モンスター級【痛男】 VS 崖っぷちアラサ―【毒女】の予測不能な震撼恋愛ミステリー
MBS/TBSドラマイズム枠にて放送、木村文乃主演
「伊藤くん A to E」
豪華女優陣×新進気鋭 アートディレクター吉田ユニ
妖艶な毒を放つドラマポスタービジュアル＆メイキング映像 解禁！
先日、岡田将生×木村文乃W主演、廣木隆一監督で実写映画化（2018年初春全国ロードショー）が発表された柚木麻子、自身初の直木三十五賞候補作の恋愛小説「伊藤くん A to E」。
映画の公開に先駆け、4人の女性たちが語る“伊藤くん”との恋愛話、「伊藤くん A to E」。木村文乃主演で、8月15日（火）よりTBS、8月20日（日）よりMBSにて、深夜ドラマ、ドラマイズム枠にて全8話が放送される。この度は、新進気鋭のアートディレクター吉田ユニが手掛けた「伊藤くん A to E」のテレビドラマのポスタービジュアルと木村文乃、佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆のポスター撮影時のメイキング映像が解禁された。
★メイキング映像
https://youtu.be/j5qJgWdpVvY
★吉田ユニとは？
1980年、東京生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザインから宇宙カントリーを経て2007年に独立。ラフォーレ原宿 、野田秀樹演出舞台「THE BEE」「半神」のアートディレクション、木村カエラ、Chara、Perfume、星野源のCDアートワーク、LUMINE“ IT’S NEW ”WEEKキャンペーンビジュアル、渡辺直美展のアートディレクション等で常に話題を集める。三菱地所アルティアム「吉田ユニ展 IMAGINATOMY」の環境空間で2016年東京ADC賞受賞。最近では、CXドラマ「人は見た目が100パーセント」ドラマポスター、星野源「恋」のジャケットなどを担当している。
◆ドラマあらすじ
矢崎莉桜（木村文乃）、32歳。職業・脚本家。5年前に担当したドラマ「東京ドールハウス」は大ヒットを記録し、伝説の恋愛ドラマを書いた脚本家になりつつあったが、以降ヒット作を出せず、過去の栄光になんとかすがってプライドを保っている。そんなある日、「東京ドールハウス」をネタに書いたエッセイ本「ヒロインみたいな恋をしよう！」が発売され、トークショーを開催することに。「ほんの少しの知識と勇気があれば、恋はきっと叶うんです」。恋愛について講演する莉桜の話を真剣に聞く女性たち。けれど莉桜の心の声は──「私が笑えば無条件に頷く、つまらない女たち……」毒舌だ。
かつて、公私ともにパートナーだったドラマプロデューサーの田村伸也（田中 圭）が、トークショーに参加した女性たちの恋愛相談企画を勝手にすすめていたことも気に入らない。「くだらない……」と思いながらもアンケート用紙に目を通す。と、4人の女性たちに“ある共通点”があることに気づく。それは、彼女たちが相談している男の名前がみんな“伊藤”だったことだ。偶然？
莉桜は恋愛相談の当選者として、島原智美（佐々木希）、野瀬修子（志田未来）、相田聡子（池田エライザ）、神保実希（夏帆）に会って話を聞くことにする。彼女たちを振り回す男たちは、みな容姿端麗らしいが、自意識過剰で幼稚で無神経。聞くにつけ首をかしげたくなるほどの「痛男(いたお)」。こんな男のどこがいいのか―。
恋愛相談を利用し、再起をかけて新たなドラマの脚本を書き始める莉桜は、徐々に4人が語る伊藤が同一人物ではないかと考え始める。いったい伊藤は何者なのか―。彼の狙いとは―。待ち受ける予測不能な衝撃のラストに誰もが震撼する―。
木村文乃 ／ 佐々木希 志田未来 池田エライザ 夏帆 ／ 山田裕貴 中村倫也 田中 圭
総監督：廣木隆一 監督：毛利安孝 稲葉博文
原作：柚木麻子「伊藤くん A to E」（幻冬舎文庫）
脚本：喜安浩平 音楽：遠藤浩二
製作：「伊藤くん A to E」製作委員会
制作プロダクション：ドリマックス・テレビジョン
©「伊藤くん A to E」製作委員会
公式サイト：公式サイト：http://www.ito-kun.jp <http://www.ito-kun.jp>
TBS 8/15（火）深夜1:28、MBS 8/20（日）深夜0:50 ドラマイズム枠にて放送開始
