取材:記事・写真/RanRanEntertainment
【何をしたら一番幸せになれるかな」と考えた】
――5年以上の練習生期間を経てKNKのメンバーとなったみなさんですが、そもそも、この世界に入ろうと思った動機は?
ユジン:私は中学3年生の時に音楽に興味を持ったんですね。学園祭でイベント大会があったのですが、その時から音楽に目覚めました。そして、高校2年で本格的に音楽を勉強しようと思って歌を学ぶようになりました。
スンジュン:私は高3の時に、「歌手になりたい」という友達の付き添いでオーディション会場へ付いて行ったのですが、そこでスカウトされたんですね。それから練習生としてずっと続けてきた結果、今に至ります。
インソン:中学3年生の時に「自分が何をしたら一番幸せになれるかな」と考えたことがあったのですが、その時に「音楽をやれたら一番幸せだな」と思ったことがきっかけです。
小さい頃から歌うことが好きでしたし、音楽を聴くことも好きでしたね。
ジフン:私も幼い頃から音楽が大好きでした。高校1年の時に歌を習う機会があって歌を学ぶようになったのがきっかけです。
ヒジュン:私は中学3年の頃からバンド音楽が大好きだったので、それから音楽と接することになって今に至ります。
【可愛いパンツを履いているメンバーは……】
――隣にいるメンバーの「こんなところが彼らしいな」と思うことをエピソード交えて教えてください。
ヒジュン:ユジン兄さんは、見た目通り頼もしくて男らしいんです。自分たちは虫が苦手なんですけど、そんな時のユジン兄さんはとても頼もしく、虫を捕まえてくれるので男らしいなと思います。
ユジン:普段のスンジュンを見ていて「すごく男っぽいな」とは思わないんですけど、演技をしている時はすごくかっこいいなと思いますね。
スンジュン:インソンさんは……
ジフン:あんぱん(笑)。
スンジュン:(笑)インソンらしいところは、エネルギッシュでよく食べるところです。あと、目つきが鋭い!
ジフン:インソンさんはゴリラ(笑)。
スンジュン:ゴリラに似てる~(笑)。
インソン:ジフンらしいところは……(インソンの沈黙の長さに寝息を立てるジフン)。う~ん、難しいですね(笑)。
ヒジュン:ジフン兄さんらしいところは、可愛いパンツを履いていることかな(笑)。
――可愛いパンツとはどんなパンツですか?
インソン:色はさまざまなんですが、ミントグリーンとか紫~?(笑)。
ヒジュン:僕たちは一緒の寮に住んでいるのですが、割りとみんな服を着ていなく、パンツ姿でラフな感じに過ごしていることが多くて……そんな時のジフン兄さんのパンツが可愛いんです。
インソン:お尻の形がいいんです!桃のようなお尻(笑)。
ジフン:今度、機会があればお見せします(笑)。
一同爆笑
――是非、お願いします(笑)。
ジフン:ヒジュンは何があるかな~。
インソン:ノーパンティー(笑)。
ジフン:ヒジュンは、ちょっとしか食べないんです。
ヒジュン:あまり食べないですね。食べることにあまり興味がないんです。
――食べ物に興味がない!?それなのに身長が伸びたのは?
ヒジュン:牛乳をよく飲みましたね。
――みなさんも牛乳を?一日どれくらい飲んでいましたか?
全員:はいっ!
スンジュン:1.5リットルくらいかな?
インソン:水の代わりに飲んでました!
――チームワークのために日頃から心掛けていることはありますか?
インソン:すべてのものを決める時に、やはりグループなので公平にジャンケンで決めています。他のグループでは「何でもお兄さんから」というのが普通ですが、私たちは年に関係なく公平にジャンケンで決めます。
――「BACK AGAIN」(再び戻る)にかけて、子供の頃はどんなお子さんでしたか?
ユジン:今は自分のほうから前に出るタイプではないのですが、小さい頃は明るく誰とでも仲良くなれて人見知りしない子供でした。今はひどいです(苦笑)。
スンジュン:私は今とあまり変わらないです。いまだにアニメも大好きなので今と変わらないですね。
インソン:私も幼い頃と変わっていないですね。すごくエネルギッシュな子供でした。
ジフン:私は幼い頃は、とても小心者でマンガが大好きで、怖がりでオモチャが大好きでしたね。スーパー戦隊パワーレンジャー(インソン「仮面ライダー!」)が好きでした(笑)。
ヒジュン:私は空気を読むのが早いんです。場の雰囲気とか、気付くのが早いタイプなので生徒会長とかをやっていました。
――人前で話すことは平気ですか?
ヒジュン: はい。人前に出ることに関しては特に抵抗はないですね。
――たのもしい末っ子ですね。
一同:(ニヤニヤ)
――「U」の歌詞ニガ ピリョヘ(네가 필요해 /君が必要なんだ)にかけてこれがないと不安になるものは?必ず持ち歩くものは何ですか?
ジフン:最近の世代ですと、やはり携帯じゃないですかね。
インソン:携帯ひとつあれば何でもできるし。
ジフン:電話以外にも機能が多いし。お財布代わりにもなりますよね。
インソン:出前も出来るよ!(笑)。
スンジュン:私は浮腫みを取る薬がないと不安になりますね。それがないとスケジュールをこなせないです。
ヒジュン:服ですね。ストリート系とかダンディ系の服が好きなんです。変な服を着ていると自信を失くしてしまうので、出掛ける前にはきちんと決めてから出掛けます。でも、外に出た時にガラス越しに映る自分の姿を見て気に入らないと、もう一度家に着替えに帰ったりするんです。よく行ったり来たりしていますね。それくらいファッションには気を使います。
――では日本のファッションはいかがですか?
ヒジュン:とくにこれというものはないのですが、着てみて自分に合っているものなら好きですね。
――他のメンバーもファッションには興味ありますか?みなさん、これだけ身長が高ければ何を着ても似合うと思うのですが。
インソン:服に関心はあるのですが、サイズの問題がありますね。やはりこれだけ背が高いと大きいサイズを探さなければいけないんですけど、そういうお店は限られているので、お店を探すのが大変ですね。――それは羨ましい悩みですね。
一同:ハハハ(笑)。
KNK(クナクン)は10月27日(金)に大阪・Zepp なんば大阪、29日(日)に神奈川県・川崎市教育文化会館にて『KNK(クナクン)ジャパンオフィシャルファンミーティング Vol.1』を開催する。
公式HP: http://knkjapan.com/
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