【前編】細田佳央太インタビュー! 「ドラゴン桜」は熱量と団結感が凄い! 1000人のオーディションから2度選ばれた若手実力派俳優の素顔

2021/4/26 17:01

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

桜がほろほろと舞う中、短く刈った髪で美しい瞳がさらに際立った細田佳央太が、あたりを払うようにスッとした姿でポーズをつける。1000人あまりのオーディションを一度ならず二度までも勝ち抜いた細田の印象的な姿に、街行く人々も思わずハッと振り返る。彼は雰囲気を纏うのがとても上手い。カメラマンやスタッフの要望をすぐに理解し、すっと空気に入り込み、こちらの求める表情やポーズをピタリと決めてくれる。

ランランエンタメでは4月からの新ドラマ 日曜劇場「ドラゴン桜」の学生の一人「原 健太」を演じる今最も注目される若手実力派俳優・細田佳央太にドラマの現場や共演者の印象など独占インタビューで話を聞く機会を得ることができた。

 

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――日曜劇場「ドラゴン桜」ご出演決定おめでとうございます。


細田:ありがとうございます。目標としていた日曜劇場に出演が決まった瞬間は、本当に嬉しかったですね。マネージャーさんから「受かった」って電話をもらって、すぐ母に電話をしたんです。会社にいたのに電話に出てくれて泣いて喜んでくれました。母も楽しみにしていたので。

――周りの反応が凄かったのではないですか?

そうですね。すぐにっていうよりは、少し経ってから。最初は受かったことを誰にも言えなくて、情報解禁が徐々にされていった時、自分が発表されたらどんな感じになるんだろうみたいなワクワク感もありました。

 

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――オーディションにはどのような形で参加されたんですか?


細田:オーディションの話を聞いて「やりたい!」って。オーディションは、感染症対策もあったので一人ずつ部屋に入っていって、最初は軽い雑談で、その後すぐに、頂いていた台本を演じるという流れでした。その時監督はいなかったんですよ。プロデューサーさんとカメラだけでした。多分後から監督がご覧になったんだと思います。

――合格後、監督とお話される機会はありましたか?

細田:衣装合わせの時にお会いして「健太(役名)ってこういう子」だとか「自分はどういう想いで作品を作っている」とか「日曜劇場ってこういうスタイルでやっている」という話を直接お聞きすることができました。日曜劇場の台本って普通のドラマの一話分の台本よりもページ数が20ページぐらい多いらしいんですよ。だから当然1時間の中に収めるためにはテンポを意識して早くしゃべっていかなくちゃいけなくて。「半沢直樹」なんかを見ていても分かる通り、見てる人を飽きさせない工夫がそこにあるんですよね。

――今初めて聞きました。日曜劇場のあの目が離せない展開の早さはそうやってできていたんですね。でも早口を感じさせない役者さんの力は相当に凄いですね。

細田:そうですよね。言われてから僕も初めて気付いて、「あぁ、そうだったんだ」って。それが日曜劇場のスタイルなので、そこには「頑張って喰らい付いていかないと!」って身が引き締まる思いがしました。

――そんな日曜劇場に選ばれるということは演技力にお墨付きをいただいた、確かな演技力ってことで選ばれてると思いますが?

細田:どうなんでしょう?そうだと嬉しいですけど(笑)。

 

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――前作と今作の「ドラゴン桜」に違いはありますか?


細田:大分違いますね。前作ではその当時放送していた時代に合わせて、ちょっとチャラついた感じの生徒が東大を目指すという話だったんですけど、今回は今の時代に合わせて、現代ならではの悩みや問題を抱えた生徒それぞれの個性がより際立った話になっています。前作から16年経った時代の流れみたいなのが、生徒の姿とか話し方、話す内容にも現れているので、その違いも凄く面白いですね。
今の時代の僕たちにストンと落ちてくる話になっているんだと思います。でも前作同様、今回のドラマや役を通して、伝えたいというか、伝わって欲しいなと思うのは、「夢をあきらめてほしくない」っていう想いです。

