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2012年12月26日 00:42

チユ・サンウク、クリスマスイベント「Joo SangUk Christmas Live&Talk 2012」開催!

「神々の晩餐」「茨の鳥」「パラダイス牧場」など数々の作品に出演し、韓国、日本で大人気のチュ・サンウクのクリスマスイベント「Joo SangUk Christmas Live&Talk 2012」が12月21日、東京ドームシティホールで開催された。

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今年は品川、熱海でイベントを開催するなど精力的に来日。今回は前日は大阪で開催され、東京ではどんな嬉しいクリスマスプレゼントが用意されているのか、観客は胸を高鳴らせてチュ・サンウクの登場を待った。

舞台に登場したサンウクは日本語で挨拶をし、その後は「リラックスするために韓国語で話します」と語り、「日本に初めて来てから3年になりますが、日本に来てただひとつ聞きたい言葉は サンウクさん、かっこいい! です。僕はこういう正直者です」とい発言すると「かっこいい!」という言葉が会場中響き渡った。

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「今日、僕のファンミーティングに初めて来た人?」と問いかけると会場からたくさんの手があがり、「沢山いますね~。では、いままで来た人はどこに行ってしまったのでしょうね~(笑)。

今日、来なかった人が後悔するような楽しく、感動をするようなイベントにしましょうね!」とアピール。会場からは「かっこいい!!」という声が上がり大いに盛り上がった。

最近の活動について、ドラマ「神々の晩餐」撮影が終わり、その後は映画「朝鮮美女三十士」を取り終え、現在はバラエティ番組「男の資格」に合流し撮影を行っているそうで、帰ってから12月27日からは映画「復讐者(仮題)」の撮影に入り、2月中旬からドラマ「テン シーズン2」の撮影に入り6月中旬まで続き、7月からは新しいミニシリーズの作品に参加予定と休みなく出演作品が決定している。

このように忙しいサンウクだが、休みはありますか?との質問に、「僕は何か月間の長いものを休みとは思っていません。撮影がない日が自分にとって休みなので、その時にきちんと休みます。」

沢山の作品をファンの為に取り続けるサンウクに会場から「かっこいい~!」と声がかかると満足そうにうなずいていた。

また日本独自の活動としては「NHKハングル講座」に出演。「出演時間が短いので申し訳なく思っています。いつか日本のバラエティやドラマに出演したいと思っているので、みなさんの応援が必要です。宜しくお願いします!!」と語った。

ドラマ「神々の晩餐」について、「料理を素材として作られているドラマです。見た目にも綺麗な料理がたくさん出てくるので皆さんの関心を引くと思います。僕はチェ・ジェハという公務員の役で小さいときに出会った女性と運命的な出会いをして恋におち、様々な人間模様を繰り広げるドラマです。」

サンウクは「母親は作品の役について平凡な公務員の役だと機嫌が悪くなり、『ジャイアント』の会長のような役だと喜び、いつか自分の息子が時代劇の王様の役をすることを待ちわびています。」という話をし、これからも努力し母の希望にかなうような俳優になりたいという思いが伝わってきた。

「神々の晩餐」のジェハ役は「甘口男」だが、実際はどうか?との質問に、

「実際の僕と似ているところが多いのでやりやすかったです。僕は甘口男です!」と答えると、会場からは「え~辛口男」という反応に、「初めて来たお客さんが誤解をするじゃないですか」と切り返す場面もあり、ファンと触れ合いを楽しんでいた。

 

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○一問一答コーナー

今回は、ファンが舞台にあがるのではなく、サンウクが会場に下りていって質問に答えるというファンには嬉しい形式。

「予めお願いがあります。僕が通り過ぎる時、どうかお尻を触らないで下さい!」と発言。

舞台から降りると会場は大興奮。隅々まで丁寧に周りファンに挨拶するサンウク。

質問 

「もし私が女優だとしたら、サンウクさんと共演する時どんな役がいいと思いますか?」

答え

「赤いくつ、赤い服なので情熱的な役・・そうですね・・・僕には恋人がいます。恋人から僕を奪う役。悪女の役。情熱的な女性です」

質問 

「おすすめのご飯のお店はどこですか?」

答え  

「僕は肉が好きなのでお肉の店で「ポドナムチ」のアンチャルサルとうメニューが好きです。とても高級なので僕も1年に1回くらいしか食べられません」と思わず本音も。

質問 

「パラダイス牧場で相手を見つめるシーンがあり、サンウクさんの目がうるうるしていて いるのをみてキュン死してしまいましたが、あれは演技ですか?それとも目薬ですか?」

答え   

「あれは目薬ではありません。その過程は重要ではなく、結果として出た演技に満足するのが大事です」

○「クリスマスの夜、あなたの願いをかなえましょう」

ダーツで割った風船の中に色々な願いが入っていて、それをサンウクが叶えてあげるコーナー

会場から選ばれたファンが舞台で、自分の携帯電話でサンウクと一緒に写真の撮影や一緒に歌をワンフレーズ歌ってもらうプレゼント。

また、ポッキーを二人でくわえて、両端から食べていくというビッグな願いが当たったファンに、「幼稚園でやった以来です。」と言って照れまくり、選ばれたファンが年上だったため、「失礼にあたってはいけないので代わりに写真集にサインとハグにさせて頂きます。」と言って、優しくハグのプレゼント。

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第2部 ライブコーナー

「俳優としてずっと活動してきたので歌はあまり上手ではありません。みなさんに感謝の気持ちを伝える為に、心を込めて『ありがとう』の歌をプレゼントします。」というコメントともに1st SINGLE『ありがとう』を熱唱。

「次に歌う時はバックで踊ってくれたダンサーのように踊って歌ってみようかと思います」といってファンを期待させ、さらに『愛がながれる』『よかった』『I believe』『世界中の誰よりずっと』を歌い「疲れましたー。はんぱじゃないです。」と言って水を飲むシーンにファンは感激。

一度退場した後、ファンが待つ中クリスマスソングとともに、動くサンタの帽子をかぶって登場し、 かっこいいサンウクとはまた違った可愛い姿に会場が大盛り上がり。

舞台から降り、ファンに挨拶していた。

「これで2部を終わって第3部です!!といいたいところですが、気持ちとしては皆さんのそばに行って質問し、美味しいものを食べたりしたいですが、やっぱり人数があまりにも多いのでそれはご了承ください」

会場から「かっこいいー」と声がかかり、「もう少し大きな声でいってくださ~い。1・2・3」 

「かっこいい~~~~」

「わかっていますよ~」とファンと絶妙な掛け合いでファンとも交流後「今日はお越しいただきありがとうございました。さらにいいステージができるようがんばりたいと思います。メリークリスマス!」という挨拶。

無口で男性的なイメージのサンウクだが、今までのイメージとは違った明るく楽しいトークとお茶目な姿を披露し魅力あふれたイベントとなった。

またライブの途中で来年日本デビュー予定の「U1 ユイル」が登場し、激しいダンスナンバーや日本語でのバラードを披露し、かっこよくかわいらしい姿で会場を魅了した。

ユイルは、12月27日「THANKS 54th Tokyo Tower Birthday & X‘mas Live」に出演予定。

チユ・サンウク ファンクラブオフィシャルサイト

http://www.joosanguk.jp/

 

 

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