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2024年9月26日 12:12

綾瀬はるか×森井勇佑監督『ルート29』第37回東京国際映画祭 ガラ・セレクション部門に正式招待!綾瀬扮する“トンボ”の様々な表情を収めた新スチールも解禁

綾瀬はるか主演、森井勇佑監督の最新作『ルート29』(読み⽅:ルートニジュウキュウ)が10⽉28⽇(月)〜11⽉6⽇(水)まで⽇⽐⾕・⽇⽐⾕・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催される第37回東京国際映画祭の【ガラ・セレクション】部⾨に正式招待された。綾瀬はるか、⼤沢⼀菜、森井勇佑監督は、10⽉28⽇(月)のレッドカーペットイベント、11⽉1⽇(金)の上映に登壇予定。綾瀬にとって、東京国際映 画祭への登壇は初めてとなる。

森井勇佑監督は『こちらあみ⼦』で第27回新藤兼⼈賞⾦賞はじめ数多くの賞を受賞し、デビュー作にして多くの映画ファンを魅了。詩⼈・中尾太⼀の「ルート29、解放」からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から⿃取を結ぶ⼀本道の国道29号線を約⼀ヶ⽉間旅をし、脚本を完成。他者とコミュニケーションを取ることをあまりしない主⼈公トンボ(綾瀬はるか)が、⾵変わりな⼥の⼦ハル(⼤沢⼀菜)を連れて旅に出た先でのさまざまな出会い、そこで次第に深まるハルとの絆によって、からっぽだった⼼に喜びや悲しみの感情が満ちていく時間を綴ったロードムービーだ。

また、本ニュースに併せ、綾瀬はるか演じるトンボのさまざまな表情を収めたスチール8点も解禁。笑顔を封印し、旅の途中で不思議な世界に迷い込んでいくトンボ役の綾瀬には、試写を鑑賞した映画評論家やライター陣からも「新境地を開拓している」との声も多く聞こえる。オファー時のことについて綾瀬は、「次の作品は、縁を感じるものや運命を感じるものをやりたいとずっと思っていました」と述懐し、加えて監督の前作『こちらあみ⼦』が⼤好きだったこともあり出演を快諾。同世代監督と⽣み出した本作を引っ提げて⾃⾝初の東京国際映画祭に登壇する綾瀬の姿に注⽬が集まる。

映画『ルート29』 11月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:東京テアトル、リトルモア  ©2024「ルート29」製作委員会

 

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