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2013年2月27日 15:26

イ・ジャンウ、日本初ファンミーティング開催!『オ・ジャリョン』でハッピー・ウイルスを届けたい!

ドラマ『アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり』や『笑って、トンへ』など、数々のヒット作品に出演し、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博す若手俳優イ・ジャンウの最新主演ドラマ『オ・ジャリョンが行く』が、3月12日からKNTVで日本初放送される。これを記念して、2月17日、東京代々木・山野ホールにて日本初となるファンミーティング『イ・ジャンウが贈るFirst Sweet Day』が開催され、楽しい時間を過ごした。

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開始時刻を少し回ると、彼の登場を待ちわびるファンでいっぱいになった会場に映し出されたのは、控え室から急いで会場に向かうイ・ジャンウ・・・。すると、突然、客席の扉からイ・ジャンウが登場!ファンの歓喜の声が上がる中、颯爽とステージへと駆け上がった。

「こんにちは、イ・ジャンウです。今日は僕と甘い時間を過ごしましょう!」と日本語で挨拶。いきなりの演出にファンの心はすでに踊っていた。

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初めてのファンミーティング開催について、「今、とても緊張していて震えています。心臓がドキドキしています。日本は気候も暖かいし、皆さんもとても温かく迎えて下さって本当に嬉しいです。」と日本のファンに会えた喜びを語った。

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『僕、ジャンウを紹介します』のトークコーナーでは、年表に合わせプロフィールを紹介。歌が大好きだというイ・ジャンウのお母さんは、以前歌手として活動していたこともあるという。そして、彼の従兄弟には歌手のファニ(Fly To The Sky)。2011年ファニの曲「死にそうだ」ではMVで熱演し話題となった。ファニが芸能界にデビューした時は、ジャンウは13歳。「兄弟のように育ったお兄さんが、本当に羨ましかったです。いつか僕もスポットライトを浴びたり、皆さんに愛されたいと思いました。」と目を輝かせた。

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『僕、ジャンウを紹介します』のトークコーナーでは、年表に合わせプロフィールを紹介。歌が大好きだというイ・ジャンウのお母さんは、以前歌手として活動していたこともあるという。そして、彼の従兄弟には歌手のファニ(Fly To The Sky)。2011年ファニの曲「死にそうだ」ではMVで熱演し話題となった。ファニが芸能界にデビューした時は、ジャンウは13歳。「兄弟のように育ったお兄さんが、本当に羨ましかったです。いつか僕もスポットライトを浴びたり、皆さんに愛されたいと思いました。」と目を輝かせた。

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また、スターの登竜門と言われる『ノンストップ4』では、今を輝くヒョンビンやチャン・グンソクとも共演している。「その当時は新人ばかりが揃っていて、怒られたり泣いたりと大変でした。ギャラも0円でした。お金をもらえなくても役が欲しい、出演したいという気持ちがいっぱいでした。」と振り返り、仕事がないときは食べてばかりで3ヶ月で100kgまで体重が増えてしまったこともあったという。2006年には友達をたよって大阪で過ごしたことも。「お好み焼き屋さんと知り合いになって、ご馳走になったこともあります。自転車で色々な所に行きました。お金はなかったけれど楽しく過ごしました。」と少年のような笑顔をみせた。

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下積み時代では、お金がなかったこと、朝一番に撮影場所に入り、そのまま3日間待たされることも当たり前だが、初めての会食の席で、自分と同じ役の人がもうひとりいた時はさすがに驚いたとエピソードを明かした。

2009年には、シットコム『テヒ、ヘギョ、ジヒョン』にイケメン3人組として登場。ノ・ミヌ、ヒョヌとともにプロジェクトバンド24/7を結成し、歌手デビューも果たしているジャンウ。

そして、『怪しい三兄弟』で大ブレイク!43.8%の視聴率をマークし、その時の気持ちを、「韓国の国民がほとんど観ていると言ってもいいほどの人気でした。僕の事を知ってもらって嬉しかったです。食堂でおかずを一品多く出してもらえた事もあったんです(笑)。」と、認知度が上がったことを何よりも喜んでいた。

しかし、そこで快進撃が終わることもなく、ドラマ『笑って、トンヘ』でも視聴率45.4%の大ヒット。この年のKBS演技大賞新人賞を受賞。「賞には縁がなかった自分が、初めていただいた賞。苦労した下積み時代や、それまでの事を思い出しステージの上で涙を流してしまいました。」と伝えると、会場からも温かい拍手が送られた。

その他、『栄光のジェイン』『笑って、トンへ』のワンシーン映像も紹介され、話題となったキスシーンでは、「毎日男同士の殴り合いのシーンばかりだったので、キスシーンがあって嬉しかったです(笑)。撮影の時間も長くて(6時間)、唇が貼れるほどでした。でも、とっても幸せな時間でした。」と語り、会場も大爆笑。可愛くて、優しくて、面白くて、キス上手というジャンウに拍手喝采となった。

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最新作『オ・ジャリョンが行く』については、ジャンウ自ら書いた紙芝居を使ってストーリーを紹介。その上手な(?)絵に会場は大盛り上がり。「笑うと幸せがやってきます。」と彼が言う通り、まさにそこでもハッピー・ウイルスを届けていた。「僕も、オ・ジャリョンのように、僕を見るだけで笑顔になって、皆さんが前向きになれるような俳優になりたいです。」と、役と重ねて自身の役者としての意気込みも語った。

新大久保と渋谷で行われた街頭インタビューでは、チョン・ジョンミン、チン・テヒョン、ユ・アイン、チ・チャンウクと肩を並べ、「この中で付き合うとしたら?」「キスが一番上手そうな人は?」で、ともに堂々1位となり、大喜びのジャンウ。「この結果は、僕が他の皆に報告します。」と言って会場の笑いを誘った。

2013年の目標に、“日本での音楽活動および公演”を掲げたジャンウ。この日も、「どうしても言えなかった言葉」をはじめ、ギターの弾き語りでスティービー・ワンダーの「Isn’t She Lovely」を披露。彼自身も大好きな曲だという玉置浩二の「Friend」を日本語で熱唱し、

パク・ヒョシンの「雪の華」(韓国語バージョン)を届け、その甘い歌声で会場のファンを魅了した。

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また、ファンとの距離を縮めるべく、何度となくステージを下り客席に近づいて行き、積極的に握手をしたり優しい眼差しを向けていく。ゲームコーナーでは、ペペロゲームを遂行。ポッキーの両はしを口にくわえてお互いに少しずつ食べていき唇が触れるギリギリまで近づくと、悲鳴にも似た歓声が会場に響きわたる場面も。

盛りだくさんの企画で過ごした楽しい時間もあっという間に過ぎ、最後に「今日は、とっても温かい時間を過ごす事ができました。最近は、韓国で寒い中ドラマ撮影を頑張っていますが、こうやって日本でファンの皆さんと触れ合う時間は僕にとって休暇のようなもの。本当に大きな休暇になりました。これからも死ぬまで演技をしていくつもりなので、どうか見守って下さい。そして皆さんとたくさん触れ合いたいです。今日は本当にありがとうございました。今日のことは決して忘れません。ぜひ、またここに来たいです。」とメッセージを伝え、SMAPの「夜空ノムコウ」をファンと一緒に歌い、大きく手を振ってイベントの幕を閉じた。

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イベントのあとは、会場のファン全員と握手会を行い、さらにファンとの交流を深めた。

イ・ジャンウの誠実さが伝わる、ホカホカした温かいファンミーティングだった。この日の思い出は、イ・ジャンウにもファンにも忘れられない1日になったに違いない。

3月1日には、ファンクラブが発足されることも発表され、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するイ・ジャンウには多くの注目が集まっている。これからもそんな彼から目が離せそうにない。日本での音楽活動にも大いに期待したいところだ。

※『オ・ジャリョンが行く』3月12日(火)KNTV日本初放送にてスタート!

毎週月~金 午後7時10分~7時50

※『イ・ジャンウのPrivate Time』2月23日(土)KNTVにて独占放送スタート!

  隔週土曜日11:15~11:50

※「イ・ジャンウが贈るFirst Sweet Day

3月23日(土)KNTVにて独占放送 午後6時35分~8時

KNTV HP http://www.kntv.co.jp/

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