるタイムスクエア内MPUBにて、tvN新月火ドラマ[アイラブ イテリ]の制作発表会が開かれ、主演のキム・キボム、パク・イェジン、ヤン・ジヌ、チュビらが姿を現した。会場前には発表会を祝うために韓国、日本、中国、フィリピン、インドネシア、アラブ圏の国も含めた各国の出演者のファン達から960kgの寄付用のお米が届いており、海外ファンからの関心の高さを伺わせた。

会見前にドラマのハイライト映像が流れ、いよいよ舞台に登場したキム・キボムは満面の笑みを浮かべながら挨拶をした。

このドラマは14歳の少年が、一日のうちに完璧な肉体を持った25歳のパーフェクト男の姿になってしまうことから始まる興味を引き立てるストーリーと、ファンタジーロマンティックコメディ。奇妙な願いをしたことから14歳でありながら突然にして25歳の男に変身してしまうクム・ウンドン(キム・キボム)と、愛を信じない神秘的な財閥家の相続人イ・テリ(パク・イェジン)との100日間の童話のようなラブストーリーが繰り広げられる。

キム・ドヒョク監督は「悪い男のキャラクターがずっとアピールされてきていたが、このドラマでは純粋男や‘チャドニョ'(冷たい都市の女)でありながらも、ラブリーな‘チャドニョ’が描かれる。またファンタジーなりの魅力的なシーンが満載」であると話した。また、主人公たちの名前も「イテリ(イタリアの意味)、水泳選手のクム・ウンドン(金、銀、銅の意味)意味をもつなどにそれぞれのキャラクターのイメージと合わせてつけたことも伝えた。

キム・キボムに関しては「意外な発見だった。作品を通して新しい魅力を発散している」と絶賛していた。

キム・キボムは共演のパク・イェジンに関して「初めてお会いした時は、台本を見たとおりのイメージとピッタリの方だと思いました。」と語り、ハイライト映像で見せた体作りの秘訣については「6週間の食事制限をしました。水泳選手役なので体をお見せするシーンが多くて。個人的にはもうちょっと頑張りたかったのですが残念ですね。」と伝えた。

ヤン・ジヌは悪役となることについて「今回初めての悪役なのですが、ファンタジーコメディなのにあまり硬いとおかしいのですが、冷たい都市の男の逆転する姿もお見せするかも」と期待をそそっていた。

出演者に秘密恋愛の経験について質問が飛び、ヤン・ジヌは「小学生のとき以来ありませんね」といっては会場を沸かせた。キム・キボムは恋愛について「僕は主人公とは違うタイプですね。無愛想で科目な方。」といい、女性が傷ついたこともある?という質問に「そうですね・・」と苦笑いする場面も見られた。  

グループSunny hillのメンバーで、ドラマ初挑戦のチュビは、「不足ですが皆さんの配慮で頑張って演じさせていただいてます。」と明るく挨拶した。キム・キボムを叩くシーンで思いっきり叩いたことでキム・キボムのあごを直撃してしまい、病院にいくことになってしまったエピソードも。キム・キボムが「最初のフルショットのシーンで、叩かれるところまで考えずに撮影に挑んだところ、一瞬気を抜いた隙に叩かれてあごが曲がってしまった。それでなかなか台詞を言えずに急遽病院にいくことになった」とか。また、キム・キボムは撮影中ズボンも破けるなどハプニングの連続だったそうだ。

また、14歳のころ将来をどう考えていたかについてキム・キボムは「早くデビューしたかったですね。」と当時を思い出し、パク・イェジンも「早く女優になりたかった」と振り返った。ヤン・ジヌは「ソロモンの知恵があれば将来役に立つのではと思っていた」と語り、周囲を沸かせていた。

個別インタビューでキム・キボムは今回の役と違い、いずれピアニストの役など、内面的演技を披露する役をやってみたいという豊富を語り、逆にパク・イェジンはアクションものをやってみたいといっては二人で微笑んでいた。

水泳選手の役ということで、水泳は以前やっていたのかについては、「昔トンへ(スーパージュニア)兄さんと一緒にやったことがありました。」と話すと、スーパージュニアについての質問が。しょっちゅう連絡を取るのかということについては「男っていうのはそれほど連絡を取ったりしないものですよ。このドラマをやることもみんなは知らないはず。」と話したが、「僕たちは仲がいいんですよ!(笑)」と付け加える様子も見られ、周囲を沸かせていた。

この後夜6時過ぎからは「アイラブイテリー」のファンミーティングが開かれ、キム・キボムファンを中心とする沢山の招待客が訪れた。出演者4名との質疑応答と、チュビのステージ、そして出演者からのプレゼントの時間を持ち、国内はもちろん、海外からのファン達との交流の場をもった。

ドラマでの一場面の紹介や、自分と似たキャラクターの映像紹介、ヤン・ジヌの日本ファンとの交流の写真なども披露された。

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