リュ・シウォン結婚緊急記者会見
10月6日午後4時、ソウル・グランドハイアットにて結婚発表記者会見がおこなわれた。
全文をお届けする。
結婚式は、26日グランドハイアットホテルにて非公式で行われる。
☆フォトタイムから開始
記者:手でハートを1度作ってください(場内笑)
シウォン:(手で小さいハートを作りながら)僕は小さいハートは嫌いで、本来このハートがすきなんです。(と頭の上で大きくハートを作る)
☆記者会見開始
シウォン挨拶:まずは、たくさんお越しくださってありがとうございます。いいお知らせをもってお会いできて嬉しいです。
Q:お誕生日おめでとうございます。39歳での結婚の感想は?
シウォン:周りはおまえらしいな誕生日に発表なんてといってくれました。
39歳で30代最後の誕生日です。悩んだ結果、ファンにたいしてもそうですし、いいお知らせをするに は誕生日のときがいいのではと思いました。
正直な感想を言えばとてもうれしいです^^。
僕にもこんな瞬間が来るのかなぁと思いましたが、きましたね^^。とても嬉しく思います。
Q : お相手は美人の舞踊家と聞いていますが、どんな芸能人ににていますか?
シウォン:美人の基準はみな違いますが、僕の目にはとても美しい方だと思います・・・あの質問なんでしたっけ?? ああ、誰ににてるかですよね?この人だっていう人はいませんが、女性らしい方で、肌も白くって・・。僕の理想は女性らしい方といままで話していましたが、いつかごらんになっていただければ、女性らしいなと分かっていただけると思います。
おとなしい方ですね。
Q : どこでどのように知り合ったのですか?
シウォン:最初にあったのは去年で、男女として会ったのではなく、他のことで偶然に知人を通して会いましたが、良い兄、妹という関係が、親しくなるにつれ、今年はじめごろ、僕の方から、いつしか女性として見はじめたんです。
実際、この年で誰かを好きになるというのは簡単ではないことなんですが、そんな気持ちになって僕から付き合おうと言いました。
デートは上半期は日本でのコンサートのため、会えなかったので電話やメールなどをしていました。国際電話通話料がかなりかかったので(苦笑)チャットもたくさんしました。
ソウルにきてからは『僕の好きなひとなんだから・・』と、わざわざオープンするつもりもありませんでしたが、かといって隠すこともしませんでした。よく食事にも行きましたが、噂にはなりませんでした。
でも、彼女が人の多いところや騒がしいところが好きではないので、よくある話かもしれませんが、主にドライブや食事に行ったりしていました。
Q :おめでとうございます! どのようにして10歳も若い新婦を迎えられたのか、秘訣がありますか?
シウォン:記事が間違って上がった部分があるんですが、10歳差ではなくて、僕が72年ねずみ年生まれで、彼女は81年生まれです。なので僕より9歳差なんです。(場内笑)
2桁ではありませんよ。1桁を守りました。9歳といえば年配の方から見れば年が離れているといわれるかもしれませんが、最近の方たちは一回り差や10歳、14歳など年の差(で結婚する場合)が多いではないですか。むしろ周りの方々から泥棒だなぁといわれたことは一度もありませんでした。もし1回りも違っていたらそういわれたかもしれませんが、ちょうどいい(年の差だ)ねと言われました。みな僕がかなり年下と結婚すると思われていたようです。
Q : 新婦自慢してください。
シウォン:自慢ですか・・。結婚を決めるときはこう思いました。理想像というのは理想像であるからいいわけで、実際は違うと思うし、結婚するにあたっては何をしても行動しても一緒にいても気楽な人が結婚するにはいいなと思いましたが、彼女の一番の長所はまず気楽だし、僕ととても良くにているんです。考えることなど。特に僕がテンジャンチゲが食べたいなと思う時に「テンジャンチゲ食べようか?オッパ」というくらい僕と良く合うんです。すべてが僕にあうことが結婚の決め手になったと思います。
Q :外には日本ファン達が来ていますが、分かりやすくファンにひと言御願いいたします。
