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『ポンチョに夜明けの風はらませて』太賀、中村蒼、矢本悠馬“ズッコケ3人組”大爆笑 初日舞台挨拶

2017/10/30 12:45

『ポンチョに夜明けの風はらませて』

太賀、いじられまくった撮影現場エピソード!

中村蒼はバイトリーダーに憧れ、

矢本悠馬が赤面の過去を懺悔!?

爆笑“ズッコケ3人組”初日舞台挨拶

ポンチョ初日S

早見和真の同名小説を新鋭・廣原暁監督が映画化した青春ロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』が、10月28日(土)より公開され、新宿武蔵野館での舞台挨拶には、主演の太賀、中村蒼、矢本悠馬、佐津川愛美のほか、廣原暁監督、原作の早見和真が登壇し、映画そのもののような爆笑&おバカエピソードを披露した。本作は、将来に希望を見出せないまま、ただ何となく日々を過ごしていた高校生たちの行くあてもない“高校最後の旅”を描く青春ロードムービー。廣原監督のもとに太賀、中村蒼、矢本悠馬、染谷将太、佐津川愛美、阿部純子ら若手実力派俳優が集結した。

–印象に残っている撮影は?

太賀:最も過酷だったのは冬の海に入る撮影よりも「起きたら砂浜に埋められていた」シーンでした。台本上では、犬が僕の顔を舐めて起きる設定なのですが、犬がまったく舐めてくれず。顔にバターを塗って、犬待ちでした。ちょっとでもずれると被せている砂山が崩れるので、動けないんですよ。しかも、砂に海水が混ざってて、めちゃくちゃ寒い! でも、今はいい思い出です。

中村:映画の後半のシーンの撮影の時、曇りだったので夕日を狙うため待っていたことです。その1カットのためだけに、じっくり時間をかけてカメラを構えている空気感がすごく贅沢で印象的でした。

矢本:夜の砂浜で、ナース服の太賀を花火で追いかけるシーンです。僕と中村くんのエス心に火がついて、太賀を本気で追いかけて、太賀が本気で逃げるという事故映像になってます(笑)。

太賀:ナース服とタイツの間の絶対領域めがけて、すごいスピードで追いかけてくる2人のニヤニヤ顔が忘れられない(笑)。悪魔にしか見えなかった。

矢本・すぐに花火で追いかけられるようにスタンバイしてもらってました。息が切れたけど、すんごい楽しかった!

佐津川:又八が砂に埋もれてるシーンを撮影していて、私がメイク部屋に入ったら、毛布を被ってストーブの前で震えている太賀くんがいました。「かわいそうだな」と思いつつ、その姿が面白くて、女子スタッフでいたずらしよう!と(笑)。私が嘘で「監督から、次のシーンで海に入ってと言われたんだけど、寒いから代わりに入って」と半笑いで言ったら、真面目に「監督に相談します!」って言ってくれて…女子スタッフも、みんな半笑いで耐えてました。さらに太賀くんが監督に本当に相談してくれていて、私たちは太賀くんがますます好きになりました。それからはもう1日中楽しかったです。

太賀:本当にどいつもこいつもって感じですが…(笑)

佐津川:太賀くんがずっと真面目に芝居を考えていて、私たちが楽しむ。

矢本:おもちゃですね。

佐津川:愛されキャラです(笑)

早見:僕は花火の日に現場に行ったのですが、「ひゃくはち」以来10年ぶりの再会の日だったのですが、そんなにいじめられていたとは(笑)。

監督:この4人が車に乗って「ピクニック」を歌うのが一番印象に残っています。脚本では「歌う」としか書いてなかったのに、この4人でないとあのグルーブが生まれなかったと思います。撮影前に相談してたら太賀と矢本くんがふざけはじめて…

矢本:監督が相談してくれているのに「ラップで行こうよ!現場のライブで」って(笑)

監督:だから僕は何にもしてないんです。

中村:僕はいたって真面目にやりました。

矢本:俺も真面目だったよ!

 

–もしも青春時代に戻れるなら何がしたいですか?

太賀:う〜〜〜ん…学校のバリケード封鎖がしたい、です。

矢本:インタビューでも言ってたよね。それでいいの?

太賀:いいです!

中村:仕事を始めていたので、高校時代に戻って、部活とバイトがしたいです。バイト仲間が欲しかった。バリケードよりはまともだと思います(笑)

太賀:恥ずかしくなって来た! 中村:本当に(バリケード封鎖は)やらないほうがいいと思います(笑)。飲食業のバイトで「たくさんいろんな人を回す」って言うじゃないですか。「僕がいないと回らない」って言ってみたいです。部活は弓道のような、礼に始まり礼に終わる、和な感じがやりたいです。バイトでは「●●入りました〜!」って元気だけど、部活では礼儀正しい、みたいな。

矢本:中学の時、テスト中にオナラしちゃったことがあって。それが、僕の前の席の子のせいになったんですよ。でも名乗り出られなくて、1週間くらい彼が「オナラしたよな」と言われてて…あの時俺だって言えばよかったと、ずっと後悔してます。それまで、自分はいい人間だと思ってたのに。オナラがもっと幸せなものになるといいですよね。したほうが体にいい!みたいな(笑)

佐津川:私は特に戻りたくはないんですが撮影中、男子3人が本当に楽しそうで羨ましかったので、男の子になってバカっぽい青春を過ごしたいです。コントとか、太賀くんはとりあえず言えばやってくれるんです。それに矢本くんが突っ込んで、中村くんが面白いことをいう。ちょっとしたことでも幸せそうで、羨ましかったです。

早見:原作とは基本的にまったく違うもので、スタッフに気にされることもありましたが、監督は僕よりも原作を読んでくれていて、これは正解だと思いました。僕もスタッフの一人としてホッとしました。

監督:嬉しい言葉を頂いて今、ほっとしました。原作は、どんどん前へ前へと進んで行く、立ち止まると飲み込まれる感覚があったので、映画もどんどん深く考えずに前にいく感じで撮影しました。

太賀:撮影から1年近く経って、公開されるまでに色々な人と、たくさんの時間をかけて、今日という日を迎えられました。たくさんの人の思い、熱量のこもった作品になっていますので、「面白かった」でも「この映画好きじゃないな」でも、何かしら口コミだったり、SNSだったりで広げてくださればと思います。

出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子 / 角田晃広(東京03) / 佐藤二朗 西田尚美
原作:早見和真 「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊) 
監督:廣原暁  脚本:大浦光太 廣原暁
主題歌:忘れらんねえよ「明日とかどうでもいい」(Bandwagon/UNIVERSAL MUSIC LLC)
製作:「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会 
©2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
公式サイト:poncho-movie.jp/
新宿武蔵野館ほか全国公開中

 

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