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イ・ジヌク「 Fan Meeting in Japan 2013 ロマンスをあなたに」~イベント編~

2013/7/1 06:49

2013年6月30日(日)、久しぶりに顔を出したまぶしい太陽のように、ひまわりのような笑顔のイ・ジヌクが1年半ぶりにファンとの楽しいふれあいの時間「イ・ジヌク Fan Meeting in Japan 2013 ロマンスをあなたに」を持った。

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「やさしい笑顔が1年半ぶりに帰ってくる!」という文字と精悍なイ・ジヌクの横顔がスクリーンに映し出されると、会場を埋めたファンは大きな歓声を上げた。続いて「ロマンスは必要2」のショットとともに白のドレスシャツにブラックパンツに身を包んだスタイリッシュなイ・ジヌクがファンの前に姿を現した。ステージを右端から左端まで、会場の隅々にそのやさしい笑顔と手をファンに振りまいた。そして、ファンは「オッパ、サランヘヨ」とサプライズの愛のこもった声援というプレゼントを返した。

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舞台袖でも緊張しなかったというイ・ジヌクだが、このときばかりはファンからの大きな愛に圧倒されたのか、「緊張しています。」と、こちらまでビンビンとその緊張感が伝わってくるほどだ。そして、「お会いできてうれしいです。みなさん、暑い中、遠くからもお集まりいただき、ありがとうございます。とにかく、楽しい時間を過ごしましょう。」この日、北海道から九州、そして、韓国、台湾からもイ・ジヌクに会うためにファンがここ、ヤクルトホールに集結した。

イ・ジヌクはCMモデルから2004年「不良少女」(MBC)で俳優に転身した。その後、「恋愛時代」(2006 SBS)で注目を集め、「スマイル・アゲイン」(2006 SBS)、「サムディ」(2006 OCN)、「エア・シティ」(2007 MBC)、「強敵者たち」(2008 KBS)とヒット作に出演し続け、除隊後は「ロマンスが必要2」(tvN 2012)、「ナイン:9回の時間旅行」(tvN 2013)などで演技の幅を広げている。

今回は韓国では2012年に放送された「ロマンスが必要2」が今年4~5月に日本で放送されたことを記念して、ファンミーティングが開催された。その名も「ロマンスをあなたに」と題して。イ・ジヌクとファンとのデートタイムの始まりだ。

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日本語を勉強しているというイ・ジヌク。でも、緊張のため思い出せないという。「心拍数が正常に戻ったら、日本語でお話したいと思います。ヨロシクオネガイシマス。」とジョークを交えつつ、自ら緊張をほぐそうとしていた。しかし、簡単には緊張はほぐれないだろう。フォトタイムがあるのだから。ファンの熱い声援、視線をすべて受け止めるように、いくばくかの緊張感を持ちつつ、それでも笑顔をファンに送っていた。

「後ろのほうは良く見えなかったですよね?僕が降りて…。安全を守るって約束してくださいね。」と会場の後方に座るファンを気遣い、客席に降りて、会場を一周。すぐ近くにイ・ジヌクが。ファンの興奮はマックスになる。スポットライトが照らされる中、この日集まってくれたファンの顔を1人1人確認するかのように目を細めていた。

間近でイ・ジヌクを見ることができたファンからは「かわいい!」と言葉が飛ぶ。それに対して、「ボクハ33歳デス。33歳ノオトコハ…ヨロシクオネガイシマス。」とちょっと、ふて腐れ気味?!するとファンは「かっこいい!!」とすかさず。この言葉にイ・ジヌクのご機嫌もすぐに直る。「もうちょっと前に出ましょうか?」と腰掛けているスツールを自ら客席に近づける、こんなちょっとしたふれあいもファンは楽しいものだ。

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イ・ジヌクが主人公ユン・ソクヒョンを演じ、ガールズトークとユーモアあるストーリーに彩られた「ロマンスが必要2」。さっそく、ドラマのエピソードや1人の男性としてのイ・ジヌクの思いに迫る。

