Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

Jerry Yan FAN MEETING 2012、開催!

2012/3/12 05:06

日本の人気少女漫画<花より男子>(神尾葉子作)を原作にした<流星花園>(2001)で主人公・道明寺司役に抜擢され、スター街道を駆け上り、またそのドラマ主人公4人で結成した“F4”で歌手デビューも果たしているジェリー・イェン。日本にも多くのファンをもつ。その彼が、2012年3月4日(日)、約2年ぶりに日本のファンの前に姿を現した。会場である東京ドームシティホールの入口はトレードマークであるイルカがファンを迎え、ステージは色とりどりのバルーンで表現された彼からファンへのホワイトデイのプレゼントであふれていた。


ファンの「Jerry!」という呼び声で登場したジェリー・イェン。ストライプのジャケットにピンクのシャツと白のパンツにマルチストライプのストールというスタイル。まるで春を思わせるさわやかなスタイルだ。「ハイ。バレンタインね。私はジェリーです。アニキです。」と日本語での挨拶からはじまった。

会場を埋め尽くした2500人のファンを目の当たりにして、「僕のことを忘れないでいてくれてうれしいです。僕は自分のことを忘れちゃうのに。(笑)」とファンの緊張をほぐすようにおどけて見せた。会場はまるで桜の花が咲き誇るかのように、ピンクの花が満開の様相を呈していた。それをみつけたジェリー・イェンは「自分作り?(手作り?と聞きたかったのだが、これまた彼らしい和やかな雰囲気を作り上げるトークでもある)」とファンに問いかける。一人一人、一つ一つ彼を思いながら、花を作ったファン。それだけ彼との再会を待ちに待っていたのだろう。


久しぶりの再会をファンに楽しんでもらいたいという彼の気持ちの表れから、会えなかった間の仕事や思いについて語られた。「ここ1、2年は寝て、食べて、それだけでした。(笑)今は映画の撮影をしていて。その前にはドラマにも出ていましたね…。」とジョークを交えながら。そして、昨年3月11日に起きた東日本大震災については「びっくりしました。テレビで被災地の様子を見ていました。そのなかで被災地の方々が笑顔でいられることが、逆に僕の力になりました。台湾でもチャリティを行い、ファンからの多くの善意の寄付金を集めることができました。」と誠実にその時の気持ちや印象、ファンへの感謝の気持ちを語った。誰もの心に傷を残した大震災から、立ち直ろう!今日は楽しい時間を過ごそうと、ガラッと雰囲気を変えるトークに。「2月14日はバレンタインでしたね。たくさんチョコをもらいました。今日はホワイトデイとして、バレンタインのお返しに小さな神秘的なプレゼントを用意しました。」と発表するとファンからは歓声があがる。すると「忘れた!!」とファンをちょっとからかってみたり。

実はこの日、ジェリー・イェンの右手の人差し指にはプロテクターがはめられていた。大好きなスポーツをしたときに痛め、さらに仕事で悪化させてしまったそうだ。心配するファンを安心させようと「大丈夫です!もう痛くないですから。」と明るい笑顔を見せた。有名な映画<ET>を思わせるようなポーズをとりながら。

現在、撮影している映画<花漾>についても語られた。「映画の撮影は楽しいです。今回の作品は時代劇で、海賊の役ですが、気に入っています。これまでとは違う僕の演技を見ていただけると思いますし、見ていただきたいです。」彼の印象は“スマートでかっこいい”だろう。それが今回は“武士みたいにワイルド”に変身しているそうだ。公開が待ち遠しい。合わせて「僕にもこの2年の間、いろいろなことありました。そうした経験が人間を成長させるんだと思うし、役に反映すると思っています。」と俳優としての思いが素直に語られた。

また、韓国で大ヒットしたドラマ<華麗なる遺産>を中国風にアレンジした<華麗なる遺産~燦爛人生~>(原題:我的燦爛人生)の主人公をジェリー・イェンは演じた。(DNTVで『華麗なる遺産~燦爛人生~』が2012年6月6日(水)21:00から放送開始)この役は「今までにないコミカルな役で、演じていても自分自身楽しかった。」と当時を振り返った。プライベートの自分との比較をして、「ぜんぜん違う!」と日本語で。そして、「普段の僕は道明寺(<流星花園>の主人公)に近いかな。性格も悪いし…。」などとちぇめっけたっぷりに。

その<華麗なる遺産>のオフショットなどを楽しんだあと、「Jerry!」という言葉と共にブラックのジャケットにブラックとホワイトのストールを合わせ、ダメージジーンズとワークブーツに身を包んだジェリー・イェンがファンの前に再び現れた。すると、会場からは「かっこいい!!」という悲鳴にも近い黄色い声援が飛んだ。


ここからはファンとの距離をぐっと縮めるコーナーとなる。まずは、ジェリー・イェンがファンからの「一番好きな歌」、「ストレス解消法」、「お酒の失敗談」などの質問に答える。質問してくれたファンを一生懸命探したり、気軽に声をかけるなど、ファンを大切にし、気さくな彼の姿をみることができた。

