主演・尾上松也 ドラマ『課長バカ一代』
野中英次によるギャグ漫画『課長バカ一代』(講談社刊)が実写ドラマ化され、2020年1月12日からの放送を控え、ポスタービジュアルが解禁となった。
本ドラマは、家電メーカー「松芝電機」の社員で、「課長補佐代理心得」というよく分からない肩書きを持つ主人公「八神和彦」とその部下たちが繰り広げるコメディドラマ。ポスタービジュアルでは、主人公八神和彦を中心に、メインキャラクターが勢ぞろいとなった。注目は、なんといっても八神演じる尾上松也のこだわりの髪型。原作同様に、おでこにかかる1本の髪の毛!この美しい(?)曲線美には制作陣のこだわりが凝縮されている。さらに、劇中で登場するAIロボのボブ!まるで、中に人が入っているかのようなロボットをコンセプトに作られたボブと、若槻千夏演じる天使も登場する。
また、主題歌情報についても解禁。主題歌を担当したのは、関ジャニ∞「ズッコケ男道」、「無責任ヒーロー」、Kis-My-Ft2「Everybody Go」、A.B.C-Z「夜明けのガンスリンガー」、Sexy Zone「Pheromone」などジャニーズグループの楽曲を手掛けていることでも知られている人気ロックバンド<THEイナズマ戦隊>。楽曲「リーダー論争」 は、正に八神和彦の心の歌ともいえる歌詞が綴られている。「1日1つミスはするけれど、バカを地で行く俺の人生だ」「俺は俺 生涯現役 人と違えどそれでいい」――「八神、我が道を行く!」といった世界観が軽快なメロディとともに奏でられている。
【主題歌情報】 THEイナズマ戦隊「リーダー論争」(日本クラウン)
<上中丈弥 (THEイナズマ戦隊) コメント>
今回ドラマ「課長バカ一代」の主題歌にTHEイナズマ戦隊の「リーダー論争」を使って頂く事になりました。どうしようもないくらい、天然でバカな男の歌を作ろうと、幼馴染でありバンドメンバー兼リーダーのベース中田俊哉をモチーフに作った楽曲が見事に採用される事になりました。
どうしようもなく天然でバカなのですが、全くもって憎めない男でして。ただ月に一回は本気でブチ切れしそうになるけど、それでも憎めない(笑)鈍感力こそ人生をサバイブする最高の武器なのかもな、と彼とドラマの主人公を見て感じております。
「課長バカ一代」そして「リーダー論争」皆様の力にして下さい。
【ドラマ】2020年1月12日(日)よる7時 BS12 トゥエルビにてドラマ放送開始!
【配信】2020年1月4日(土)より、ひかりTV・dTVチャンネルにて順次配信開始!