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2017年7月29日 16:26

窪田正孝、映画『東京喰種 トーキョーグール』が初日を迎え、感激の面持ち

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』が7月29日に初日を迎え、都内で行われた舞台挨拶に窪田を筆頭に共演の鈴木伸之(劇団EXILE)、桜田ひより、大泉洋、村井國夫、小笠原海(超特急)、白石隼也と萩原健太郎監督が登壇した。

180A7620s左から萩原監督、白石、桜田、大泉、窪田、鈴木、村井、小笠原

 

この日は、石田スイ氏の描いたイラストが以前プレゼントされた窪田以外のキャストにプレゼントされる場面があり、キャラクターが描かれたイラストのクオリティの高さにそれぞれが感激のコメントを口にして大喜びだった。特に大泉は「かっちぇー!何これ!死んだらこれを飾りますよ。お葬式、真戸でいきますよ!」と遺影にしたいというほど大喜びだった。

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本作は、石田スイの世界累計発行部数3,000万部を突破した人気コミックを実写映画化。東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くダークなバトルアクション。

初日を迎え、劇中で半分人間・半分喰種の主人公・カネキを演じた窪田は「去年の今頃ちょうど撮影をしていたんですが、汗水垂らして、地道な作業を現場で積み重ねていたことを思い出します。みんなで力を込めて思いを込めて作ったものがお届けできて嬉しく思います」と感無量の様子。昨年7月にクランクイン、9月に撮影が終了。10カ月をかけて編集作業が行われた。

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この日は、クロストークではなく、窪田、桜田、村井、白石の喰種チーム、鈴木、大泉、小笠原、萩原の人間チームに分かれ、作品に関するクイズ対決が実施された。大泉は「クイズ?クイズをやるの?それなら僕と村井さんは舞台があって忙しいので帰らしてもらおうかな」と突っ込む。その後も、村井と共に「クイズよりも皆さんの映画の感想を聞きたい」とクイズをやりながらもぼやきっぱなし。

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クイズは白熱し、最後は人間チームの勝利に。作品に関連したコースターがプレゼントされ、鈴木は誇らしげに目録を掲げた。最初はクイズに文句を言っていた大泉だったが、勝ったこともあってか、「もう終わり? あと5~6問やんない? やってみると面白かった。サイコー」と上機嫌。そんな大泉は、喰種を執拗に追うベテラン捜査官・真戸呉緒を演じている。

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楽しい舞台挨拶の最後に窪田が「映画では人間の裏の部分がむき出しになっているのですが、ダークな作品に込められたメッセージを拾っていただけたら嬉しいです。皆さんの手で『東京喰種』を世界に向けて発信していただければ……」と作品をアピールした。

他の出演者に清水富美加、蒼井優、柳俊太郎、佐々木希、浜野謙太。

映画『東京喰種 トーキョーグール』は公開中

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