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2024年5月4日 16:21

映画『帰ってきた あぶない刑事』舘ひろし&柴田恭兵、横浜にド派手&華麗に降臨!

1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」の新作、映画『帰ってきた あぶない刑事』が5月24日(金)にスクリーンに復活する。主演は舘ひろしと柴田恭兵。さらに、浅野温子、仲村トオルといったお馴染みのメンバーに加え、ヒロインには土屋太鳳を迎え、ド派手にスタイリッシュにパワーアップした“あぶ刑事”が令和に蘇る。

毎年ゴールデンウィークに行われ、約30万人が殺到する「横浜開港記念みなと祭 ザよこはまパレード(国際仮装行列)」には、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが参加。詰めかけた観客からは「タカ!ユージ!」「おかえりなさい、待ってました!」といった歓声も飛び交い、舘&柴田らは手振りで応えながら笑顔を振りまいていた。

パレードが終了後には、ヨコハマの海や赤レンガ倉庫が見える象の鼻防波堤でレッドカーペットが実施された。

「『あぶない刑事』、横浜に帰ってきました。本日はとても温かい日になり、言葉になりません」(舘)、「セクシー大下です。『あぶない刑事』の舞台が横浜でよかったなとしみじみ思いました。朝早くからこの暑い中、おばあちゃんからお母さん、お子さんもお孫さんまでみんなで応援してくださっていて本当に嬉しかったです、感謝しています。横浜大好きです、どうもありがとう!」(柴田)、「久しぶりの横浜なんですが、私はいつも人質になって屋内に縛られていることが多いのですが(笑)、外でこうやって皆さんに会えたことが嬉しいです、ありがとうございます」(浅野)、「38年前、初めて出演する連続テレビドラマ『あぶない刑事』の撮影が始まりました。当時はハタチで、今もハートはピチピチのつもりですが(笑)この街の皆さんに支えられて、ありがたいテレビドラマデビューになったなと思います」(仲村)とそれぞれが喜びを語った。

定年退職して刑事を引退し、ニュージーランドで探偵として第二の人生をスタートさせたタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)。8年後、ニュージーランドで警官と問題を起こして探偵の免許を剥奪され“出禁”となった二人は、ふたたびヨコハマに戻り、探偵事務所を開業する。記念すべき依頼人第一号としてタカ&ユージの前に現れたのは、ふたりの娘!?かもしれない彩夏(土屋太鳳)という女性だった。母の夏子を探して欲しいという依頼を引き受け捜索する中で、危険な香りが二人を待ち受ける。チャイニーズマフィア、謎の美女、元銀星会組長の息子が企む横浜新カジノ構想…。探偵としてのふたりのショータイムが始まる。

映画『帰ってきた あぶない刑事』(配給:東映) 5月24日(金) 全国公開

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