「僕の演じたソクヒョンのもどかしい姿のせいで韓国での放送当時、いろいろと悪口を言われました。彼のような男は韓国ではちょっとおバカって受け取られるんです。特に女性陣にはウケない役でしたね。でも、僕自身はソクヒョンの姿こそ、本来の男の姿だと思うんです。」とソクヒョン論を口にすると会場からは大きな拍手が起きた。また、「個人的にはソクヒョンは心に響く役で好きですが、ジウンのほうが性格も良くていいなぁと…。でも、男にはある程度頑固さが必要だと思っています。僕、イ・ジヌク自身はソクヒョンとジフン両方の性格を持っています!」役作りの上でもかなり、スタッフと話をして、<イ・ジヌク>の考え、思いを反映してきたと告白。「長く話しても大丈夫ですか?飽きたら、言って下さいね。」とジョークや気遣いを交えながら、時には「イ・ジヌクはそのように考えるかもしれないけれど、ユン・ソクヒョンはそんな考えはしない、と否定されたこともありました。」と。

「シン・ジフンの役をやりたかったんです、はじめは。この世の中には存在しないような白馬に乗った王子様ですからね。でも、本当にいたら、ちょっとイタい人ですよね。ジフンのようなやさしくて完璧な男はどこか欠点があるんじゃないかな?!」と心境を明かした。

「愛してるの反対語は愛していた」、「嫉妬は世界で最も率直な告白だ」などの有名なセリフがこのドラマには散りばめられているが、「台本をもらったとき、心に響いた言葉でした。出演者である俳優陣もそれぞれ、年齢を重ねているので、お互い恋愛経験もあり、共感できた言葉でした。」と。またこのドラマはソクヒョン、ジフン、ヨルメの三角関係がストーリーの中心をなしているが、イ・ジヌク自身はどうなんだろうと考えるのがファンの心理。なんと、「僕はどちらかというと積極的なので、三角関係でも勝者の立場ですね。実際には…正直に言って良いのかな?…(ちょっと沈黙のあと)そんなこともありました。もちろん、勝者です!」と力強く勝利宣言も飛び出す。

ドラマの女性陣「ヨルメ、ジヒ、ジェギョン」の魅力とは…。イ・ジヌクの理想の女性像も交えて「理想の女性像とはこれといったタイプではなく、どれだけ調和が取れているかということが重要で魅力となることですよね。演じる女優によって違うヨルメ像が出来上がるのではないでしょうか。この3名から選ぶとすれば…。ヨルメですかね。僕自身の理想のタイプと言うことではないですよ。3人しかいないという設定だから…。(笑)」

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恋の敵役ジフンを演じたキム・ジソクはプライベートでも親しい。これは誰もが知っていること。もちろん、ファンも。「僕が演じたかったジフン。僕が演じられないのならば、仲の良いジソクさんに演じてもらえたらうれしいと思って、推薦したんです。」でも、「ドラマでは敵役ですから、あえて二人で話し合ったわけでもないのですが、なんとなく、プライベートでも顔を合わす機会が減ってしまいました。自分の愛する人を奪い合う相手なので、現場で会ってもなんかムラムラと怒りが湧き起こってくることもありました。(笑)」と当時を振り返った。

そして、「ドラマのキャラクターが実生活に影響することもありますし、そうなるように努力しています。それが演技の肥やしにもなるので。演技に集中し、緊張感を維持しようとするタイプですかね、僕は。」と。しかし、プライベートでキム・ジソクとの三角関係の経験は?というきわどい質問にはきっぱりと「お互いタイプが違うので三角関係になったことはありません。あるって答えたほうが面白いんでしょうが。(笑)」と否定。

ドラマのワンシーンを振り返るドラマクイズでは、さすが全問正解のイ・ジヌク。ヨルメからプレゼントされたソックスの値段や風をひいて熱を出したヨルメの体温、ジフンとヨルメの初お泊まりの日などなど。しかし、撮影、放送から時間が経っても心温まるシーンや心穏やかでないシーンがあるようだ。特にヨルメとジフンのベットシーンは「ソクヒョンは知らない設定だったので、僕も今はじめて見ました。なんか、怒りが沸いてきますね。」と。そして、「愛する人のためなら、自分がどのような状態でも尽くせるのは僕と一緒です。冗談ですよ。」とも。

