トップ > PICK UP > 中川大志、映画『きょうのキラ君』で主演。「この役と出合えたことが宝物になりました!」

2017年2月25日 17:33

中川大志、映画『きょうのキラ君』で主演。「この役と出合えたことが宝物になりました!」

記事・写真/RanRanEntertainment

225日(土)、映画『きょうのキラ君』が初日を迎え、都内で行なわれた舞台挨拶に中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈と主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」を手がけた[Alexandros](川上、磯部、白井、庄村)、川村泰祐監督が登壇した。

180A0636-2s

後段左から[Alexandros](庄村、磯部、川上、白井)、川村泰祐監督

前段左から、葉山奨之、飯豊まりえ、中川大志、平祐奈

本作は、みきもと凜の150万部突破の人気少女コミックの実写映画化。他人と関わることが苦手なニノこと岡村ニノン(飯豊)と、誰もが憧れるクラスメイトのキラこと吉良ゆいじ(中川)の切なく、ピュアな純愛が描かれる。

180A0221-1s

キャスト達は、大きな拍手の中、観客席を一周してステージに登壇した。誰にも言えない秘密を抱えた学校一のモテ男・キラ君役を務めた中川は、「現場は、楽しかったけれど、それ以上に辛いことも多く、いっぱい悩んだ現場だった。初日を皆と迎えられ幸せです」と感無量の面持ちで挨拶。

180A0455-1s180A0248-2s

人と関わりを持つのがニガテな不器用な女子高生ニノン役を務めた飯豊は「1年前に撮っていたので、アッという間だなって。たくさんの方に愛していただければ……」と笑顔で作品をアピール。

180A0312-1s

主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」を担当した[Alexandros]のボーカル・川上洋平は、「大切な人に自分の想いを伝えなきゃと思った時、パッと歌詞が出てきた」と作品の製作過程を説明。川上は劇中、英語教師の役で友情出演もしている。

180A0401-1s

また、[Alexandros]2013年にリリースした「涙がこぼれそう」のプロモーションビデオに出演していた飯豊は、「その時に、私が映画に出演することがあったら、主題歌をやってほしいという話をしていた。4年越しのその夢が叶った!」と大喜び。

180A05151-1s

劇中、印象的な「わたし、365日、キラ君と一緒にいます」というセリフに絡め、365日後の自分について聞かれた中川は、「また、このメンバーで『きょうのキラ君2』をやりたい」と続編に意欲満々。飯豊は「絵本を出したい」と応えていた。また、胸キュンキュンの本作の中で特に注目して欲しいシーンを聞かれた中川は「カーテンの刑ですかね」と告白。壁ドンなどに続く「新しいものが作り出せたかなって……」と胸キュンのラブシーンをアピール。

サプライズで原作者のみきもとからの心温まる手紙が代読され、「すべてのシーンを熱弁できるくらい完璧なキラでした」と称賛された中川は「ちょっとずるいですね。こういうのは……。僕もこの役と出合えたことが宝物になりました」と感激していた。

映画『きょうのキラ君』は全国で絶賛公開中

180A0228-1s

【ストーリー】
初めて本気で人を好きになった。キラ君、あなたと365日、一緒にいたい。
誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は―? 同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。キラ君、あなたとずっと一緒にいたい。

出演:中川大志 飯豊まりえ 葉山奨之 平祐奈
監督:川村泰祐
原作:みきもと凜「近キョリ恋愛」 「午前0時、キスしに来てよ」
配給:ショウゲート
公開スクリーン数:181
©2017「きょうのキラ君」
製作委員会 http://kirakun.jp/

 

 

 

トップ > PICK UP > 中川大志、映画『きょうのキラ君』で主演。「この役と出合えたことが宝物になりました!」

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています