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2013年1月28日 05:40

KARA、川島海荷、剛力彩芽ら『日本ジュエリーベストドレッサー賞』受賞!授賞式!

過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて表彰する、『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』。の授賞式が、1月24日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催中の国際宝飾展レセプション・パーティーの会場にて、盛大に開催された。

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第24回となる今年は、10代・川島海荷、20代・剛力彩芽、30代・松嶋奈々子、40代・永作博美、50代・高橋惠子、60代以上・由紀さおりが選ばれ、男性部門・東山紀之、特別賞女性部門には、韓国アーティストのKARA、特別賞男性部門には、昨年ロンドンオリンピックで大活躍した金メダリストの内村航平が受賞した。松嶋奈々子は、第10回の20代部門に続き2回目の受賞となった。

スクリーンに歴代の受賞者ダイジェストの映像が流れたあと、華々しく授賞式がスタート!会場の大きな歓声とともに、多くの報道陣のフラッシュの嵐を浴び各部門の受賞者が登場。表彰状とともに数々のジュエリーが贈られ、喜びのコメントを寄せた。

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10代・川島海荷は、「普段は、ジュエリーとはほど遠い生活の毎日。ジュエリーは、大人になったという素敵なキラキラしたもの。こんな素敵なジュエリーをつけていただいて嬉しい気持ちでいっぱいです。ジュエリーというと指輪のイメージがあって、いつか好きな男性に結婚指輪とかを選んでもらうのが憧れです。同年代で活躍されている方がたくさんいる中で私を選んでいただいて光栄です。この賞に恥じないようこれからも頑張っていきます。」と、キュートな笑顔を見せた。

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20代・剛力彩芽は、「ジュエリーは大人の存在。1月14日に成人式を迎えてから初めての賞をいただき、大人の仲間入りができたのかなと思います。キラキラしたものが大好き。とても嬉しいです。20代だけでなく、30代、40代、50代、60代と、この賞をいただけるように輝いた女性でいるように頑張っていきたいと思います。」

会場から「成人おめでとう!」と声がかかると、「ありがとうございます!」と満面の笑みをたたえて応えていた。

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30代・松嶋奈々子は、「20代でこの賞をいただいた時に、『また、この賞をいただけるように頑張っていきたいです。』とお話しましたが、まさか、また30代でいただけるとは思いませでした。本当に嬉しく、重ねて感激しています。20代はあっという間に時代を過ごし、そこから地に足をつけるように努力してきました。30代ギリギリでいただいたこの賞は『頑張り賞』だと思います。20代では憧れでしかなかったジュエリーですが、30代からはその瞬間を思い出させてくれるメモリアルなものとなると思います。」と、充実した微笑みでコメント。

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40代・永作博美は、「輝かしく華々しい賞をありがとうございます。40代になっても学ぶべきことはまだたくさんあるなと感じています。『ジュエリーをつけてもいいかなぁ』と思う年代になって、このような賞をいただき本当に嬉しいですし、励みになります。これからも輝かしい宝石が似合う女性になるように頑張って参ります。女優としても頑張ります。」と、ふっくらとしたお腹(現在第2子を妊娠中)を覆う真っ白なドレスを身にまとい、幸せいっぱいの姿をみせた。

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50代・高橋惠子は、「思いがけないことで、心から感謝しております。宝石は、石を発掘するところから始まり、色々な人の力が結集されて美しくなっていくもの。そんなジュエリーを身につけるふさわしい女性になって、これからも輝いていられるように努力して参ります。栄えある賞をいただけたのも皆様のおかげ、感謝いたします。」と、エレガントなたたずまいで、観客を魅了していた。

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60代・由紀さおりは、「先だって芥川賞を受賞された作家の方(黒田夏子さん)の言葉を借りるならば『私を見つけてくれてありがとう。』という気持ちです。光るものは大好きです。賞をいただけると姉に話したら『もらえるものは何でももらっちゃいなさい。』と言われました(笑)。ジュエリーと同じように輝くものを発信する者として、いつも光を皆様に届けなければならないと思っています。今日はたくさんご褒美を頂いたので、勇気100倍です。これからも頑張ります。」と、ジョークを交えてコメントし会場を沸かした。

 

男性部門・東山紀之は、「素晴らしい方々と素晴らしい賞をいただき、感激しております。宝石は、自分と家族を守ってくれる力があると聞いています。これからも自分も努力し家族を守っていきたいと思います。」と真摯に語った。

特別賞男性部門・内村航平は、「昨年、ロンドンオリンピックでジュエリーの輝きにも負けない金メダルを取れたのも皆さんのご支援のおかげです。ありがとうございました。普段は練習ばかりで、ジュエリーをつける機会があまりないのですが、これを機会にジュエリーの似合う男性になっていきたいと思います。」と喜びを語り、「また、今年9月に2020年の開催地が決定しますので、皆さんの応援をお願いします。2020年には31歳になりますが、東京に開催が決まったら金メダルを取れるように頑張りたいので、ぜひご支援下さい。」と伝えると大きな拍手が送られた。

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特別賞女性部門・KARAは、「素晴らしい賞をいただきありがとうございます。海外アーティストの私たちが、日本の栄誉ある賞をいただけることを大変嬉しく思います。ジュエリーは、女性なら誰でも好きで興味があると思います。美しくて高級なジュエリーを身につけると、また違う自分に会えた気がします。このような貴重な経験が出来たのも、KARAを愛してくれている皆さんのおかげです。ありがとうございました。」と、遅れたジュエリーとともに華やかな輝きを放っていた。

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