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『秘密結社 鷹の爪』10周年企画対談!FROGMAN(フロッグマン)×GLIM SPANKY(グリムスパンキー)「10年経って何ができるのか。もう一度ネットで再検証したい」(後編)

2016/4/9 01:51

2016.03 取材:記事・写真/RanRan Entertainment





―『鷹の爪』の中でお気に入りのキャラクターはありますか?

松尾:私は超王道で言っちゃいますが、“吉田君”。丁度、GLIM SPANKYが「鷹の爪」のアニメに出演させていただいたことがあったんですね。その回がすごく好きで(笑)。 バンドコンテストの話で、“グリグリスパパンキー”という架空ユ二ット役で出演したんです。(ストーリーは)登場人物たちが「“グリグリスパパンキー”が出たあのコンテストがあるからみんなで応募しようぜ」と意気込みますが、色々な誤解があり出場できなくなるんです。そんな時、吉田君が「ちょっと待て」と言って1人でステージに立つんですが、その時に歌った『MP3の歌』がすごく好きで、いつも頭の隅にでてきちゃうんです。自分でもマネするくらいすごく気に入っていて(笑)。(FROGMAN「MP3~MP~♪」)すごい!すごい!本物!本物~!!好きすぎてミュージシャンとしての吉田君も好き♪というくらい吉田君押し。最高!あのステージは!アニメだけど(笑)。

亀本:基本的にクマが好きなんで、レオナルド博士とかのグッズが欲しいですね。

FROGMAN:クマ好きなんだ?男の人でクマ好きって。

亀本:人間ってクマ好きじゃないですか?クマって攻撃性の高い動物ですよね。(FROGMAN「日本の自然界では頂点だよね」)そうなんです。クマって本来は恐れられるべき存在なのに、みんなに可愛がられる。つくづく「クマってすっげーな!」と尊敬の念を抱いています(一同爆笑)。

FROGMAN:長野だとクマ身近にいたりするの?(GLIM SPANKYの二人は長野県出身)

亀本:身近だけどクマの脅威と常に隣り合わせ(爆笑)。学校の校庭に子グマが迷い込んできちゃったことがあって。その日は、そのまま学校は早帰りになったことがありました。

(松尾「ヤバイよね、クマで学校閉鎖になるもんね」)狩猟組合の人が鉄砲持って来て捕獲していましたね。

松尾:そうそう。山とか散歩していて崖の下を見るとクマが寝ていたりするんですよ。(FROGMAN、取材陣「えええっ~!?」)だからベルとか持っていかないといけないんです。(亀本「クマ用の鈴とかあるよね!」)そんな所に住んでいたので「クマは恐いもの」だと思うんですけど、世間でここまで愛されるのは何故なんだろうって思うよね(笑)。

 

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―亀本さんがお好きなのは、ぬいぐるみのクマですか?

亀本:そうですね、黒いやつではなくて割と浅い茶色系の可愛い感じが好きですね。(松尾「亀の髪の色もクマにあこがれて真似たんだよね~」)

―では、FROGMANさんのお気入りのキャラは?

FROGMAN:なにが好きなんでしょうね(笑)。やはり、「鷹の爪団」の中で自分の分身だと思えるのが“総統”なんですよ。(松尾「おお~!シブい声の総統!」)自分が父親になってから作った作品なので。「鷹の爪」って疑似家族なんですよね。総統というお父さんがいて、団員という子供たちがいて。僕の中では、“ザ・ドリフターズ”のいかりや長介さんが「茶坊~、けん坊~!」と言っていたドリフの世界観をもう一回やりたいと思ってやっているんです。自分が父親になってから作った作品だけに、総統にはすごく思い入れが強いですね。自分の言いたいことは総統に言わせているんです。自分自身も総統っぽい部分があったりしますね。吉田君の中には自分っぽいものはあまりないかな(笑)。

松尾:ええっ~!?ショック~(笑)

FROGMAN:そんな「うんこうんこ~♪」言わないもん、この歳で(一同爆笑)。もちろん自分の中から出てくるものだから多少なりとはあるんでしょうけどね。

―今回、「LINE LIVE」から配信されるとのことですが、その経緯は何だったのでしょうか?

FROGMAN:新しいメディアとのチャレンジでしょうか。実は、「LINE LIVE」と言いながらネット全般に流す予定で、Youtubeとニコニコ動画でも配信します。今までテレビをメインにしてやってきましたが、ネットフル活用のシリーズというのはあまりチャレンジしていなかった分野だったんです。元々、僕が島根で始めたのがネット配信だったので、原点回帰じゃないですが「10年経って何ができるのか」。もう一度ネットで再検証したいと思ったことと、ものすごくメディアの質感というものがこの10年ですごく変わってきているんです。ネットで何か流すといっても、「ネットでしょ?」と言われていた時代だったのが、今ではネット配信がひとつのステータスみたいになっているし、サイトによってはテレビよりもみんな見ている。ネットと「鷹の爪」の新しい付き合い方を上手く実験できたらいいなと思っています。

―4月7日の初回配信に、GLIM SPANKYのお二人が実写パートに出演されるとか?

