ミュージカル『ジェイミー』、バンドリハーサルのぞき見会を開催! バンドメンバーたちによる生演奏をオンラインで披露

2021/7/29 22:03

取材:記事/RanRanEntertainment・写真:オフィシャル

ミュージカル『ジェイミー』の「バンドリハーサルのぞき見会」が7月27日(火)にオンラインで行われた。

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本作は、英BCCで放送されたドキュメンタリー(実話)を基にした、イギリスで大ヒットしたミュージカルの日本初演版。ドラァグクイーンになることを夢見た16歳の高校生ジェイミーが、周囲の反対や多くの困難を乗り越えながら自分らしさを貫く姿を描く。


イギリスのロックバンド“ザ・フィーリング”のリードボーカルであるダン・ギレスピー・セルズ氏による本作の音楽は、劇場を一つにするエネルギーを持ち、新たなミュージカルシーンの幕開けを予感させるもの。

開幕を8月8日(日)に控え、バンドリハーサルの最終日となったこの日は、通常は見ることができない、バンドのみのリハーサルが公開された。この日のバンドリハ3日目。確認作業とも言える練習となる。まずは、1幕のM1(1曲目)からリハーサルはスタートし、次々と1幕のナンバーが演奏された。

グルーブ感たっぷりの楽曲もあれば、しっとりと聞かせる曲もあり、バラエティ豊かなナンバーであることが窺い知れる。聞き応えたっぷりの演奏でM6まで披露されたのち、2幕フィナーレのM18も演奏され、リハーサル公開を終えた。

この日のリハーサルを取り仕切り、本作の音楽監督を務める前嶋康明さんは、演奏後、本作の楽曲の魅力を「すごいポップな楽曲です。ポップスを下敷きにしたミュージカルはたくさんあるけれど、その中でも(本作の楽曲は)覚えやすいし、分かりやすいと思います。フレッシュな若い人が作った楽曲だと感じます」と話した。

さらに、本作の中で一番難しい楽曲を聞かれると、バンドメンバーからフィナーレのM18だという声が上がる。ブラスセクションのメンバーによると、「この曲はリズミックなリフがたくさんあって、仕掛けも多い。そのグルーブ感を演奏するのが(難しい)。でも、きまればアゲアゲになる曲」とのこと。本番では、キャストの歌声と相まって、“アゲアゲ”で演奏されることだろう。

最後に、前嶋は「前もって勉強してきたり、サウンドトラックを聞いてきたりしなくても、パッと観て楽しい作品ですし、曲もスッと入ってくる。あまり構えずに、ラフに観にきてください」と呼びかけて、のぞき見会を締めくくった。

ミュージカル『ジェイミー』は、以下のスケジュールで上演。

東京公演:8月8日(日)~29日(日) 東京建物Brillia Hall
大阪公演:9月4日(土)~12日(日) 新歌舞伎座
愛知公演:9月25日(土)・26日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール

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