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舞台『野球』主演・安西慎太郎にインタビュー「とにかく全力で野球をプレイするだけ」<前編>

2018/7/27 04:42

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

1944年、戦時下の日本を舞台に、少年たちの野球への熱い思いを描いた舞台『野球』飛行機雲のホームラン〜Homerun of Contrail。野球監修に元読売巨人軍の投手で、現在は野球解説者・評論・指導者として知られる桑田真澄氏を迎えたことでも大きな話題を呼んだ本作は、AND ENDLESS主宰の西田大輔によるオリジナル作品。主演を務めるのは、その演技力で高い評価を得ている安西慎太郎だ。今回、ランラン!エンタメでは、主人公・穂積 均役を演じる安西にインタビューを行い、公演への思いや桑田氏による野球指導について聞いた。

022s

——出演が決まった時の率直なご感想から教えてください。

半年ぶりの舞台になるので、舞台をやれる、しかも大好きな西田大輔さんの演出ということが、純粋に嬉しかったですね。舞台という現場でたくさんの方と出会うことができるのは、とても幸せなことだと思っています。

——西田さんの作品にはこれまでもご出演されていますが、どのようなお方ですか?

西田さんの作品には、これまで3作品に出演させていただきました。西田さんは僕にないものをたくさん持っていて、人を見る目がある方で、とにかく尊敬しています。その人が持っている特性や、この人にこのセリフを言わせたら面白いだろうな、この人にこの役をやらせたら面白いだろうなというのを的確に取り入れてくれるので、毎回、刺激を受けてます。

040s

——今回、西田さんの演出を受けてどんなことを感じていますか?

今回の作品は、野球をどうやって表現していくのかというのがポイントだと思います。僕も稽古前にそう感じていましたし、お客さんも気になっているところだと思うんですよね。だから、野球の試合の演出は見どころの一つだと思います。西田さんは、彼にしかできない天才的な空間の使い方をする方です。舞台上360度、全部を使っている。使ってない空間はないという感覚を味わってもらえると思います。ある意味、統一されためちゃくちゃさがあって、お客さんも、ああ、野球の試合だなって納得いただけると感じてます!

——なるほど、楽しみです。ところで、安西さんは中学生まで野球をされていたそうですね。今回、桑田真澄さんが野球監修をされるというのは、野球少年にとっては夢のようなことですよね。

僕、ドッキリかなって思いました(笑)。それぐらいあり得ないことなんです。甲子園のスターだし、プロ野球のスターでもある方で、その方が舞台の野球監修をするの? って最初は信じられないような気持ちでした。でも、野球練習のときに初めてお会いして、指導していただいて、やっと実感が沸きました。それと同時に、野球選手としてはもちろん、一人の人間としてもとても魅力的な方だと感じました。

その練習のときに、桑田さんが「野球は思いやりのスポーツだ」っておっしゃってたんです。誰かがミスしたとしても、それはそいつのせいじゃなく、ミスはみんなで思いあって支え合おう、と。そういう方なので、僕たちにも平等に接してくれて、優しく暖かく、野球というスポーツが本当に魅力的に感じられるように指導してくださった。感動しました。

025s

——野球指導で一番、印象に残っていることは?

桑田さんの存在自体が印象的でした。1回目は守備中心、2回目はバッティング中心という形で、2時間の練習を2回、見てくださったんですが、すごく効率的に指導していただいたと感じてます。速い球を投げるためにはどういうことをしなくちゃいけないのか。打球を遠くに飛ばすためにはどうするべきかを、的確に教えてくださる。本当に野球を知り尽くした方なんです。教えていただいたことを実際に僕たちがやると、本当に球が飛んでいくし、守備もできる。野球を愛しているからこそ、これだけ研究しているんだなというのが伝わってきました。

——桑田さんの指導のどんなところがお芝居に役立つと感じてらっしゃいますか?

全てです。桑田さんのおっしゃったこと、教えてくださったことは、全て身になっていると思います。あとは、具体的な話では、例えば、物語の舞台である1944年と今ではグローブも違うので、バックハンドでボールを取ることができないとか、昔のピッチャーの投げ方の特徴とか、そういった歴史的なことも役立っています。

046s

——安西さんが演じる穂積 均はピッチャーですが、安西さんご自身はどこのポジションだったんですか?

ライトでしたね。ピッチャーは一番向いてないというか…いい意味でやりたくないポジションだと思ってました(笑)。すごく大変なポジションなので。でも、今回、やる機会をいただけたので、全力で頑張りたいと思います!

——本作は甲子園への憧れを持ち続けている少年たちを主人公としていますが、安西さんは甲子園について、どんな思いがありますか?

僕も高校野球は大ファンです。毎年見ているんで、かなり詳しいと思いますよ!

017s

——野球は甲子園を見ることが多いんですか? それともプロ野球?

プロ野球も大好きですけど、やっぱり甲子園が多いですね。甲子園には、その瞬間しか起き得ない、筋書きがない独特なドラマがあるんです。プロ野球では、当然、自分の体をコントロールしながらやっていて、ある意味抑えている部分もあるのかもしれない。それがプロということですから。でも、高校球児たちはとにかく全力で戦っている。試合に勝つ、野球を楽しむ、大切な時間を野球に注ぐという意味でも、全力以外の何者でもない。だから、やっぱり甲子園は心を打つし、それがドラマになると思います。今年は、この舞台が同時期にあるので、僕も野球を(舞台上で)やりつつ、甲子園を見ようと思っています。

095s

■ストーリー
1944年、戦況が深刻化し、敵国の競技である野球は弾圧され、甲子園は中止されていた。甲子園への夢を捨てきれないまま予科練に入隊した少年たちは、「最後の一日」に、甲子園優勝候補と呼ばれた伏ヶ丘商業学校と実力は未知だが有力と思われる会沢商業学校という出身校に分かれて紅白戦を行う。野球への憧れ、強い仲間への憧れを通して、人が生きていく力、「生きたい」という希望を描く。


舞台『野球』飛行機雲のホームラン〜Homerun of Contrail
作・演出:西田大輔 野球監修:桑田真澄 音楽:笹川美和(cutting edge)
出演:安西慎太郎、多和田秀弥、永瀬匡、小野塚勇人、松本岳、白又淳、小西成弥、伊崎龍次郎、松井勇歩、永田聖一朗、林田航平、村田洋二郎、田中良子、内藤大希(友情出演・Wキャスト)、松田凌(友情出演・Wキャスト)、藤木孝


公式サイト https://www.homerun-contrail.com

東京 7月27日〜8月5日 サンシャイン劇場
大阪 8月25日〜26日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
主催 舞台「野球」製作委員会

9J9A4622-2s

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