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【後編】三谷幸喜ミュージカル『日本の歴史』が12月に上演決定! 三谷作品の常連、川平慈英にインタビュー!

2018/10/19 06:00

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

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――今回、『日本の歴史』ですが、川平さんは歴史には興味はありましたか?

ぜんぜん(笑)。学校の授業では歴史が一番嫌いでした。「織田とか豊臣とか、江戸時代とか、わかんないよー。それより早く体育の時間にならないかなぁ」という感じで(笑)。だから今回、逆に楽しみなんです。まっさらなので、小学生のような気持ちで「えっ、そうなんだ」「知らなかったー」と思いながら、新鮮な気持ちで演じたいと思ってます。でも今回は、予測通りには展開しませんから(笑)。歴史に相当詳しいという人も「知ってる、知ってる」というふうにはならないんじゃないかな。予定調和ゼロの世界を楽しんでもらいたいと思っています。

――役作りなど、準備していることはありますか?

僕は、三谷さんに「練習しておいて」と言われたものがあって、その練習はしています。けっこう難しんですけれど…。何かは秘密なので、ステージをお楽しみに(笑)。

その他は、とくにないです。心と身体の健康だけを整えて稽古場に行くという感じですね。三谷さんの稽古はマインドが強くないと、本当にぐいぐい来ますから(笑)。

僕は、作品のための準備というよりは、日ごろから、自分のキャンバスを真っ白にするというか、何が来ても受け止められるように自分を柔らかくしておくように心がけています。

僕は「Never Say Can’t!(できないとは言わない)」という言葉が好きで、「無理、無理」と言わない心と身体でいたいと思っているんです。

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――「無理、無理」と言いそうになったら?

「無理」と言わずに、とりあえずやってみる。一生懸命にやってもダメだったら相手が「ダメだな、やめよう」って言いますから(笑)。相手が言うまでやり続けないと。「無理」と、自分の判断ですぐに諦めるのはイヤなんです。これは相手が誰であっても同じで、つねにそういう人でありたいですね。

――それでもできずに落ち込むこともありますよね? そういうときはどうやって立ち直るんですか?

これはもう、特効薬はないですね。寝たり、お酒を飲んだりして一時的に忘れるというのはあるけれど、それで本当の問題が解決するわけじゃないですから。足りないのはスキルですからね。スキルというのは突然上がるわけではないから、トレーニングするしかないんです。反復練習しかないんです。

でも、自分では「居心地が悪いな」と思っても、それがいい結果につながることもあるんですよ。だから僕は、自分で安易に答えを出さないことにしています。例えば舞台だったら、演出家や脚本家、音楽の力を信じる。そして最後に自分を信じる、そんなふうに考えていますね。

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――これまで多彩な作品に出演されていますが、川平さんが作品を選ぶときのポイントは?

ラクに楽しく、ちょちょいのちょいと演じて、お客さんに「クー」「サイコー」って言われれば楽しいよなー、と思いますけど(笑)。実際のところは、自分でできあがりが想像できない作品を優先していますね。

僕の心の「ベルが鳴る、鳴らない」というのがあるんですよ。ベルが鳴るのは、「俺はこれをどんなふうに演じられるだろうか」とか「初日の自分の姿が想像できない」とか、ちょっと不安を感じるような、できあがったときの自分の姿がわからないようなものにそそられるんです。

――演じるとき、ステージ上で心がけていることはありますか?

とにかく間違わないこと(笑)。毎回、始まる前に「間違えたくないな」「歌詞をとばしたくないな」って、そんなことを考えてる小っちゃいヤツなんですよ、僕(笑)。

でも最近はやっと、失敗を笑えるようになりました。昔は、けっこう引きずってた時代もあるんですけど、今は「僕はそういう人間なんです。間違えるし、噛むし」って。「失敗しても死にやしないよ」「次、頑張ろう」と考えられるようになりました。

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――最後に、舞台を見ようかなと思っている人にメッセージをお願いします。

日本の歴史がテーマなんですけれど、たぶん、想像を、いい意味で裏切られると思います(笑)。楽しくて、心地のいい裏切りが満載なので、新しい三谷ワールドをぜひ体験してみてください。と言いながら、僕はどういう作品になるのかちょっとコワいんですけど(笑)。でも、みんなで渾身の作品を作り上げていくので、ぜひぜひ劇場で、驚きと発見と、ハッピーパワーを共有しましょう。

――最後はハッピーな気持ちになれるんですね?(笑)

うーん…。それはいろいろな考え方があると思うんですよね。だからたぶん、終演後の帰り道、「あれ、こういうことだよね?」「えっ、違うよ」って、話が盛り上がると思います。観終わってから食事会や飲み会が絶対に盛り上がるミュージカルだと思います(笑)。

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川平慈英(カビラ ジエイ)
1962年9月23日生まれ。大学在学中にミュージカル俳優としてデビュー。俳優、スポーツキャスター、ナレーターなどとして幅広く活躍。三谷作品はミュージカル『オケピ!』『TALK LIKE SINGING』『ショーガール』、映画『THE 有頂天ホテル』に出演。2019年11月には白井晃演出ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』に出演予定。


シス・カンパニー公演『日本の歴史』
<東京公演>
2018年12月4日~12月28日
世田谷パブリックシアター
S席10,000円、A席8,000円、B席6,000円
<大阪公演>
2019年1月6日~1月13日
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
S席10,000円、A席8,000円
■公式サイト:http://www.siscompany.com/mitani/

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プレゼント
今回、ランランエンタメでは川平慈英さんのサイン入りチェキを3名様にプレゼントいたします!どしどしご応募ください。

<応募方法>
(1)ランランエンタメの公式Twitterアカウント「@ranranentame」をフォローする
(2)プレゼント告知ツイートをリツイートする
(3)ダイレクトメッセージで申し込む
①希望
②お名前
③ご意見ご希望
をご記入頂きご応募ください。

<応募締切>
2018年 11月30日(金)23時59分

<当選発表>
締切後、厳正なる抽選の上、当選者を決定。ご当選者様には、ランランエンタメ公式アカウントよりTwitterのダイレクトメッセージにて当選連絡をいたします。2日以内にご返信がない場合は当選の権利が移ります。

<ご応募について>
※リツイートは、公式リツイートに限定させていただきます。
※Twitterアカウントを非公開にしている場合、リツイートを確認することができないため、応募対象外となります。
※ご応募後のキャンセル、変更、返品、お届先の変更はできかねますので、ご了承ください。
※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。

<商品発送について>
※商品の配送は日本国内のみとさせていただきます。お届け日は、指定できません。
※当選者の長期不在や、賞品お届け先ご住所や転居先が不明等の理由により、賞品のお届けができない場合は、ご当選を無効とさせていただく場合がありますので、予めご了承ください。

<注意事項>
※プレゼントの応募によりお預かりした個人情報は商品の発送にのみ使用いたします。
※ご当選の権利は第三者への譲渡や現金とのお引き換えはできません。
※ご応募いただいた時点で、本応募要項に同意いただいたものとみなします。

 

 

 

 

 

 

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