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今回は「ロマンスをあなたに」というだけあって、ここで、ファンとのバーチャルデート!白いTシャツにネイビーのジャケットとデニム、そして裸足にエスパドリュ。ラフなスタイルで再登場したイ・ジヌク。コンセプトは「愛」だそうだ。実は普段もラフなスタイルが好きだという。原宿駅で待ち合わせて、表参道をウィンドウショッピングして青山でお茶。そして、スカイツリーの展望台に昇り、お台場でディナー。幸運にも抽選でその権利を得たファンは、イ・ジヌクとデートをしているかのように質問を。お昼過ぎの待ち合わせだから「何食べる?」と言えば「この前、美味しかったからラーメン食べよう。大丈夫?」、「何飲む?」と聞けば「チョコギュウニュウ!(あれ?甘いもの得意じゃないなんじゃなかった?)あっ、コーヒーにしよう!」

「休みのときは何しているの?」とたずねると「お前のことを考えているよ。」、「どこに行きたい?」と質問すると「お前に家!だってデートだから。」、「デートでは手をつないでくれる?」とお願いすると「もちろん!スキンシップ、ダイスキ!」と本当に恋人同志がデートしているかのように。そして、デートには早く会いたいから早めに待ち合わせ場所に行くようにしているとか、愛情の表現としてスキンシップも甘い言葉も抵抗ないと、ファンがどっきりすような告白もあった。そして、「反射」(言われたことを相手に返す仕草)をファンに伝授。

そんな妄想が膨らむところで、理想のデート相手を会場から探そうと…。「肩より髪が長い人」、「黒い服の人」、「ワンピースを着ている人」など次々条件を挙げるイ・ジヌク。ファンはその度に一喜一憂。でも、途中から、人選しなければならない現実と、できるだけファンの思いを叶えたいという思いが交差して、何度かやり直しも。その中で「僕の誕生日を知っている人」という質問に何人かが座ってしまったシーンを目にしたイ・ジヌクは「ショックです。二度とこの質問はしないことにします。」とちょっとがっかり。でも、気を取り直して条件を挙げる。そして、最後は悩んで、悩んで、でも、決められず、じゃんけんに。理想のデート相手になった幸運なファンはステージでツーショット写真撮影。そのときもファンの肩を優しく抱き、背を合わせようとを腰を屈めるなどそのやさしい気遣いはファンを虜にする。

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そして、辻仁成の「冷静と情熱の間」の登場人物、順正のセリフや中国の文豪、魯迅の言葉から「人は人生のなかで大事な事は絶対忘れないと信じています。幸せを感じる瞬間5%、痛みを伴なう瞬間5%、残りの90%は睡眠と味気ない時間。2013年も半分が過ぎ、2013年6月30日、6時。あえて数字で表してみると、人生の5%の瞬間。この瞬間、絶対忘れないない時間を一緒に作っていることをみなさんも覚えていてください。(中略)みなさんが辛いときは僕がみなさんのそばにいます。心の中に。(中略)地に道はなかったが、そこに人が歩いたから道ができた。僕が歩く道がみなさんと同じ道になればいいなぁ、みなさんと一緒に作っていければいいなぁと思っています。

今日はぼくにとって忘れられない大切な5%の時間、先に進める道を作ることができる時間でした。みなさん、ありがとうございました。愛しています。」とファンに向けたラブレターの朗読と「昔の愛」(原曲:イ・ムンセ)をプレゼントした。「韓国ではとても人気のある歌手です。昔の曲ですが、多くの人に愛されてきた名曲です。僕が歌うことでこの曲の持つ思いをちゃんと伝えられたのか不安ですが…、ぜひオリジナルを聞いてみてください。」と。

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楽しい時間はあっという間だ。「いつも感謝しています。それしか言えず申し訳ありません。僕にできることはこのようなファンミーティングでみなさんにお会いすること、そして、良い作品で、良い演技をして、良い俳優になることだと思っています。みなさんの愛、思いを受け取って韓国に戻ります。そのみなさんの思いに応えるためにも良い人、俳優になるように努力していきます。これからも僕の演技にお付き合いしてくださればと思っています。ついてきてくれますか?(会場からはハーイと大きな返事が返った)ありがとうございました。」と最後の挨拶。ファンはこの日一番の大きな拍手で、イ・ジヌクのその思いに応えた。

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ついに、名残惜しそうに会場の隅々まで手を振り、別れを告げ、握手会でファンを見送った。また会える日を期待して…。

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