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2012年1月16日 13:53

『第23回日本ジュエリー・ベストドレッサー賞』華やかに開催!!

1月11日、東京ビックサイトにおいて、『第23回日本ジュエリー・ベストドレッサー賞』授賞式が開催され、武井咲、AKB48の大島優子、韓国のガールズグループ少女時代らが登壇した。

本賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別に選出し、表彰するもの。

今年は、10代部門に武井咲、20代部門に大島優子、30代部門に米倉涼子、40代部門に檀れい、50代部門に余貴美子、60代部門に浅丘ルリ子が受賞し、男性部門には俳優の佐藤浩市が選ばれた。また、特別賞女性部門には、韓国の少女時代、特別男性部門には、サッカー日本代表で活躍するCSKAモスクワ所属の本田圭佑が受賞した。

武井咲は、お正月の三が日に関東地区でテレビCM出演本数がトップになったほどの売れっ子。本人も「テレビで結構自分を見かけました(笑)。嬉しいです。2012年は、やっぱりお芝居をやりたいです。」と抱負を語った。「このようなステキな賞をいただき、自分にも自信がつきました。」と初々しい笑顔で受賞を喜んだ。

昨年、10代部門で受賞した前田敦子に続き、AKBメンバーが2年連続で選ばれた大島優子は「20代で活躍する方がたくさんいる中、私を選んでくださって嬉しいです。ジュエリーの輝きに負けないように、もっと自分を磨いていこうと思います。」とコメント。

2002年に20代部門で受賞し、今回2度目の受賞となった米倉涼子は「今後もジュエリーの似合う女性になるため、ちゃんと自分と向き合っていたい。40代でも(賞を)いただけるように輝いていたいです。」と大人の女性の輝きを放っていた。受賞後の会見では、「婚約指輪の予定は?」と問われ、「昨年も多くの方が結婚されましたが、焦りはありません。まだまだ色々なことに精進していきたいです。」と余裕のコメントが返ってきた。

韓国のみならず、日本、中国ほかアジア全域で活躍の場を広げている少女時代は、日本初アルバム「GIRLS’GENERATION」が、韓国グループで初めてミリオン達成する活躍ぶり。メンバーを代表してソヒョンが「これからもジュエリーのように輝くアーティストになりたいです。今年も日本で全国ツアーをしたいです。できればワールドツアーも。」と目を輝かせて挨拶。他のメンバーもプレゼントされたコードブレスレットをつけて会見に出席し、満面の笑みでカメラのフラッシュを浴びていた。

また、“メンズジュエリーを広めてほしい”という意向から男性部門で受賞した、佐藤浩市は、「僕は、(宝石には)縁がないものですから、受賞の理由がわからないです。」と少々戸惑っている様子。会見後のフォトセッションでも「男をとっても面白くないでしょ?武井君の方がいいのでは?(笑)」と言って場を和ませていた。

特別賞の本田圭佑は、「ポジティブな賞をいただいて嬉しい。アクセサリーといえば、時計を2つつけるくらいですから・・・。」とコメント。今年活躍した“なでしこジャパン” MF澤穂希選手が、2011年の世界年間表彰式でアジア人初の女子最優秀選手を受賞したことについて、「本当にすごい。見習わなくてはね。僕の早くケガを直して試合にたくさん出場して、明るいニュースを届けたいです。」と意気込みを見せた。

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