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2013年6月3日 22:27

イ・サンウが「Fan Meeting in TOKYO」開催!ゾウが大好きです!!

2013年6月2日(日)、「イ・サンウ Fan Meeting in TOKYO」の会場となった東京国際フォーラム ホールCには、数多くのファンが集まり、グッズを購入したり、飾られた花の写真を撮る姿が見られた。昨年9月に大阪でファンミーティングを開催し、東京では、今回が初めての開催となる。会場は、3階席まで埋まり、ペンライトを片手にファンが待つ。サンウFM (5)のコピーオープニングは、ビリージョエルの「Honesty」。白のTシャツに白パンツ、グレーのジャケットの装いで登場すると、ファンは大歓声で迎える。英語でしっとりと歌いあげ、大きな拍手に包まれた。

 「こんにちは、イ・サンウです。照明がつくまで、こんなに大勢の方に来ていただいているとはわかりませんでした。お会いできてうれしいです。今日は、一緒に楽しく遊びましょう!!」との挨拶にファンから歓喜の声がもれた。

まずは、フォトタイム。ファンがカメラを取り出し、座席から撮影する。舞台上では、上手、下手、中央とイ・サンウが動き、スクリーンにアップが映し出される。

トークタイムでは、「照明がつくと、皆さんとてもお綺麗ですね。以前お会いしたことがある方も今日初めてお会いする方も皆さんお綺麗です。」照れながらはにかむように言い、ファンを喜ばせた。サンウFM (2)のコピー緊張しているかの問いには、「歌が終わって少し緊張がほぐれました。大阪の時ほどではありませんが、緊張しています。」

日本で何を食べましたかの問いに「日本に着いてすぐにかつ丼を食べました。韓国でもトンカツをよく食べます。」トンカツをよく食べるのになぜスリムな体型なのかの問いには、「サラダと一緒に食べて、運動すればいいですよ。トンカツが太る食べ物だなんて知りませんでした。」と困った表情で言うと、会場は笑いの渦。

「今回はファンミーティングの後、一日休暇をいただいたので、動物園に行きたいです。」と言うと、ファンから「えーっ??」と驚きの声があり、「子供の頃から住んでいるソウルの家の近所に大きな公園があり、公園内に動物園もあるので、日本の動物園にも行ってみたいです。近所の動物園には、パンダがいないので、パンダも見たいし。実際にパンダを見たことがないですから。」サンウFM (6)のコピー小さい頃の夢は何かとの問いには、「小さい時から俳優になりたかったわけではありません。ボディビルダーになりたかったです。動物園の近くに住んで、学校の行き帰りに近道で通っていましたが、動物園の飼育員になりたかったわけでもありません。健康に気を使っていたので、栄養剤を作る人にもなりたかったです。」

「筋肉へのあこがれは、中学生の頃、ターミネーター2を見てからです。ターミネーターでは、英語で話していたので、その時から英語を一生懸命勉強するようになりました。」

「今は、ターミネーターのような筋肉ではなく、有酸素運動をして俳優として自然な筋肉をつけていきたいと思っています。」

「先ほど、記者会見では、ゾウの話ばかりして、ファンミーティングでは、ボディビルダーの話ばかりして」とつぶやき、ファンミーティング前の記者会見を再現し、ゾウの話をしてくれた。

「朝、運動をして家に帰るときに横断歩道で待っていたら、ゾウが目の前を通りました。とても驚いたのですが、家に帰りました。昼食で外に出たら、食堂の中にまたゾウがいました。家にもどる途中にもまた、ゾウがいました。

ゾウのせいで道が渋滞し、初めてのドラマ撮影に遅れてしまい監督に怒られました。遅れた理由を最初は言わないつもりだったのですが、何度も聞かれ、仕方がなく、ゾウが現れて道が混んでいたので遅れたと言うと、監督にもっと怒られました。記事を見たら、7匹のゾウがパレードから逃げたそうです。これは、7年位前の話で、その時は、ゾウが嫌いで憎かったのですが、今ではゾウを許し、好きになりました。」そのようなエピソードを淡々と話すイ・サンウに会場一同笑サンウFM (8)のコピーファンからの質問タイムでは、

Q:どんな女性が好きですか?

今一人暮らしをしていて、寂しいので、優しくてお母さんみたいに僕の面倒を見てくれる人

Q:太めの女性と細めの女性とどちらが好きですか?

太っていたら、運動をしなきゃね。運動を一生懸命頑張って下さい。太めだからではなく、健康のために運動をして、おいしい食事を召し上がって下さい。

Q:時代劇はどうでしたか?

馬から何度か落ちてしまいました。

 「演技でデート」のコーナーでは、ファンが舞台に上がり、「神々の晩餐」の場面を再現した。最初のシーンは、ファンがソン・ユリの役になり、後ろからイ・サンウが抱きつき、泣きながら野菜を切るシーンだ。イ・サンウの息が直接ファンの耳にかかる程の接近でファンからはざわめきとため息が漏れた。

二つ目のシーンは、ソファーに座って、ソン・ユリの肩にイ・サンウの頭をうずめるシーン。お互いに見つめ合い、会場は盛り上がった。

最新ドラマのポスター撮影の映像が流れた後、「My Friend」をスキニージーンズに着替え日本語で軽快に歌う。忙しい撮影の合間にもかかわらず、日本語の歌をしっかり練習してくるところが、努力家のイ・サンウらしい。

「心のクリニック」コーナーでは、ファンが舞台にあがり、悩みを相談し、処方箋のかわりにイ・サンウがその場で書いた色紙をプレゼントする。

イ・サンウのドラマを見ないと寝られなくて、毎日ビデオ漬けというファンには、「洗濯をしながら見られる作品を頑張って撮影します。」と細かな字で丁寧に書いた。プレゼントのコーナーでは、イ・サンウ自身が作った陶磁器がファンに贈られた。ひとつひとつ、目の前でイ・サンウ自身が包装し、名前を呼び、ファンに手渡す。サンウFM (10)のコピー最後に、ファンへの感謝の手紙が読まれ、「美人」が歌われた。しっとりとしたバラードだ。

終わりの挨拶では、「あっという間に時間が過ぎました。これからも幸せにお過ごしください。明日は、動物園が休園だそうで残念です。水族館に行こうかな。(水族館もお休みだよと観客席から聞こえると笑って)明日は、どこかへ行って楽しい時を過ごして、あさって韓国へ帰り、6月末に韓国で放送されるドラマの撮影をがんばります。」

観客席のファンが声を揃えて、「サンウシ ファイティン!!」でファンミーティング本編は終了し、続いて握手会が始まった。

握手会終了後は、ファンクラブ会員のみが参加できるファンクラブ結成式が行われた。ファンクラブ結成式では、イ・サンウと一緒に記念写真撮影も行われた。

イ・サンウ ジャパンオフィシャルァンクラブ

http://www.sangwoo.jp/

ファンクラブに関するお問い合わせ

株式会社KJ-net 【イ・サンウジャパンオフィシャルファンクラブ】運営事務局

TEL:06-6241-6866(受付時間11:00~17:00 年末年始・土・日・祝日は除く)

e-mail:info@sangwoo.jp

 

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