また、直接会場のファンから「共演してみたい日本の俳優」、「日本で食べたいもの」、「“Jerry”の由来」、「好きな女性のタイプ」、「最近ドキドキしたこと」などの質問を受け、ジェリー・イェンは一問一問誠実に答えた。なかでも、最近のドキドキは一昨日、来日した際だという。「空港に多くのファンが出迎えのため集まってくれてうれしかった。」とも。

次はなんと、ジェリー・イェンからファンに逆質問。それも彼直々のご指名で。ファンはどんなにドキドキだったことか。ファンはどの作品で自分を知ってくれたのか、自分に期待することは何だろうか、気になることを率直にファンに問いかけた。また、彼自身も「撮影が続いて笑うことも忘れるほど忙しい中、久しぶりにファンと会えて本当にうれしい。」というほど、今回のファンミーティングを楽しみにしていたのだろう。「頻繁には会えないけど、もっといろんなドラマや映画に出て、いろいろなジェリー・イェンの姿を見せたい!」と意気込みをも語っていた。

そして、ホワイトデイの贈り物として、彼の私物が選ばれたファンにプレゼントされた。プレゼントを選んであげたり、ステージ上でリボンを解く手伝いをしたりして…。なんと、新品ではなく、ジェリー・イェンが使った感たっぷりのマフラーやTシャツ、サーモマグが贈られた。この“使用感”がファンにとってはたまらないものだ。


突然、スクリーンにクッキーを作るジェリー・イェンのエプロン姿が映し出された。「皆さんへのプレゼントを作ります!」とはじまったクッキー作り。“いるか”や“ハート”型のクッキーが出来上がり、なんと“Jerry、JapanのJ”、“笑顔マーク”、“中国名の旭”などのデコレーションまで。かわいいクッキーができあがった。ここで気になるのはこのクッキーどうするのだろう?ファンは気になっていたに違いない。○×クイズでこのジェリー・イェンお手製のクッキー争奪戦が行なわれた。勝ち残ったファン一人一人にジェリー・イェン自らデコレーションの意味を説明しながら手渡した。

最後に<あいまいな自由>(アルバム<多出来的自由>収録)が集まってくれたファンにプレゼントされた。そして、ファンをバックに写真を撮り、ファンとの思い出をまた一つ増やした。この写真は後日、公式ホームページに掲載されるとのことなので、乞うご期待!

「時間が経つのは早いですね。1曲だけ歌うのは物足りないなぁ…。(ファンからはもっと!もっと!と声援が飛ぶ。)また今度、皆さんとお会いするときはコンサートをしたいと思います。ホテルで聴いた日本の歌も気に入ったので、ぜひそれを!皆さんも気に入ってくれると思いますし。その曲の歌詞は僕が皆さんに語りかけたい言葉なんです。ご期待ください!!今日、集まっていただけたこと、本当に感謝しています。映画の撮影中ですが、こうして日本に来ることができて、楽しく過ごして、良い休暇をもらったようです。」と最後の言葉をファンに贈り、深々と頭を下げ、感謝の意を表し、ファンに手を振って、ステージを去った。


しかし、名残惜しく立ち去ることができないファン。そこにジェリー・イェンが再び。そして、なんと「ファンの皆さまへ」と感謝の言葉が朗読された。それもすべて日本語で。「本当に久しぶりですね。僕と同じようにずっと楽しみに待っていてくれたよね。いつも僕を支え、応援してくれて本当にありがとうございます。(中略)皆さんの励ましのおかげで困難も問題も乗り越えることができました。皆さんが僕のそばを離れず、見守ってくれることが、僕を前進させるエネルギーになります。(中略)見たもの、得たもの、感じたもの全てを全力で演技に活かしていきます。(中略)悲しいとき、辛いとき、上手くいかないとき、そして、うれしいときも僕はいつもずっと皆さんのそばにいます。一緒にがんばりましょう。愛しています。」この6分にもおよぶ感謝の言葉。日本のファンに直接、自分の言葉で語りかけたいと思うジェリー・イェンの気持ちがファンに届いたことは改めて言うまでもないことだろう。

ジェリー・イェンはこの温かいメッセージをファンの耳に、心に残し、「皆さんの毎日が幸せでありますように」と本当に最後のコメントを残し、会場の隅々まで見渡し、ファンに一人一人にお礼を言うかのように手を振り、頭を下げ、離れがたいステージをゆっくりと去った。

このファンミーティングの様子は2012年5月11日(金)22:00~DNTVで放送される予定。そのときまた、この日の興奮、感動が思い起こされることだろう。そして、このファンミーティングでの来日を密着した『2012来日密着ドキュメント』が2012年5月17日(木)22:30から同じくDNTVで放送される。

関連記事


Page Up