取材:記事・写真/RanRanEntertainmet
今年で7回目の紅白出場となるDAPUMP、今年の紅白の雰囲気を聞かれ、「とても光栄なこと、年末感がある」とコメントし、意気込みを語った。9月から背中の痛みで全国ツアーを休業していたYORIも、万全の体調で紅白に臨めると周囲を安心させるコメント。復帰してからはメンバーとの絆を感じたと語った。
写真左から:TOMO、DAICHI、YORI、ISSA、KENZO、KIMI、U-YEAH
今回のDAPUMPは、今年盛り上がったラグビーと融合したステージで魅せる。お祭り騒ぎなステージを楽しみにしてほしい、ONE TEAMで頑張る、と意気込みを語った。ラインアウトの振り付けもあり、高所恐怖症のため高くて怖い、と笑わせる一面もあった。
さらに、今回のDAPUMPは純烈とのダンスコラボでも注目される。振り付けはU-YEAHとTOMOが担当した。純烈のイメージに近く、みんなが真似しやすい振り付けを意識したと語った。『ハッピーチョキチョキダンス』と命名されたダンスは必見である。
今年一年を漢字一文字で表すと『笑』。USAによってライブでたくさんの笑顔を頂けた、また来年もツアーを頑張りたいと抱負を語った。