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2025年8月4日 11:05

浦井健治・小池徹平ら出演 ミュージカル『ある男』世界初演いよいよ開幕!開幕前日舞台挨拶&ゲネプロ

左から:知念里奈、鹿賀丈史、濱田めぐみ、浦井健治、小池徹平、ソニン、上原理生、上川一哉

 

平野啓一郎による傑作小説を舞台化した新作ミュージカル『ある男』が、8月4日(月)に東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場)にて開幕する。

本作は、日本文学とブロードウェイの音楽家ジェイソン・ハウランド氏による音楽が融合し、ミュージカル版だからこそ描かれる作品。“アイデンティティとは何か”という深い問いにミュージカルというエンタテインメント性が加わり、本作の持つミステリーと心のドラマが掛け合わされ観客を心の旅路へと誘う。

脚本・演出を瀬戸山美咲、歌詞を高橋知伽江が務め、出演は浦井健治、小池徹平、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史ら、日本を代表する俳優陣が集結。圧倒的な歌唱力と演技力を誇るキャスト陣と共に、世界初演を迎える。

そんな本作の開幕前日舞台挨拶が、Brillia HALL前にある中池袋公園にて実施され、浦井健治、小池徹平、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史が登壇。世界初演となる本作への意気込みを語った。

世界初演迎える心境をきかれると、浦井は「ミュージカル化ということで、しっかり頑張っていきたいと思います! 明日開幕しますので、応援のほどよろしくお願いします!」と力強く意気込み、本作の見どころについては「ジェイソンさんの楽曲もそうですが、小池徹平くんのボクシングがプロ級です!ぜひ見てください」とアピール。

小池は「明日から本番が始まります。良い感じに完成しておりますので、よかったら涼みに観に来てください」と述べ、役にちなんで“違う人生を生きられるとしたら?”という質問に、格好良いという理由で「浦井健治になりたいです」と笑顔でコメント。

ミュージカル作品ということで、楽曲の魅力について濱田から「全ての楽曲が、テンションや曲調が違っているので、いろんなバリエーションの楽曲を楽しんでいただけたら」と語った。

続けて、世界初演をやるにあたり稽古場での様子や苦労した点など質問されると、ソニンは「原作の世界観を崩さず、どうしたらミュージカルとして素敵な形になるのか、みんなで意見を出し合って作り上げてきました。初日をどんな形で皆さんにお届けできるのか、ドキドキワクワクしています」と、期待感を滲ませた。

上原からは、本作をミュージカルとして上演することについて「音楽は目に見えないもので、原作や映画とは違ったシーンごとの雰囲気や空気感を表しています。ジェイソンの音楽がそれを的確に表現してくれていて、観るうえでの手助けになってくれていると感じています。是非、楽しみにしていてください」と述べた。

役を演じるにあたって大事にしていることについて、上川は「一生懸命やることです!ミステリーなので、ヒリヒリじりじりする感情が沢山出てくるので、ひとつひとつリアルにお客様にお届けできるよう頑張ります!」と力強くコメントした。

知念からは、本作で伝えたいこと・テーマについて「この数ヶ月、良いものを作る為に頑張ってきました。テーマは、人間の本質とはなにか、愛した人の選択を受け入れることが出来るのかという、深くて難しいもので、みんなと稽古を通して考えてきました。答えは出ていませんが、観終わったあと、静かに心に染みるような作品になっていると思います」と、想いを述べた。

そして、本作で2役を演じる鹿賀からは「戸籍交換の犯罪者と、ボクシングジム会長の2役をやります。どちらも白髪で演じますが、見分けがつくような芝居をしますので、楽しみにしていてください」と意気込みが語った。

最後に、小池より「いよいよ明日から始まります。気を引き締めて、この夏良い作品を届けられるよう、怪我なく最後まで走り抜けたいです。劇場に遊びに来てください」、そして浦井より「『ある男』がミュージカル化ということで、どんな風になるんだろうと興味を持っていただけているかと思います。原作に失礼のないよう、みんなで丁寧に作ってきました。明日から応援のほど、よろしくお願いします」と挨拶、会見を締めくくった。

【あらすじ】
「私はいったい誰を愛したんでしょう…」
「仮に、彼を“X”と呼ぶことにします」
弁護士の城戸章良(浦井健治)は、かつての依頼者である谷口里枝(ソニン)から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失い、夫と別れた過去があった。長男を引き取り14年ぶりに故郷に戻ったあと、故郷で出会った谷口大祐(上川一哉)と再婚し、二人の間に新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。そんな幸せな日々が続いていたある日、大祐は不慮の事故で命を落とす。
愛した夫を亡くし悲しみに打ちひしがれていた里枝だったが、夫の死後、長年疎遠だった大祐の兄から衝撃の事実を突き付けられる。
それは、愛していた夫「大祐」が全くの別人だということ。
名前も戸籍も全てが偽りだった。
なぜそんな噓をついたのか。共に過ごした時間、過去、全てが嘘だったのか。
人はなぜ人を愛するのか。愛にとって過去とは何なのか。
「X」(小池徹平)の人生を辿るうちに、過去を変えて生きる男たちの姿、その姿と共に、自分の存在と意義を問い、この世界の真実に触れることになる。

ミュージカル『ある男』
東京公演:2025年8月4日(月)~8月17日(日) 東京建物 Brillia HALL
広島公演:2025年8月23日(土)・24日(日) 広島文化学園HBGホール
愛知公演:2025年8月30日(土)・31日(日)  東海市芸術劇場 大ホール
福岡公演:2025年9月6日(土)・7日(日) 福岡市民ホール 大ホール
大阪公演:2025年9月12日(金)~9月15日(月・祝) SkyシアターMBS

 

 

 

 

 

 

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