
2025年後期連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインに決定した髙石あかりの初単独主演映画『ゴーストキラー』が、4月11日(金) より全国公開される。共演は黒羽麻璃央、三元雅芸、さらに東野絢香、井上想良ほか。予告映像、髙石あかりのコメントが解禁となった。
予告映像:https://youtu.be/UIOJ_K49nSQ
本作は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのアクション監督を務める園村健介が監督を、 阪元裕吾が脚本を務めており、「日本統一」シリーズや『ベイビーわるきゅーれ』シリー ズの製作・配給を行うライツキューブと、アメリカにおけるアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニーであるWell Go USA Entertainment との共同制作作品。
本作は既に、アメリカのファンタスティック映画祭をはじめ、Beyond Fest(アメリカ)、シッチェス国際映画祭(スペイン)、イマジン・ファンタスティック映画祭(オランダ)、Weird Weekender International Film Festival Stuttgart(ドイツ)、サスカトゥーンファンタスティック映画祭(カナダ)、マル・デル・プラタ国際映画祭(アルゼンチン)など、国内での公開前にも関わらず、海外から高い評価を受けている。
【STORY】 とある日の朝、大学生のふみか(髙石あかり)は帰宅途中に足がもつれ倒れ込んでしまう。立ち上がろうとした時、転がっている一発の弾丸を見つけ、拾う―。自宅に帰ったふみかは友人のマホ(東野絢香)の後ろに血に染まった服を着て立っている男の姿を見つけるが、その男は幽霊でふみかにしか見えておらず、ふみかはパニックに陥る。元殺し屋だという男の幽霊・工藤(三元雅芸)に嫌悪感を抱くが、その後ふみかは工藤の手を握ると力が乗り移り戦えることが判明。工藤と同じ組織の影原利久(黒羽麻璃央)も登場し・・・。
【松岡ふみか役/髙石あかり コメント】 ふみかと工藤を交互に演じるというお芝居としての難しさに加え、これまでにないアクションの量。役について何度も監督と話し合い、三元さんの演じる工藤の落とし込み方や台詞と身体の瞬発力など、意識し考え挑戦し続けることのできる充実した撮影期間でした。園村監督やキャストの方々、スタッフの皆さんには本当に感謝しています。全員が作品に込めた熱量を是非劇場で受け取っていただけると嬉しいです。
映画『ゴーストキラー』 4月11日(金) より新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給:ライツキューブ ©2024「ゴーストキラー」製作委員会