森山未來・黒木華が岸田國士の戯曲で新しい観劇体験に挑戦!7月12日(日)19時半よりライブ配信決定!

2020/7/8 17:23

森山未來・黒木華が岸田國士の戯曲で新しい観劇体験に挑戦!

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Bunkamuraシアターコクーンが目を覚ます!新型コロナウイルス感染拡大の影響による休館から約4ヶ月、いよいよ始動する。再始動の1作目は岸田國士の数々の戯曲。今年生誕130周年を迎える日本の現代演劇の父、岸田國士の「恋愛恐怖病」を軸に、とある男女が、他愛ない会話を重ねスリリングに関係を変えていく様を、シアターコクーンでは『プルートゥ PLUTO』や、『メトロポリス』『オイディプス』などに出演、国内外のアーティストと挑戦的な作品作りを続ける森山未來と、確かな演技力と柔軟な発想力で幅広く活躍、多くのクリエイターから厚い信頼を得ている黒木華が『プレイタイム』を演じる。

また、今回シアターコクーンでは、初のライブ配信にチャレンジする。「劇場から演劇を発信したい、劇場の空気を感じてほしい」と考えていたシアターコクーンと、ICTを活用した文化芸術振興にかねてから取り組んでいるNTT東日本の協力により実現したこの企画は、今までの舞台中継とは一味違う、“ライブ配信のための演劇”を模索し、映像とライブパフォーマンス両方の“いいとこ取り”な作品を目指す。

“眠っている劇場が再び動き出していく”その様子を、普段は見ることができない機構や空になった舞台、舞台裏やスタッフまでをも作品に取り込み、「演劇とは何か」という問いに思いを巡らせながら、試行錯誤を繰り返し目指す、新しい観劇体験に注目したい。

東急文化村特設サイト「Bunkamuraチャレンジ」: http://www.bunkamura.co.jp/sp/challenge/

 

シアターコクーン・ライブ配信『プレイタイム』
原作      :岸田國士「恋愛恐怖病」ほか
構成・演出 :梅田哲也
演出・美術 :杉原邦生
出演      :森山未來、黒木華、北尾亘
演奏      :角銅真実、秋生智之、ハラナツコ、竹内理恵、
         巌裕美子、千葉広樹、古川麦
主催/企画・製作:Bunkamura
原案      :梅田哲也「インターンシップ」
会場      :Bunkamuraシアターコクーン
配信    :イープラス「Streaming+」ライブ配信チケット 
ライブ配信日 : 2020年7月12日(日)
配信開始    : 19:30~
チケット料金  : 2,500円(税込)
チケット発売日 : 2020年7月9日(木)10:00~
チケットお申込み: http://eplus.jp/playtime/

オンラインチケットMY Bunkamura登録者限定 劇場観劇チケット(若干席数)
チケット料金      : 5,000円(税込)
チケット<抽選>申込期間: 2020年6月29日(月)12:00~7月4日(土)23:59まで
チケットお申込み    : http://mybun.jp/playtime

「プレイタイム」公式サイト : http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/20_playtime.html
「プレイタイム」公式Twitter: http://twitter.com/cocoon_live


 

森山未來 コメント
4カ月閉じていたシアターコクーンが息を吹き返す、そういった企画に声をかけてもらえたのは、率直にうれしかったですね。チャレンジングなことに呼んでもらっているという期待もあるし、実際に劇場を使う作品になると聞き、ようやく劇場に行けるという喜びもありました。企画の概要を聞きながら思い浮かんだのが、梅田哲也さんの「インターンシップ」という作品でした。この作品の中での梅田さんの劇場という空間に対する触れ方、関わり方に僕は温かさみたいなものを感じていて、このアプローチをシアターコクーンに持ち込むことができたなら劇場が喜ぶんじゃないか、劇場にいい空気が流れるんじゃないかと思い、プロデューサーさんに紹介させていただきました。
稽古では、僕の今までのシアターコクーンでの仕事からは想像できないほどの少人数の座組みなので思いが共有しやすい部分があり、同時に梅田さんや(杉原)邦生さん、それぞれが違う作り方を模索している感じがあって、「演劇とは」「虚構とは」というところから一個一個様々な目線で丁寧に紐解いて考えている感じが面白い。今後、映像でも映画でも演劇でもない、こういったメディア表現が、もしかしたら定着していくかもしれないとも思っていて。だとすれば、その入り口に立っているかもしれない僕たちが、これまでは劇場という密室にいる人だけが共有できていた人間の愛おしさ、泥臭さ、生々しさといった舞台の醍醐味を、映像というフィルターを通してどう届けられるかまで、考えられなければならないと思っています。
実際、梅田さんと邦生さんはかなり視点が違いますけど、二人が今、お互いの表現を理解し、歩み寄り始めていることを見ても、今回、そういった新たな表現にトライしてみることも、アリなのではないかと感じています。

黒木華 コメント
今回の企画を聞いて、まず劇場を使って何かができることのありがたさを感じました。また映像とライブパフォーマンスで劇場が立ち上がっていくというコンセプトが面白そうだな、絶対参加したいと思いました。ただ、企画の土台を立ち上げるところから関わった経験がないので、最初のうちはあまりに自由度が高すぎる稽古場に、正直戸惑いましたが……(笑)。
岸田國士の「恋愛恐怖病」は、思いがすれ違う男女の話。人と接触したり話したりすることが今の状況ではどこか新鮮ですね。この作品がどう見えてくるのか、今はまだわかりません。未來さんは身体に対しても言葉に対しても、私にはない感覚を持っていて面白いですね。それに今回は役に入り込んで演じるというよりは、役に対してある程度の距離感を持って臨んだほうが良いのではないかと思っています。
演じ方という点では、今回は映像と舞台の演技を両方混ぜ合わせる感じかなと。舞台だけど大きい声でなくても平気だし、映像だけど「ここは砂浜」と言えば虚構が成立する。映像と舞台、両方の“いいとこ取り”ができればいいのかなと思っています。
演劇ファンの方は、きっと舞台が観たくてうずうずしてると思うんですよね、私もそうなので(笑)。今回は舞台で作り上げたものを映像として完成させ、お届けすることを目指しているので、客席に座っているような感覚で観ていただけたらと思います。またこれまで劇場で舞台を観たことがない方には、舞台は座席の感触や照明など、空間を一緒に体感することも楽しみの1つなので、今回のライブ配信を通じて「いつか生で舞台を観てみたい」と思っていただけるように、頑張ります。

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