松雪泰子、黒木華に「本当に天使でした!」、清水尋也「恋愛に年齢は関係ありません!」 映画『甘いお酒でうがい』大ヒット祈願イベント

2020/3/24 19:42

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

松雪泰子主演の映画『甘いお酒でうがい』の大ヒット祈願イベントが3月24日(火)に都内で行われ、松雪のほか共演の黒木華、清水尋也が登壇した。

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本作は、お笑い芸人シソンヌ・じろうがネタの中で演じる40代独身女性・川嶋佳子の日記(小説)を、女性ファンを多く持つ大九明子監督によって映画化したもの。主人公(松雪)と彼女を取り巻く人たちの何気ない日常が優しく繊細に描かれ、今の季節にピッタリな春風のような気持ちの良い女性映画となっている。

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松雪は「まさか自分にお話をいただけるなんて思わなかったし、本当に嬉しかったです」と笑顔で語り、さらに「(原作を読んだことはなかったが、脚本を読んで)じろうさんの言葉が美しくて、何て詩的でユーモアがあってかわいらしくて・・・。いい行間がたくさんあることでイマジネーションが広がっていく脚本。読んでいくだけでストーリーの中に没入していく感覚というか、一本読んだだけで映画を楽しんだような感覚になるくらい素敵でした」と作品を絶賛した。

ただ、脚本を読んだ後に動画を見て、「全然違っていたのでビックリしてしまいました。本作はコントとは全く違う世界なんだな」と驚いたことを明かした。

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年下の同僚・若林ちゃんは佳子とは対照的に溌剌としてホンワカな感じの女性。その若林ちゃんを演じた黒木は「(原作は)読んでいたので、天使って言われるくらいの女の子なので、(自分で)大丈夫かなと思いました」と語るが、「本当に天使でした!癒しでしかない」と松雪。

黒木は「松雪さんとは何度も共演しているので、笑わせたり、明るくさせられたらいいなと思って演じました。大九さんのおもしろさのテンポが心地よくて幸せだなと思って演じていました」と満足げに語った。さらに、「(普段から交流のある)じろうさんはまだ見ていないようです」と明かすと、松雪は「じろうさん、ぜひ見てください」と呼びかけた。

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佳子とはふた回りも年下の恋人・岡本くんを演じた清水は「これまで女性と恋に落ちる役はやらせてもらったことはありますが、年の差はあまりなかったです。(今回は)これまでと違う新鮮な役というので、有難いなという気持ちと、相手が松雪さんだと聞いたときに・・・、オッとなりました。緊張しました。光栄なことだと思いました」と正直に語り、さらに「恋愛に年齢は関係ありません!」と断言した。

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佳子がひとりで楽しそうにお酒を飲むシーンについて、松雪は「元々、お酒が好きだったんですけど、最近は全く飲まない生活が続いていたので新鮮な感じだった」と語り、また佳子と似ている点は「モノを大切にして、モノに話しかけたり。ものすごく可愛らしいと感じたモノには外の世界を体験させる。例えば、新しいハイヒールにはあえて雨の日に穿いていく・・・」と楽しそうに語った。

松雪について、黒木は「時間を大切にコツコツ生きている。役に対する創りあげ方、ひたむきさが(佳子と)似ている。佳子らしい品があるし、意外とお茶目なんです」と語り、清水は「ひとつひとつの動作が丁寧だし、大切にしている」と絶賛した。

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黒木の若林ちゃんと似ているところは?黒木は「人見知りをしなくなったので、距離感が掴めるようになったのが似ているかな。(あとは)ちょっとミスしちゃうところ」と告白。松雪は「華ちゃんは、すごく強くて、それで美しい。そして一番ピュアなところがカワイイ」と褒め合った。

映画のタイトル『甘いお酒でうがい』にちなんで、「今ハマっている甘いものは何か?」の質問に清水は「パフェが大好きです。(パフェは)特別感があるので、特にイチゴパフェが大好き」と答え、黒木は「チョコとか。あと甘いミカンが好きです」、そして、MCが「松雪さんは?甘いものでも、甘い恋の話は?」と尋ねると、松雪は「甘い恋の話?あったらいいですね。私もこの間、イチゴパフェ食べました。あっ春だ、イチゴだな~と。あと干しいも」と笑顔で答えた。

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最後は、三人で大ヒットを祈願しての鏡開き。樽の中からは桜の花びらが・・・。花びらが舞ってお開きとなった。

映画『甘いお酒でうがい』は、4月10日(金)、テアトル新宿ほかにて全国公開される。

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