シウォン:3日にファンとセンパとファンミしたんですが、その時に発表したかったのですが、そこにこられた方たち以外のファンもいらっしゃるので一旦(発表は)我慢して、4日は皆さん帰られたんですが、その二日後にこのように発表になったので日本ファンの方々もびっくりされていると思うんです。
ファンの皆さんには国に関係なく、僕に対して愛情を注いでくださって、心より感謝していますし、いつも約束してたんです。結婚することになれば、皆さんにまず最初にお伝えすると。コンサートがあったらその時にでも発表することもできたんですが、今韓国活動中なので、それなら各国別のホームページで発表しようということにしました。
僕が、去年コンサートするたびに寂しいと話していたんですが、もちろんファンのおかげで寂しくはありませんでしたが^^;; 良いことなので、気持ちよく受けとめて下さって、僕がもっと良い形で活動できるよう、模範的な姿をお見せできるよう応援して頂ければと思います。
Q : 放送用にあいさつを。
シウォン:リュ・シウォンです。僕結婚します。(笑)すばらしい姿をお見せできるよう、頑張って幸せになリますので、皆さん祝してくださればと思います。
Q : 韓流俳優らしく、ロマンチックなプロポーズをされたのでしょうか?
シウォン:皆さんそう思われるんですが、実はまだプロポーズできていないんです。
Q:プロポーズの計画は?
シウォン:それはいま公開したらまずいでしょう。(笑)
Q : 新婦にいま一言。
シウォン:新婦にですか・・(照れ笑い)
昨日生放送のMCをしてきたんですが・・結婚の報告をアップしてからは・・自分がそういうことで緊張したりどきどきするスタイルではないんですが。。
今この場でも何を話しているのか分からないほどでとても緊張してどきどきして、昨日夜も眠れなかったんですが新婦にあえていうならば、「良い縁でむすばれてうれしく、・・・かっこいい姿でかっこいい夫で、かっこいい男として、誠実な姿を見せるよ。愛してる〜。」
Q : お互いの愛称は?
シウォン:愛称・・いろいろあるんですが、主に「チャギヤ」(恋人同士が良く使う(自分)という意味)といいます。彼女も「チャギヤ」、「オッパ」「エギヤ」(年上が年下の恋人に使うことば)・・こんな感じです。(終始照れ笑い)
Q’ :来年春アッパ(お父さん)になるそうですが?
シウォン:はい、来年おそらく春ごろに、アッパになります。とてもうれしいです。今年中仕事をまとめて来年春に結婚発表しようと思っていたんですが、日本公演にいってきたあと妊娠のことを知り、どうせ結婚する予定だったから新婦のこと、子供のことも考えて何ヶ月か早めに結婚しても問題はないのではないかと思っていました。
計画はあったんですが、ただ時期を早くしたということです。
早くしたことでプロポーズもできず・・あわただしくすごしています。
Q : 結婚を一番うらやましく思っている方は?
シウォン:まず、記者さんたちも今日初めて記事をみて、何のスキャンダルもない状況で彼女がいたと公開もせずにすぐ結婚を発表して、その日がもう21日後ですから、とてもびっくりされたと思いますが、僕が本当に誰にも公開しなかったんです。
僕の家族、兄にも話したのが日本にいってきてからですし、赤ちゃんについては8月末に話しました。父母にも。ともだちにもいわず、親しい同僚や友達も(結婚のことを)知って1ヶ月もたってないです。絶対話しませんでした。
なぜならば(自分の)年もあるし、もっとはっきりしてから話したかったし、ただ彼女ができたとも話さず、二人だけのデートをしました。
一番うらやましがる人は・・昨日も会いましたが・・・むしろ自分より喜んでいましたよ。(芸能人の名前を挙げる)周辺の人たちが、本当に行くのか?というくらい。
僕が遅く結婚するとおもっていたようです。キム・ウォンジュンさんが一番うらやましがっていました。おまえだけは信じていたのに・・と。
自分も来年行かなければといってました。
Q : 結婚式当日はどんなヘアースタイルとファッションか?
