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2023年9月2日 19:16

白岩瑠姫(JO1)×久間田琳加 実は二人とも人見知り、ともに目を合わせなかった! 映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開記念舞台挨拶

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の公開記念舞台挨拶が、9月2日(土)、TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、W主演の白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、共演の箭内夢菜、上杉柊平、そして酒井麻衣監督が登壇した。

本作は、10 代女子が選ぶ文芸小説No1に選ばれた汐見夏衛による同名小説が原作。しっかり者で誰からも信頼される学級委員長・茜(久間田)はある出来事が原因で、学校ではマスクが手放せない。美術部に所属する銀髪のクラスメイト・青磁に「俺、お前のことが大嫌い」と言われてしまう。茜はふと入った美術室で、今までに見たこともない美しい「空」の絵を見つける。その作者は青磁だった・・・。

本作は、青磁と茜のキュンキュンするシーンが見どころだが、青磁を演じる白岩は「誰かと出会うことによって自分が少しずつ変わっていったり、その人の影響を受けて自分が変化していくという姿は端から見ても青春だなと思う。辛い時にお互いが支え合っているという関係性は微笑ましかった」と青磁を羨ましがった。

一方、茜を演じた久間田も「弱いところを見せられる仲ってすごく素敵な関係。私は強がるタイプなんで、お互いの悩みを共有してより強くなる絆ってあると思うし、青磁と茜の関係をとても素敵だなと思います」と共感していた。

続いて、W主演の二人がともに人見知りであるが話題に。白岩は「現場では周りの方に助けていただいたところもあるし、徐々にコミュニケーションをとって、後半は青磁と茜として演技できました」と苦笑。

酒井監督は「本当に二人は全然喋らないし、現場での1日目、2日目もまだ目を合わせなくて・・・。1日目の青磁が茜ちゃんの家に行くシーンでは、ヨーイはい!で、よく青磁になれるなと思いました(笑)」とびっくり。白岩は「めちゃめちゃ緊張したのを覚えています」と話し、久間田は「ドアの前でアドリブもあって、(白岩は)すごいなあと思いました」との印象的なシーンであったことを明かした。

白岩は久間田について「あまり喋らない方なのかなと思っていましたし、本番前に女優さんがどう気持ちを作るか分からなかったので、探りながらだったんですけど、喋ってみると小さいことでも笑ってくれるし、めちゃめちゃ喋ってくる。あと自分が好きな話題になるともう止まんなくなるので、すごく話しやすかったです。もっと早く喋ってコミュニケーションをとればよかったと思っています 」と明かし、久間田は「途中からちょっと急加速しす過ぎましたよね。ある日突然(人が)変わって、びっくりさせてしまったんじゃないかと思いました」と振り返った。

また、みんなで踊るダンスのシーンが印象に残っているという箭内は、「空き時間に(白岩の属するグループの)新曲のダンスを踊り、めちゃくちゃな人だなと思った」と白岩の行動に言及。白岩は「はい。いろいろ覚えることがあって、充実していました」と振り返っていた。

後半は、本作は、純度100% のエモーションな色鮮やかなストーリー。純度100% にちなんで、〇〇100% のエピソードを披露。白岩は「“夜君”好き度、愛度100%! 昨日“夜君”の公式 Instagramのインスタライブをやった後、一人で映画館に観にいきました。お客さんにも気づかれない技がある。お客様の反応を見るのも楽しかったし、本当はエンドロールの時に前に立って挨拶して帰ろうかなとも思った(笑)」と笑顔で語っていた。

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』絶賛上映中

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