
2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の最新作、映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』の公開記念舞台挨拶が9月6日(土) に丸の内ピカデリーで行われ、主演の橋本環奈、共演の眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、今回が本作での舞台挨拶イベント初登壇となった木村佳乃と那須ほほみ、そして羽住英一郎監督が登壇した。
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香(橋本)と高広(眞栄田)が「カラダ探し」を終わらせた直後、高広の目の前で明日香がこの世から消えてしまう。その3年後、陸人(櫻井)たち5人の高校生が目を覚ますと、そこは真夜中の遊園地だった。すると全身血だらけの少女“赤い人”が現れ、彼らは無惨に殺されてしまう。しかし目を覚ますとそこは同じ日の朝だった…。「カラダ探し」に選ばれたことに気付く陸人たち。そんな彼らの前に、かつての面影を失った高広が現れる。高広は3年間、恋心を寄せる明日香を探し続けていた。6人は“呪いの連鎖”によって消えた明日香を救い出すため、“赤い人”の恐怖と対峙する―。

橋本は「SNSで『もう観たよ』っていうコメントもたくさんいただいて、本当にありがたいなと思いました。公開となった昨日は大雨で、それでも観てくださった方がたくさんいて、本当にありがたいなと思います」と感謝の気持ちを語った。

壁と一体化した謎の女を演じた木村は「壁から顔と手を出して腰が痛くなったりならなかったり、大丈夫でした(苦笑)。皆さんの、怖い映画を観終わった後とは思えないにこやかな笑顔をありがとうございます」と挨拶。橋本は、念願だった木村との共演について「気さくに話しかけていただいて、壁と対話していたんですけど、すごくいい経験になりました」と緊張気味。

そして眞栄田も「椅子にずっと拘束されていて、口にも・・・。だからあんまりお話しできなかったんですけど、あのシーンは『カラダ探し』の中でも引き締まるシーンで、高広としても感情を出せて、役として引き立てていただいてありがたかったです」と木村に感謝していた。そんな木村は「私は怖いホラー映画が子供の時から大好きなので、ノリノリで楽しんでしまい、いろんなコンタクトを入れたり、黒目が横線になるやつがいいんじゃないかと、とにかく楽しんで撮影に臨ませていただきました」と述懐。さらに眞栄田とのシーンで「眞栄田さんに持ち上げられた時に(私の)体を拘束していたベルトが壊れるというハプニングがありました。男らしくて、パワーがすごかったです」と裏話も披露した。

今回で三度目の舞台挨拶イベント登壇となった櫻井ら新『カラダ探し』メンバーは、撮影~プロモーションの期間を経て、自身にとって『カラダ探し』とは?と聞かれると、「生涯の仲間を見つけた作品!同世代のキャストと、役のままナチュラルな関係性になれて嬉しかったです。」(櫻井)、「私の青春です!撮影の合間にみんなでご飯に行ったり散歩に行ったり…コロナ禍に経験できなかったことができた作品です」(安斉)、「仲間たちです!プロモーション中も、頻繁に連絡を取っていました。また、こんなにも自分そのままの役を演じることがこれまでなかったので、家族からも『そのままだったね』と言われました(笑)」(鈴木)、「青春でした!今年でフィギュアスケーターとして22年目なのですが、他のフィールドで戦われている方の話を聞くことがなく、修学旅行に行くという経験もしたことがなかったので、本当に“青春”でした」(本田)、「撮影当時は16歳で、映画初出演だったこともあり、今よりも落ち着きがなかったと思います。みなさんが演技などを教えてくれたので、全力を尽くせました。役者人生として火のつく作品になりました」(吉田)と、作品への想いを熱く伝えた。




そして、羽住監督は「前作でも大事にしていた“青春”という部分を、今回も大事にしました。キャストが撮影を楽しんでいる感じをお客さんに見せたいと思っていたので、木村さんも含めてそれができて嬉しいです」と撮影時に大事にしていたポイントを語った。
また、“共演者の素敵なところ(=いいとこ探し)”コーナーでは、橋本は「木村佳乃さんの明るさ」と回答。撮影時の様子について「大変なシーンが多い中で、佳乃さんは常に明るくてパワフルでした。一家に一台ほしい!」と笑いを誘った。それに対して、木村も「(橋本の)声」と回答。「ハスキーな声が可愛くて魅力的」だとして、互いにひかれあっていたことが判明。一方で、眞栄田は「(新キャストが)頼もしい」と回答。「僕はこの5人とのシーンが多く、前作を超えたいっていう思いを聞かせてもらっていたので、頼もしいなと思った。みんな責任感が強くて、自分の役を魅力的に演じていた」と新キャストたちを称賛した。

イベント終盤には、羽住監督から今日のために用意してきたものがあると、一時ステージを離れる。橋本は「また赤い人が出てくるんじゃない?」と本作最初のイベントを振り返って予想。登壇者たちが「まさか…(笑)」と盛り上がる中、羽住監督が“赤い人”を引き連れて再登場。予想が当たりザワツク会場をよそに、“赤い人”が、手に持った“赤いガーベラ(花言葉:祝福、希望、常に前進 など)”を主演の橋本へ贈呈。いろんな意味で戸惑いながらも受け取った橋本は「想像もできなくて(笑)“赤い人”からお花をいただけるなんてびっくり! ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えた。

最後に、登壇者を代表して橋本が「あっという間に時間が過ぎて、終わるのがさみしいです。スクリーンの中でも共演者みんな仲良く楽しくて、みずみずしい青春が見られる作品です。また、ホラーとしての怖い演出もあって、自信を持ってお届けできる作品になりました。是非お友達を誘って、何度も観てほしいです。本日はありがとうございました」と挨拶し、客席からは温かい拍手が贈られた。そして、登壇者全員がステージ下のカメラに設置されたアクリルパネルにサインを書き、観客に笑顔で応えて会場を後にした。
映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』大ヒット上映中!
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

