東山紀之、鈴木保奈美と常盤貴子が同じ空間いるのは感動的! 映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』完成披露試写会

2020/12/22 11:49

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』完成披露試写会が、12月21日(月)に都内で行われ、主演の東山紀之、共演の常盤貴子、益岡徹、田口浩正、木南晴夏、淵上泰史、鈴木保奈美、そして光野道夫監督が登壇した。

 

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本作は、スマホの存在が大人たちを翻弄し、衝撃と毒のある笑いで全世界の観客を魅了、18ヶ国でリメイクもされた伊アカデミー受賞作『おとなの事情』の日本版。トレンディドラマの女王、鈴木保奈美・常盤貴子が奇跡の初共演することでも話題となっている。

スマホに届くメールと電話の内容をパートナーや友人たちとさらし合う、そんなゲームを始めてしまった大人たちだったが、実は全員誰にも言えない秘密を抱えていた・・・。3組の夫婦(田口+常盤、益岡+鈴木、淵上+木南)とひとりの独身男性(東山)、それぞれが緊張の夜を過ごすハメになってしまったその行方に待っていたのは――?

 

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物語を牽引する「最大の秘密」を持っていた独身男を演じる東山は「リハーサル室で皆さんと初めてお会いしたんですけれど、鈴木保奈美さんと常盤貴子さんが同じ空間いるのは、僕的には非常に感動的でした。特に、ワン・シチュエーションだったので、芝居でもあり、プライベートのようでもあり、自然体で撮影できたと思います」と撮影時を振り返った。

一方の鈴木は「東山さんが『すごいなあ、鈴木保奈美と常盤貴子が並んでる』としみじみおっしゃって、私たちは『少年隊がいるなあ』と思って(笑)。皆さんとリハーサルを重ねて非常に大変でしたけれど楽しかったです」と応酬。

 

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常盤は「撮影までの時間を皆さんと共有でき、錚々たる俳優の皆さんとの葛藤を間近で見ることができるのはとても幸せだなと思いました」と語り、東山について「唯々格好いいですよ、いつでもヒガシ」と讃辞を贈る。褒められた東山は「お互いに褒め合って生きているんで」と照れていた。

 

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そして、木南は「ずっと同じキャストで同じテーブルを囲んでの会話劇なので、撮影が上手くいくと巻くんです。どんどん巻いていって、皆『今日何時に終わる?』みたいな話をしていました。私には“隊長”というあだ名が付けられ、“飯押し”という夕ごはん休憩を入れたい空気の中で、私が一番年下なんですけど、『切り込み隊長、押しましょう』という一言を言う役でした」と和やかで効率のよい撮影現場であったことを明かした。

 

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試写を観た感想を問われた東山は「(人の)スマホの中身を見るのは、人によってはスリだと思う。見る人の生活環境とか携わっている人によって、見え方がちがうんだろうと・・・」と答え、さらに「僕はずっとガラケーだったんですけど、今回『スマホをのぞいたら』なので、(これを機に)スマホに変えました。字か小さいです。意外に大変だなと思います」とスマホを所持した感想も。すかさず鈴木が「字は大きく設定できますから(笑)」とツッコミを入れた。

 

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同じ質問に、「試写を観た方から、『プッ、クス、ニヤといろいろなタイプの笑い方ができる』と言われました。笑えるんですけど、結構ブラックで怖いところもあって、全部ひっくるめて、洒落た大人たちのお話になっていると思います」(鈴木)、「着地点を全部撮り切るのではなく、お伝えする最後をフェードアウトしていくという観ていてものすごく心地よい映画だと思いました」(益岡)、「コメディであり、サスペンスであり、ヒューマンであり、最終的にホラーみたいな、いろいろな捉え方ができる作品」(田口)などと答え、それぞれが見どころをアピールしていた。

最後に、東山が「撮影しているときから、コロナによって世界が変わってしまって・・・。ただエンタテインメントの光は変わりませんので、こういうときだからこそ、皆さんに愉しんでいただくことが大事だなと思います。皆さんの心にちょっとでも浸みれば、僕らも演った甲斐がありますので、是非愉しんでください」と締めくくった。

映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)は1月8日(金)全国公開される。

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