10月23日、東京六本木ヒルズにて第23回東京国際映画祭が開幕し、六本木けやき坂の全長200メートルのグリーンカーペットを映画スターが歩み、華やかなオープニングを飾った。
映画祭大使を務める木村佳乃と、グリーンアンバサダーを務める杏がまずグリーンカーペットに降り立ち、開催宣言。次々と登場するスターたちは、この日沿道に集まった多くの映画ファンらの声援に手を振って応えた。
第23回東京国際映画祭は、10月31日までの9日間六本木ヒルズをメイン会場に都内の各会場及び施設・ホールにて開催中。コンペティション部門では、東京サクラグランプリを15本の作品が争い、特別作品で今回ハリウッドデビューとなるGACKT出演の『Bunraku』も上映され注目されている。今回上映される映画は約200本。