亀本:え?そうなんですか?(松尾「いや、知ってます(笑)」)僕だけ認識してなかった(笑)。でも、すごく楽しみです!

―どのような感じの内容になるのでしょうか?

FROGMAN:今、「鷹の爪GT」はアニメパートと実写のトーク部分との二本立て、いわゆるコンプレックス構成の番組になっているんです。今回は、GLIM SPANKYに楽曲提供していただきましたので、楽曲中心のトークになると思います。ロックミュージシャンGLIM SPANKYとして視聴者の方が気になることなども。「LINE LIVE」は生放送、コメントもどんどん寄せてくれるので、視聴者の方とリアルタイムでやり取りできる。あまりやったことないのでは?

亀本:たまに、ニコ生に出たり、自分たちでツイキャスしたりはやっていますね。そんな感じですかね?

FROGMAN:まあ、そういうことです(笑)。これまでGLIM SPANKYとリアルタイムでのコミュニケーションというのはラジオでしかやっていなく、映像でこのようにお話ししているのは初公開ですので、視聴者の皆さんも楽しんでいただけたらと思っております。

「自分で本気で思う言葉は、人に届くと信じている」(松尾レミ)

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―FROGMANさん、「鷹の爪団」のギャグはどんな時に生まれるのでしょうか?

松尾:気になるぅ~気になるなぁ~(笑)

FROGMAN:あ~、どんな時って仕事中(笑)。シナリオは絶対、会社や家で書かないんですよ。絶対、外で書きます。(松尾「会社でも書かないんですか?」)会社でも書かない。会社で書くとみんなに声をかけられるので…。物語を作っている人間なので、頭の中に「鷹の爪劇団」がいて演じているんです。よく、「頭の中で演じているのを横で書き留めて物語が出来上がっていく」なんて聞くでしょ?実際そうなんですよ。例えば、お題として「鷹の爪団」が結婚式に行くことをテーマにしたらキャラたちが人の結婚式でやらかしちゃって…という感じで頭の中で演じてくれるんです。でも、そこで声かけられた瞬間に、せっかく気持ちを作って演じていたものがファ~と消えてしまう。もう一回最初から気持を作らないといけないので、なるべくなら人に声をかけられない状態がいいなと。ゼロから作り出す時って、音楽もそうだと思うけど(作業に集中したい)。家でも家族がワーワーいうので絶対に出来ないし(笑)。なので、いつも近所のカフェだったり、場合によっては車で遠出したり。映画のシナリオが書けない時は御殿場まで行ってファミレスで書いていましたね。また、アクアラインに乗って木更津のファミレスでも書いていましたね(笑)。あまり時間がない時はホテルに缶詰め状態でやりますが、とにかく自分を違う場所に置いて新鮮な気分にさせるというのが大事なんですよ。江戸川乱歩さんが何十回も引っ越ししたという話はよくわかります。新しい場所で気持ちをリセットさせるということはすごく大事だなと。僕もそのタイプなので引っ越しが許されるのならどんどん引っ越したいなと思いますね。

―GLIM SPANKYのお二人はどんな時に歌詞や曲が浮かぶのでしょうか?

松尾:2パターンあって、一つ目が、先ほどのFROGMANさんみたいに完全に1人の空間になって作ります。基本、曲作りは1人の時じゃないとできないのですが、真夜中にお香を焚き、部屋を幻想的に作り込んで、現実ではない世界にいると自分の脳内をだまして書くパターン。それは、現実的な曲よりも、幻想的な映画やインスピレーションを受けた世界観を書きたい時にそのようにするんです。二つ目は、感情的な曲を書く場合。これはもう書こうと思っても書けないので、自分を追い詰めるんですよ(笑)。例えば、すっごくムカついた時に書けたりする。これ書かないと死ぬみたいに感情を高めていって、自分の心の中の感情タンクが溢れ出て破裂した時に曲ができるので、今ここで書けといわれても書けない(笑)。自分で本気で思う言葉は、本気で自分が思った時にしか出てこない。本気で思ったことは人に届くと信じているので、自分を追い詰めるか、自分をだまして違う世界にぶっ飛ばせるかのどちらかですね(笑)。そうしたら自然に出てきます。

FROGMAN:音楽ってフィクションの世界というのはあまりないのですか?自分が旅芸者になったみたいなつもりの曲とか。

亀本:あります!あります!めっちゃあります!

