岩田剛典×新田真剣佑『名も無き世界のエンドロール』
主演・岩田剛典のサスペンス・エンタテインメント映画『名も無き世界のエンドロール』が1月29日(金)より全国公開される。
何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みのキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。
この度、1月27日が〈求婚の日〉ということにちなみ、本作の最大の見せ場の1つでもある、マコトのプロポーズシーンの一部が解禁された。衝撃のラスト20分へと続く重要なシーンの冒頭場面で、マコトにとってかつては高嶺の花であったリサ(中村アン)に1本の薔薇を差し出す手品を披露するシーンから始まる。リサがその薔薇を手に取ると、マコトの手から次々と万国旗が飛び出す。すると何かに気付いた様子のリサ。それは10年前、マコトが初めてリサに出会った時に彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現という粋な演出だった。マコトはこの日の為に当時働いていた板金塗装屋を飛び出して、10年間血を吐くほどに働き、ついには社長までのし上がったことを告白。「一緒になりたくて頑張ったんだ」というマコトに、リサは「こんなことをしてくれた人はマコト以外にいなかった」と感動の表情を見せる。さらにサプライズは続き、マコトの「花についてる紐を引っ張って」という言葉に従い、リサが万国旗の紐を引くと、そこには—-!
この華麗でロマンチックなプロポーズから、一体どのような衝撃のエンドロールを向かっていくのか!? ”衝撃のラスト20分”に向けて、観客の想像をさらにかき立てる映像になっている。
本編映像: https://youtu.be/s0AA7kqaKeE
★映像配信サービス「dTV®」にてオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が、映画公開と同日の1月29日(金)より全3話で独占配信されることが決定!舞台は映画のラストから半年後の世界。闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様が描かれる。
映画『名も無き世界のエンドロール』 (配給:エイベックス・ピクチャーズ)
1月29日(金)全国ロードショー、「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで1月29日より【全3話】独占配信
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会