ヘアースタイルと袖をまくるのがトレードマークですが、タクシードでもまくるのでしょうか?
シウォン:笑わせようとしていってらっしゃるんですよね?
僕最近まくってないですし、どうも皆さん僕の10年前の姿を固定観念とイメージでみてらっしゃるようですが、最近僕はうでまくってませんし、僕以来まくる方多くなったし、結婚式では当然まくりません。
ヘアースターいるに関しても、みなさんにたようなものなのに写真集出されたりするからか、イメージの変身で。。僕だって自分なりに変えてるんですけど・・それで僕も悩みますね。できれば髪を下ろしたいんですが、(中略)髪はその日上げるか下げるかはその日のコンディションで。腕はまくりません(笑)できれば神はアップさせようと思います。(笑)
Q : 結婚式準備と新婚旅行、子供は何人?
シウォン:結婚準備は・・今いつくか抜かしてはできていて、テレビにも久しぶりに出演していますが、それ以外は全部結婚式の準備で直前まで忙しく思うし、今自分の住んでいる家で新婚生活する予定ですし、他は問題なく進んでいますが、新婚旅行に関しては公開しないことにしようかと。避暑地にいく予定ですが公開しないでいただければと。
Q : 大陸でなく島ですか?
シウォン:はい、アイランドです(笑)
Q : 主礼と司会と祝歌は誰ですか?
シウォン:良い方々が多いのですが、僕個人的な意味のある主礼の方がいいと思い、ユン・ソクホ監督に御願いしました。
デビュー16年目ですがこの道を開いてくださった方で、そのご恩を忘れてはいけないと思い御願いしたんです。
御願いしたときは監督も自分も結婚していくらもたっていないのに・・といってらっしゃいましたが、師弟関係ですし、僕にとっては意味のあるかただし、今まで主礼経験がなかったそうですが、了解してくださって今回はじめて主礼としてたっていただくことになりました。司会はキム・ウォンジュンさんにしていただくことになりました。
彼は芸能界の友達でもありますが、小学校からの竹馬の友で、彼とは結婚の話がある前からお互いの結婚式にはお互い司会をやることにしようとしょっちゅう話していたんです。
なので誰が見ても彼で。彼もやはり僕が芸能界にはいるのに力になってくれた人で、御願いしました。祝歌は、2人で一人はまだ連絡してませんで、御願いしたらしてくださると思います。もう一人はキム・ジンピョさんにお願いしようかと。仲のいい弟ですが、以前ある結婚式で祝歌をラップでしていたのを見てとてもかっこいいと思い、兄さん(シウォンさん)のために祝歌を頼むよ、とお願いしました。
Q : どんなアッパになりたいですか?
シウォン:皆さんそうだと思いますが僕自身が責任感のあるようにと努力しています。結婚は人生で重要なことなので模範的な姿を見せたいし、人に見せるためでなく自分自身二世実に模範的なアッパ、夫の姿をみせたいです。
Q : お子さんの計画は?
シウォン:望みは・・新婦と話し合ってみないといけないですが、2,3人?2人は必ずと思っています。もしもう少し力があれば3人目も(笑)
Q : 今後ファン達には?
シウォン:僕が一番心配したのはファン達で、特に日本でたくさん活動しましたが、海外ファンは文化的な情緒が違う部分があって、ファンの反応が気になってなかなか眠れなかったんですが、日本の事務所や各地のあらゆるサイトからメールやミニhpや連絡が来てたくさんのファン達がお祝いしてくれていると知り、とても安心し幸せだと思っています。
ファンの皆さん心から祝ってくださっているんです。
実際芸能人であり公人であるとファンに対して無視はできないではないですか。そうかといって僕は僕の人生があるため何とか決意したのですが、僕が結婚する年齢であるだけにむしろよかったと、こういう知らせをまっていた、まずファンに教えてくれてありがとうといってくださって、そういった意見が多くてファンに本当に感謝しています。
Q : 子供はシウォンさんのどんな面を似てほしいですか?
