映画『雪の華』
世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎が初の映画全編、音楽を手掛ける!
合わせて、劇中カットも初解禁
冬ラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」が、登坂広臣、中条あやみW主演で映画化、2019年2月1日(金)より全国公開される。
本作のメガホンを取るのは、『orange-オレンジ–』(15)や『羊と鋼の森』(18)で知られる新鋭・橋本光二郎監督。脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、「ひよっこ」(17/NHK)など数々の名作映画・ドラマを生み出してきた岡田惠和(よしかず)。この冬、最高のラブストーリーが誕生する。
本作の劇中音楽を世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が手掛ける。葉加瀬は、「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と、初めて全編を通して映画音楽を手掛けることの喜びを語った。
◆『雪の華』葉加瀬太郎スペシャルメイキング映像https://youtu.be/HnSoezHtl78
合わせて、劇中カットも解禁された。フィンランドの雪景色の中、寄り添い見つめ合う、悠輔と美雪の愁いを帯びた印象的なカット、2人がはじめて出会った時、クリスマスツリーを抱え優しく微笑む悠輔の姿、そして、満開の桜並木の中で手を伸ばし、桜の枝を掴もうとする美雪の儚い姿。いずれも物語を象徴するようなフィンランドと東京の美しいシーンとなり、悠輔と美雪、2人のラブストーリーの一端が見られるカットとなっている。
配給ト:ワーナー・ブラザース映画
©2019 映画「雪の華」製作委員会
2019年 2月1日(金) 全国ロードショー