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2011年11月30日 14:09

チャン・グンソク、初の東京ドーム公演で記者会見!

10月、愛知・日本ガイシホールでスタートした3都市5公演のアリーナツアーを大盛況に終えたチャン・グンソクが、11月26日に東京ドームで追加公演を行う。自身初となる東京ドーム公演『JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DONE 【THE BEGINNING】』の開催を記念し、前日の25日、東京・GINZA K PLACEにて記者会見を行い、意気込みを語った。

 多忙を極めるなか来日したグンソクは、疲れも見せず意気揚々とした面持ちで登壇。「こんにちは。1か月ぶりに韓国から来ました。チャン・グンソクと申します。」と丁寧に挨拶し、会見がスタートした。

Q:アリーナ公演チケットは、販売開始5分で売切れ、東京ドーム公演チケットも完売。述べ11万人もの動員となる“CRI SHOW”ですが、明日の東京ドーム公演を控えた今の気持ちはいかがですか?

 A:子供の頃から、スマップや日本のアーティストの公演を見て、いつ僕は東京ドームで公演ができるのかな?と思っていました。その夢を、夢じゃなくて本当になってすごく嬉しいです。僕の夢を守ってくれたウナギ(ファン)たちに、ありがとうと言いたいです。

Q:韓国ではすでに公開した映画【きみはペット】や超話題作「ラブレイン(原題:愛の雨/サランピ)」の撮影で超多忙の中のドーム公演ですが、どんな姿を見せていただけるんでしょうか?

最近は撮影の日々で大変です。(『ラブレイン』は、)ソウルから2~3時間離れた景色のよい所で、いいシーンを撮影しています。『きみはペット』は、韓国でもたくさんの愛をもらって感謝しています。映画は、来年1月に日本でも公開されます。

そんな中、東京ドーム公演は、僕の夢でしたから僕が直接“やりましょう!”と(スタッフたちに)言ったんです。準備期間が短かったけれど、スタッフの皆さんが一緒に頑張ってくれました。アリーナツアーとは(内容が)少し違います。東京ドームは“プリンスがほしいキャッスル”がタイトル。チャン・グンソクが好きなことや、ゲストを招待して色々な新しいステージを用意しました。楽しみにしていて下さい。

 Q:2008年の日本ファーストファンミーティングの時に、東京ドーム公演の夢を語ってくれました。3年半で実現しましたね。

 A:まだ、信じられないです。いつか大きな場所で、ウナギの皆さんたちと一緒に遊びたいと思っていましたが、まさか3年半でその夢が実現するとは・・・。明日が本番なんて、まだ夢のようです。緊張?全然していないです。

Q:『きみはペット』にちなみ、年上の女性の魅力は?

 A:恋愛する時に、一番大事なことは真心です。年齢は関係ないです。愛情があれば大丈夫かも。アハハッ!

 Q:ご自身の最終的な目標、これからの夢を聞かせて下さい。

 A:「アジアのプリンス」「ワールドプリンス」というニックネームは、自分がそうなるために頑張っているというメッセージで、自分でつけました。僕は俳優ですから、次の目標は、ハリウッドや中国など世界の映画に出て、韓国人の演技、アジア人としてコンテンツのパワーを見せたいです。世界のステージに立って、歌や演技で完璧なエンターティナーになるのが夢です。

 ここで、司会者から質疑応答の終了を告げられると、グンソク自ら「もう質問はないですか?」「最近覚えた日本語は?とか聞かれるけど、教えましょうか?」とリップサービス。「覚えた単語は、“チャラい”です。」と明かし、「僕とは全然関係ない単語ですけどね~」と、いつもの茶目っ気で記者たちの笑いを誘った。

 また、自身が通っている大学へ12億ウォンを寄付したグンソクは、アリーナツアー時には、ファンからのプレゼントを受け取る代わりに募金を呼びかけていた。集まった金額、1,256万8,774円を「あしなが育英会」に寄付し、同会長より感謝状が贈られた。グンソクは「子供たちの夢をぜひ守って下さい。」と伝え、固く握手を交わした。

 チャン・グンソクの活躍の場は次々と広がり、その勢いは止まらない。東京ドーム公演もきっと素晴らしいものになるに違いない。

チャン・グンソクジャパンオフィシャルウェブサイト
http://www.jang-keunsuk.jp/

(株)フラウ・インターナショナル
http://www.frau-inter.co.jp

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