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2018年1月6日 18:47

栗山航らイケメンが劇中衣装で颯爽と登場! 映画『牙狼 神ノ牙-KAMINOKIBA-』

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『牙狼<GARO> 神ノ牙-KAMINOKIBA-』の初日舞台挨拶が、16日(土)に新宿バルト9で行われ、栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大、南里美希、雨宮慶太監督が登壇した。キャスト陣は劇中衣装で登場し、客席から大きな拍手と黄色い声援で迎えられた。終盤には黄金騎士も登壇し、会場を沸かせた。

s-RanRan1IMG_0999s左から雨宮監督、南里、池田、栗山、青木、井上

 

本作は、世の闇に棲みつく魔獣ホラーと戦う、魔戒騎士たちの姿を描いた道外流牙シリーズの最新作。流牙ら3人の魔戒騎士と、復活を遂げた宿敵ジンガの戦いが描かれる。

2013年のドラマ「牙狼<GARO> ~闇を照らす者~」から流牙役を務めてきた栗山は、「ずっと『牙狼』をやってる記憶があるので、もうそんなに経ったのか、結構たったなぁ~」としみじみ。「流牙としては、黄金騎士としての揺るぎない部分は変わらない。でも、昔は少年っぽかったのが、今はすごく大人になったなと思う」とキャラクターとしての成長を感慨深げに振り返った。そんな栗山に、莉杏(りあん)役で共演の南里も「少年から大人になったよね」と同調する。そして、「莉杏も生意気なギャルから立派な女性になったと思います。自分で言っちゃった(笑)」とコメントして会場から大きな拍手が起きた。

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今作では衣装も変化しており、雨宮監督が「全員黒にしたかった」と明かしたように、流牙や莉杏の衣装にも細かい部分に変化が加えられたそう。そして、大注目は蛇崩猛竜役の池田と楠神哀空吏役の青木が、「牙狼<GARO> ~闇を照らす者~」以来の復活を果たしていること。青木は、「マジ卍でしたね。再び同じ役を演じさせてもらって嬉しかったです」と、笑顔で喜びを伝えた。栗山は「怖い大人になっていたらどうしようと思っていたけど、大丈夫でしたね」と再共演を喜んでいた。

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最後には栗山が「このメンバーで舞台に立てるのは最後かもしれないと思うと寂しいですが、皆様のご声援があればきっと僕たちはよみがえってこれると思います。変わらぬご声援をお願いします」と客席に向かって頭を下げると大きな拍手が起こった。続いて、雨宮監督が「哀空吏と猛竜が復活したのも、ファンの方々の『もう一度3騎士の姿が観たい』という声があったから。応援してくれる皆さんがいて成立している作品です。これからも応援よろしくお願いします」と客席に向かって呼びかけてイベントは終了した。

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公開サイト: http://garo-project.jp/KAMINOKIBA/
映画『牙狼<GARO> 神ノ牙-KAMINOKIBA-』は公開中

 

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