シウォン:娘と息子では違いますが、娘なら新婦ににてほしいし、彼女を実際見た友達はほとんどいませんで、みせるじかんもなかったし。彼女が女性らしくおとなしいので、娘ならそのようになってほしいし、息子なら僕ににてほしい。目元とか(笑)二人のいい面ににてくれればと。僕が言うのもなんですが、正確的には僕ににて、外面でも僕のいい部分はにてほしくて他は彼女ににてほしいですね。
Q : 赤ちゃんのテミョン(お母さんのおなかの中にいる間の赤ちゃんの名前)は?
まだありません。
Q : プリンス2世とか英語でつけたら・・
シウォン:ファンがつけて下さるのではないでしょうか?プリンスもファンがつけて下さったし。。。ファンクラブの名前なんですかと聞かれ、プリンスというと恥ずかしくて・・^^;;僕がつけたんではないですよ。(中略)テミョンもファンにつけてくださいと頼もうかなと。
Q : 会見の前に新婦と通話されたのでしょうか?
シウォン:ここに到着前にメールしました。いままで会見をたくさんしましたが、とても緊張していまして、先ほども会見にいくよ、でも緊張する、どうしよう・・・とおくると、「オッパは必ずちゃんとできると信じてます。がんばってきてください」と返事が来ました。
Q : もう会見も終わりのほうになりましたが、まだ緊張しますか?
シウォン:今もさっき何の質問があったか記憶になく^^;;;結婚は他のこととは違いますね、今もう皆さんに公開しましたので責任感のある姿をお見せしなければならないという気持ちになります。
Q : 国民にひと言
シウォン:40歳前に結婚したいといままで話していたんですが、ついに結婚することになりました。新婦は芸能人ではないために、慎重になり、また遅く報告することになったことをご理解ください。結婚してむしろもっと良い活動をしていくことがファンへのお返しになるのではと思っています。
誰よりもファンの方が祝福してくださってありがたく思うし、結婚してもっと良い姿をみせるねといわれるように・・・良い姿で・・良い作品、良い姿で・・・ああ〜〜さっきから同じことばかり言ってますよね^^;;さっきから緊張しているのでこうなっちゃうんですよ。
とにかく、結婚します! お祝いしてください。
僕も模範的な姿をお見せできるようがんばります。
Q : 彼女にひと言
シウォン:彼女が言うには僕は愛嬌があるといわれたんですが、彼女の前だから可能であって、ここでは愛嬌を省いて・・
「チャギヤ、とても緊張するんだけどたくさんの方々に祝福されて嬉しいし、すばらしい人生を一緒に過ごせてとてもしあわせだよ。愛してるよ~。
Q : つぎに結婚する人は誰だとおもいますか?誰にしてほしいですか?
シウォン:僕の周辺の方で言えば、早く結婚するべき方が一人いらっしゃいます。この方が結婚するのをまっていたらなかなか自分もなかなかできなかった部分もありますが・・^^;シン・スンフンさんに結婚していただいて、キム・ミンジョンさんもそうだし、アン・ジェウクさんもそうだし。実際僕の周りには結婚していない人が多いんです。その中にいると自分も結婚遅くしてもいいかって言う気持ちになるようなんです。
でも今回それを僕が打ち砕いたのでみんなびっくりしたんですが、(上記の)皆さんはやく結婚されたらと思います。
Q : いましている指輪は?
シウォン:薬指ではないんですが・・
これは新婦と初めて100日目の記念に買った指輪です。これをとって今度は結婚指輪をします。
☆シウォン挨拶:お忙しいところ急な会見に来ていただいてお疲れ様でした。 結婚式の日に記者会見は出来ないと思いますが、今回はこのように来ていただき本当にありがとうございました。
(会見を終えようと立ち上がると)
Q :アンドンの皆さんにご連絡は?
シウォン:今日発表したのでアンドンの親戚の皆さんは今日知ったと思います。
家族と近い友人以外にはいわなかったので。帰ってから一日中電話しなければなりません。今日だけでもたくさんのお祝いの電話が来たのですることができませんでした。今日から感謝の電話をしなければなりませんね。