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2017年3月12日 07:00

キングコング、はやくも次回作も決定! ゴジラと死闘を繰り広げる!!

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

311日、映画『キングコング:髑髏島の巨神』の親子試写会イベントが新宿ピカデリーで行なわれ、ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん)が出席した。この日は彼らが持つネタ「足立区の歌」のほかに、“規格外の珍獣”みやぞんが神獣キングコングへ捧げるオリジナル曲“髑髏島の”歌を披露して会場を盛り上げた。

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本作は、全世界の映画ファンが待望する最大にして最凶、最強、最恐の王者、キングコングが神獣として君臨する謎の島を舞台に、キングコングが“守りたいもののため”に、ほかの凶悪な巨大生物と壮絶な死闘を繰り広げる姿が迫力たっぷりに描かれる。

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ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん)の2人は作品にちなんで探検隊ルックで登場。310日から全米で公開されている本作、すでに試写を観ているみやぞんは、感想を求められると「すごい楽しかったです。びっくりしますよ。アトラクションに乗ってるみたい。絶対に楽しめる」と客席に向かって熱くアピール。一方、あらぽんも「楽しかった。迫力がスゴイ」と同調する。みやぞんは「ネタバレしちゃうから期待値を下げたほうがいいかな」と試写の上映前なのでネタばれの無いようにと一生懸命にアピールしていた。あらぽんも「そこ(期待値)を超えてくるから―」と強力プッシュ。

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また、キングコングと闘わせたい怪獣を聞かれると、みやぞんが描いたのはなんと「ドラえもん」。「ドラえもんは、いろんなアイテム(道具)で対決しますよ。“どこでもでもドア”なんかいいですよ」となぜか的外れの応え。そこでほかの怪獣を聞かれると、今度描いたのは「ま人間」で、人間の顔だった。「顔は人間だけれど、200mくらいあります」とありえない設定。とっさに怪獣と聞かれ、頭に浮かばなかったようだ。すでににキングコングは続編も決定しており、次回作ではゴジラとバトルを繰り広げるという。

最後は、みやぞんがオリジナル曲“髑髏島の”歌を熱唱。「巨神に贈ります。『髑髏島へ行こう~!』」と高らかに歌い上げ、作品への期待をあおった。フォトセッションでは「観るぞ! 観るぞ!観るぞ!」と連呼し、ドラミングのポーズを取った。

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来週の15日にはトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンら来日したキャストたちが新宿のゴジラロードにてジャパンプレミアを開催する。「キャスト達にメッセージを」と言われたみやぞんは、「風邪を引かないで頑張って!」とエールを送っていた。

映画『キングコング:髑髏島の巨神』は325日より3D/2D/IMAX 全国ロードショー

STORY
それは簡単な任務のはずだった…。侵略地拡⼤のため、調査遠征隊が謎の島に潜⼊する。しかし、そこは⼈が決して⾜を踏み⼊れてはならない島―髑髏(ドクロ)島だった。爆弾を落とし、気軽に調査を開始した隊員たちの前に突如として姿を現す、島の巨⼤なる守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸⾻が散らばる島の岩壁には⾎塗られた巨⼤な⼿の痕跡までが…。だが、悪夢はそれだけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを⽬の前に⼈間は⾍ケラに過ぎず為す術もない…。絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密―。果たして、コングは⼈類にとって悪魔なのか、神なる存在なのかー。⼈類は⽣きて、この島から脱出できるのかー。

■題名:『キングコング:髑髏島の巨神』
■原題:『KONG:SKULL ISLAND
■出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、MIYAVI、ジョン・C・ライリー他
■監督:ジョーダン・ボート=ロバーツ

 

 

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