僕が演じる健太も、ある問題を抱えている男の子なんですけど、でもそれってみんな普段生きている中で感じる劣等感だったり嫉妬だったりっていうものと同じだと思うんです。相手が持っていて自分に無いものという意味では。だから、何かに挑戦して壁にぶつかったとしても、自分に足りていないものを言い訳にして逃げてほしくないというか、自分はあの子より優れていないからとか、頭よくないからとか、運動神経よくないからって逃げずに、自分にしかない特技、相手になくて自分にあるものって絶対あると思うので、それを上手く使って壁を乗り越えてほしい、自分のやり方で壁を乗り越えてほしい、夢を諦めてほしくないっていうことを凄く伝えたいなと思います。

 

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――コロナ禍で夢を諦めてしまう人が多い中で視聴者への応援歌になるのではないでしょうか?


細田:諦めたくなるのは、分かるんですけどね。気持ちは分かるんですけど、「諦めないで踏みとどまってほしい」という強いメッセージを込めたいです。

――今回役作りのために体重を増やし、髪を切られたそうですが?

細田:そうですね。衣装合わせが2回あったんですけど、ポスター撮りの前の最初の衣装合わせの時に、監督が僕を見て「細いなぁ、太って!スポーツ刈りで」「あっ、はい!」って(笑)
外見からの役作りは初めての経験でしたね。

――髪形、短髪にされて余計にイケメンぶりが際立った感じがしますが?

細田:そんな、そんな(照れ笑い)。あんまり普段おでこを出すことがないから、それで多分印象が変わって見えるのかもしれませんね。

――目の印象がものすごく強くて、鮮烈に来る感じがします

細田:あっ、ありがとうございます(笑)

 

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――まだ情報が解禁にはなっていないのでお話するのが難しいかと思いますが、問題を抱えた学生を演じるということで苦労した点は?


細田:その問題というのを、僕自身が、今回初めて知ったというか、改めてどういう表現やアプローチがいいのかとか、こういう時健太ならどうするんだろうっていうのを一から勉強して組み立てていった感じですね。知らなかったこと、新しいことを知っていくということがやっぱり楽しかったです。調べていくうちに「あっ、こういうことがあるんだ」って殴り書きでもなんでもいいからとりあえずメモして、「こうで、こうなの?じゃ健太こうするかも」って答えを見つけていくのがすごい楽しい作業だったんで、あんまり辛いとか大変だなって思ったことはないですね。ただ役作りの部分は繊細に、丁寧にやっていかなきゃいけないなっていうのも同時に思っていました。

――現場の雰囲気はどうですか?

細田:この間、初めて(クランク)インしました。熱量がすごいですよ。やっぱり。監督はじめ、スタッフさん、全員がもう「いい作品を作る!」っていう熱量と団結感がすっごいです。
だからあんなにヒット作を連発されているんですね。気持ちって本当に大事なんだなって、改めて思いました。

 

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――主演の阿部 寛さんの印象はいかがですか?


細田:まだ撮影現場では一緒になったことはないんですけど、本読みで初めてお会いして、「桜木先生どんな風に読むんだろう」って気になって注目してたんですよ。本読みなので、大体台本通りに進んでいくんですけど、阿部さんはセリフ通りに読まないというか、意味はセリフ通りなんですけど、言い回しが大分違ったりするんです。順番も変えていたり。ご自身の中で「いや、多分桜木ならこう言う」とか「こっちの方が桜木っぽい」と多分ご自身が演じる上であるんだと思うんですけど。役が本当に話しているような感じで、そのままスッと入ってくるので「すごいなぁ」と圧倒されました。

 

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後編~
https://ranran-entame.com/dorama/75195.html


 

TBS系日曜劇場『ドラゴン桜』4月25日から放送中(初回25分拡大)
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/

映画「子供はわかってあげない」
2021年8月20日(金)から全国公開
監督:沖田修一
脚本:ふじきみつ彦、沖田修一
音楽:牛尾憲輔
原作:田島列島『子供はわかってあげない』(講談社モーニングKC)
出演:
上白石萌歌
細田佳央太
千葉雄大
古舘寛治
斉藤由貴
豊川悦司
《特報映像公開中 》 https://agenai-movie.jp/

 

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