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映画「TOKYO TRIBE」大ヒット御礼トークイベントに窪塚洋介とシークレットゲストが登場!

2014/9/17 05:29

2014年9月13日(土)渋谷シネクイントにて、映画「TOKYO TRIBE」大ヒット御礼トークイベントが開催され、出演の窪塚洋介、シークレットゲストとして叶美香が登場した。

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上映が終わって熱気冷めやらぬ雰囲気の中、MCの紹介で黄色いTシャツを着てパナマ帽にサングラスの窪塚洋介が小走りで、その後ろから、艶やかなブルー系のロングドレスを身に纏った叶美香が優雅に登場すると、会場からは歓声が上がった。

いきなり劇中で演じたンコイになりきった口調で窪塚洋介が「あのね、TOKYO TRIBEに出てたね、ンコイの人だけどね、来てねー、今日ねーって言ってたから来ました!」と挨拶。「すみません、失笑で。窪塚です。」

続けて「エレンディアをさせて頂いた叶美香です。宜しくお願いします。」と叶美香がエレガントに挨拶した。

まず映画について「未だかつてなかったような、エンターテインメント性の高い映画です。一見ストーリーが全くないんですけど、その中にピースフルでハートフルなメッセージが込められていると・・・うちの姉も申しておりました。」(叶)

「台本を読んだ時点ではわからなかったんですが、出来上がりを見てみて、ここまで見たことのない触感というか、感覚になるようなものが出来て、嬉しいと、お姉さんも言ってましたよね。」と窪塚洋介が言うと「ンコイ役の洋ちゃんもすごく良かったし、光っていたと申しておりました。」と叶美香が返し、二人の掛け合いに会場からも笑いが漏れた。

それぞれの役作りについて聞かれると、サディスティックなンコイを演じた窪塚は「まっすぐに育って来たつもりなんですけどね。前作でもTOKYO TRIBEでやった役も、社会不適合者のような役で。みなさんが僕にそういう感覚を持っているとひしひしと感じましたが、やるからには全うするしかないと思ってやりました。でも、真逆のこともできるんですよ。なかなか話がないだけで。そっちも待ってます。」

妖艶な色気を放つエレンディアを演じた叶は「まず台本を頂いた時点で、びっくりしました。難しいと思いながら、監督が何回も台本を書き変えて下さって、ようやく出演することになりました。みなさんから『役作りをしなくていいわね』と言われたんですが、いえいえ、私はとてもシャイなので・・・。色んなところで姉にアドバイスをもらいながら、実践を見せてもらいながらやりました。」

度々、叶美香の姉・叶恭子さんの話が飛び出したが、撮影中も活躍があったようだ。

「実際、好きにやって下さいということだったんですが、姉が『こうしたらどうですかー?』と言うと、監督も『それは素晴らしいですね』と色々と取り入れて下さいました。」(叶)

「鈴木亮平くん、メラの股間をまさぐるシーンも、お姉さんの演出がかなり入ってましたよね。」と窪塚がエピソードを披露した。

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エレンディアについて付け加えて「エレンディアは、少し精神を病んでいると思うんです。母でもなく、妻でもなく、女性として生きている・・・異空間で生きている女性を、いかに演じたら良いか、とても難しかったです。」と叶美香が演じる苦労を語った。

また窪塚が「真面目にひたむきに生きてきた人間なので、突拍子もない役をどうしようかと思いました。池袋と聞いて『また池袋かよ!?』と思いました。」と言うと客席から「キング!」と大きな掛け声がかかる場面もあった。

高校生の頃、オンタイムで原作のマンガを読んでいたという窪塚。まさか、10年後にその物語の登場人物を演じるとは思っていなかったそうだ。

現場については「カオスでしたね。色んな人がいて。ラッパーがいて、美香ちゃんがいて、竹内力さんがいて、ショコタンがいて・・・。」(窪塚)「ブッバ御殿のセットもすごかったですよね。」(叶)

「美術にしても、役者も照明も、みんなそれぞれフルパワーで活動して、そのパワーを園監督が。園さんは、わかりづらいんです。カオスな頭の中を持っているみたいです。」(窪塚)

そんな園監督から「最近元気がない」というメッセージを受け取った叶美香が、一緒にレディ・ガガのコンサートに行ったというエピソードも披露された。

「真面目な話になるけど」と前置きをしてから窪塚洋介は「監督はその作品すべてのことに責任を持っているべきだと思います。そして、役者はそれぞれの役に監督以上に責任を持って作品を作るべきだと考えています。そうすると、監督も安心して役者にその役を委ねながら、全体を見たり、空気感や話を作っていけると思います。そんなわけで、誰が書くのがいいかって言ったら、自分が書くのがいいに決まってるので書きました。」と、自らリリックを書いたンコイのラップパートについて窪塚洋介が熱く語った。

バトル・ラップ・ミュージカルとも称される今回のフォーマット(形式)について叶美香は「細かく深くはわかりませんが、見た後で少し『ウェストサイドストーリー』のようなミュージカル系を思い浮かべながら、見て、聞いて、言葉をかみしめながら楽しめると思います。」と、本作品の楽しみ方を提案した。

窪塚は「長いMVを見ているような感じがすると思います。音がない時には、物悲しくなる位に音楽がメインになっています。」とフォーマットについての考えを伝えた。

「と、言うことで、この辺でラップをちょっと聴いてみたいですよね。じゃ、美香ちゃん。」と窪塚の無茶ブリに叶美香が困惑し、残念ながらラップの披露はなかったが、そのやり取りに笑いが起こった。

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マスコミ向けのフォトセッションの後、最後に二人から挨拶があった。

「みなさん、ご覧になった感想が色々お有りだと思いますが、ぜひお知り合いや色んな方に広めて頂けたらと思います。色々な意味が含まれた映画で、世界に通じるようなメッセージが込められていますので。」(叶)

「こんな時代になってしまいましたが、この映画で、エネルギーを、vibesを、熱量を自分の中に取り込んで、surviveして行きましょう!TOKYO TRIBE みなさんもTOKYO TRIBEです。alive!今日はありがとうございました。」(窪塚)

窪塚洋介のラップを思わせる最後のメッセージが大胆不敵な世界初のバトル・ラップ・ミュージカルの世界への招待状のようだった。

「TOKYO TRIBE」 渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国公開中!

(C) 2014 INOUE SANTA / “TOKYO TRIBE” FILM PARTNERS

※本作は【R15+】作品となります

取材:文・記事/RanRan Entertainment

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