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2021年6月25日 13:22

福田悠太、越岡裕貴、室龍太、高田翔が二人朗読劇に挑む!東野圭吾原作「手紙」9月に上演

東野圭吾原作 朗読劇「手紙」9月に上演

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左から、福田悠太(ふぉ~ゆ~)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、室龍太、高田翔

 

福田悠太(ふぉ~ゆ~)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、室龍太、高田翔の出演する朗読劇「手紙」(原作:東野圭吾)が2021年9月に上演される。

横内謙介が脚本・演出を手掛ける本公演は、原作の東野圭吾「手紙」(文春 文庫刊)に描かれている兄弟の心情を、“朗読”という形で表現。弟の口から語られる周囲の人間の態度、兄の懺悔と弟への想い、兄弟の手紙のやりとり、その全てを原作の小説と同様に言葉だけで紡いでいく。

舞台には兄弟の 2 人のみで、より主観的で胸に迫る濃厚な空間を作り上げる。出演は、確かな演技と人気を誇る“ふぉ~ゆ~”から福田悠太と越岡裕貴、舞台での活躍が目覚ましい室龍太、“ふぉ~ゆ~”との共演を始め、ソロで多くのステージに立つ高田翔の4名。福田悠太×高田翔、越岡裕貴×室龍太という組み合わせで、4公演ずつ上演する。

あらすじ
兄貴、元気ですか?これが最後の手紙です。 弟と 2 人暮らしの武島剛志は、弟の大学進学のための金欲しさに空き巣に入り、思いがけず強盗殺人まで犯 してしまう。唯一の肉親が刑務所に入ってしまい、高校生の直貴は突然独りぼっちになり途方に暮れる。 しかし兄が人を殺した事実はあっという間に広がり、直貴は周りの人間の態度の変わりようを痛感しながら 残りの高校生活を過ごすことになる。高校の卒業式を控えた直貴の元に、獄中の兄から初めての手紙が届く。 それから月に一度、兄から欠かさず手紙が届くようになるのだった。 届く手紙から伺える獄中の兄の平穏な日々とは裏腹に、進学、将来の夢、恋愛、就職と、直貴がもう少しで 幸せをつかもうとするたびに、彼の前には「強盗殺人犯の弟」というレッテルが立ちはだかる。「殺人犯の弟」 を見る周囲の冷たい目、疎外しようとする態度。 年月が流れ、家族を持った直貴は、さらなる困難に直面し、ついにある決意をする。人の絆とは何か。いつ か罪は償えるのだろうか。

朗読劇「手紙」
【脚本・演出】横内謙介
【出演】福田悠太(ふぉ~ゆ~)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、室龍太、高田翔

2021年9月16日(木)~9月20日(月祝) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 全8公演
チケット一般発売日: 2021年8月28日(土) 10:00~
公式サイト: https://roudoku-tegami.srptokyo.com/
Twitter :  @roudoku_tegami

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