松雪泰子、グラッパをプレゼント。清水尋也、チビチビ飲みます!映画『甘いお酒でうがい』公開記念リモート舞台挨拶

2020/9/26 23:04

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

シソンヌじろうが自身のネタの中で永年演じてきたキャラクター40代独身の川嶋佳子が日記を書いたならと執筆した原作を映画化した作品、映画『甘いお酒でうがい』の公開記念リモート舞台挨拶が9月26日(土)に行われ、佳子さんを演じた松雪泰子、恋人役の清水尋也、原作・脚本のシソンヌじろう、そして大九明子監督が登壇した。

 

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新型コロナの影響により本来の舞台挨拶が叶わず、東京・ヒューマントラスト渋谷上映後のお客さまへのリモートでの舞台挨拶となった。登壇者は本作の反響が気になって、渋谷会場へ呼びかけた。「ご覧になって大満足だった方は手を振ってください」には、回線の関係か、かなりのディレイが生じ、しろうが「これ、本当に誰も手を振ってないんじゃ?日本ですよね。海外じゃないですよね?」と心配、やがて会場の皆さんが手を振る様子が映し出された。

ほっとする登壇者たち。松雪が「佳子さんという人は好きですか?」と呼びかけると、暫くして手を振る方々の映像が映し出され、松雪は「あっ、きたきた」とほっとした笑顔を浮かべた。佳子の二回り下の恋人・岡本くんを演じた清水も「ひとつだけ心配なことがあって、(1年半前の)撮影当時19歳だったんですけど、演じているのが会社員。皆さんにはリアルに映っていましたか?」と呼びかけた。

 

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松雪は「公開2日目ですが、この日を迎えられて、本当に嬉しかったです。じろうさんの脚本は本当に言葉が美しく、それを見事に立ち上げられた大九監督の下で、佳子を演じさせてもらいました。とても温かい気持ちになる素敵な作品に仕上がりました。たくさんの方に観ていただければと思います」と挨拶。

『美人が婚活してみたら』に続いてじろうとタッグを組んだ大九監督は「コントの王様とご一緒するなら、あんなに素敵な著作を、と希望しまして、好きなエピソードを繋げて、静かな原作の日記の味わいを生かし切る映画を作り上げた感じです」と振り返る。

じろうは「まさかまさかの松雪さんと黒木華ちゃんが佳子さんと同僚・若林ちゃんをやるとは、当初は全く思っていなかった。月額100円の誰も読んでいないサイトでひっそり連載していたものが、こんなふうに形になるわけですから、何が起こるか分らないですね」と満面の笑顔だった。

 

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21歳になった清水は、飲酒について聞かれ「(成人になっても)甘いお酒しか飲めないです、カシスオレンジとか。強くないんです」と語る。松雪との共演は「いやあ、信じられない。それこそ、僕がこの仕事をする前から、テレビに出てた女優さんなので・・・。そういう方とお仕事が出来て、光栄しかないですし、この経験を生かして成長したい」と意気込んだ。

 

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この後は、松雪が感謝の気持ちを伝えるべく劇中に登場する酒・イタリアのグラッパを登壇者にプレゼント。じろうは「僕のだけ、チッチッチって…。爆弾入ってます?」と嬉しそう。大久は「グラッパって、ワインの絞りかすからできていて、今は高級から種類もいろいろあって、2年前にイタリアの映画祭にお邪魔したとき、グラッパを戴いたり、説明を受けて・・・。そのあと、この映画の撮影だった。じろうさんに聞いたんです。『甘いお酒ってなんですか?』と聞いたら、ワインだと言っていてので、違うなと思って、グラッパにしようと思いました」とグラッパを使った経緯を明かした。グラッパでうがいをするときの音は?の質問に、松雪は「浄めるみたいな感じです」と答え、お酒が苦手そうな清水は「ちびちび飲みます」と前向きだった。

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