FROGMAN:GLIM SPANKYって自分の感情に素直な曲が多いですよね。

松尾:そうですね。後は人生をバスに置き換えるとか、例えたりしますね。実際あるものでは例えたりしますけど。

亀本:曲にもよりますが、基本的に楽曲を作る時などは頭で映像を考えて一緒に話しをしながら作るということがよくありますね。ロックっぽくて現実にある歌では、歌詞の内容でも外国の景色とかを勝手に思い浮かべたりするよね。

松尾:そうですね、あとは画集とかを見せて「この曲はこの世界観のイメージだから」という感じでやったりしますね。

亀本:車は車でも色んな車があるから、こういう音を出して走っていそうだとか。こういう服装の人がバイクに乗っているよ、といったものが頭の中に浮かんで、フレーズ作っている時に「これがこのフレーズに合ってる」といった判断基準になることもあります。

松尾:本当に曲によって違いますね。フィクションの世界に身を置くか、現実世界を歌うか。

亀本:レッド・ツェッペリンのロバート・プラントとかは、『指輪物語』(イギリスのJ・R・R・トールキンによる長編小説)の世界を勝手に想像しながら作詞していたと聞きますし、そういったものを頭に浮かべてメロディを考えることもありますね。

―最後に、皆さん作品や音楽を通してファンの方に伝えたいメッセージをお願いします。

松尾:自分たちの楽曲を自分の歌だと思って聴いて欲しいです。時代に関係なく聴いてくれる人に届くように、親子で聴いてもいいし、友達に紹介してもいいし、そういうことで一緒にロックの土壌を広めていきたいと思っています。やはり、音楽は生ものなので曲を聴いていいなと思ってくれた人はライブに来てほしいです。後は、FROGMANさんがかなりロック好きということを私たちのファンに伝えたいです(笑)。こういう人とコラボしているんだよ、ということを知ってもらいたいですね。ロックというものをお互いに好きで握り合っていて、二つのクリエイトするものが重なるとどうなるか。映像やアニメに興味のない人も、きっとそれがきっかけとなって「じゃあ『鷹の爪』を観てみようか」となるかもしれないし。そういった意味で良い繋がりが、ファンの人にとっても私たちにとってもできていったらいいなと思っています。

亀本:詞を書く人は伝えたいことがあるから詞を書くわけですが、僕は音楽を作りたいから作っているというか、音楽が好きだからやっているんですね。大学の中で、僕よりロックギターが好きなヤツはいないから、一番上手くなきゃヤバイと思ったんです。昔のおじさんとかが言いそうな「誰よりもエリック・クラプトンを全部コピーできなくちゃクラプトン好きって言ってはいけない」みたいなノリが自分の中にもあって、「オレがロックをやっているんだ!」と思うことが原動力になっていますね。

FROGMAN:「鷹の爪」のメッセージは「お楽しみください」なんですが(笑)。笑ってもらえればいいかなって。「人間って完璧じゃないから完璧じゃない同士支え合おうね」というメッセージが何となく入っているんですが。基本的にくだらないものなんで、笑っていただければ。面白かったと笑ってもらえれば、クシャクシャした気分がそれでよくなったらいいなと思いますね。ツイッターなどで「『鷹の爪』観て怒りが収まった」というのを見るとすごく嬉しいんですね。そんな風に活用してもらえたらいいなと思っています。

亀本:本当に「あ~面白かった」というのは大事です!!

インタビュー中、松尾さんが大好きという吉田君の『MP3の歌』を少しだけ歌ってくだったFROGMANさん。吉田君の生歌に、松尾さんや亀本さんをはじめ、現場は大盛り上がり!仲の良い皆さんだけに、現場は笑いの絶えない楽しいインタビューとなりました。それぞれの思いの詰まった「秘密結社 鷹の爪」は今年10周年を迎え、新たに「鷹の爪GT」として4月7日から順次ネット全般にて配信スタート。新シリーズ「鷹の爪GT」に期待が高まります!

配信情報

「秘密結社 鷹の爪 GT」

4月7日(木)スタート

毎週木曜日 21:00より配信

(※配信時間は変更になる可能性あり)

LINE LIVE公式アカウント:https://live.line.me/r/channels/287

LINE公式アカウント:https://line.me/ti/p/%40takanotsume

Youtubeとニコニコ動画でも配信が決定。

4月8日(金)スタート 毎週金曜日19:00

(※「LINE LIVE」のアーカイブ配信。ニコニコ動画はアニメシリーズ「鷹の爪GT」のみの配信)

Youtube : DLE Channel   https://www.youtube.com/user/DreamLinkEnt

GLIM SPANKY(グリムスパンキー)情報

2ndミニアルバム「ワイルドサイドを行け」の収録曲『BOYS&GIRLS』が今年5月に開催予定の「トランスフォーマーフェス」のテーマソングに決定。

HP: http://www.glimspanky.com/

 

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②お名前
③送り先

●締切 4月30日

●送り先は日本国内に限らせて頂きます。
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抽選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。

 

 

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