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2013年4月17日 12:09

チ・チャンウク、貸切臨時電車でGFSCチャリティー後援者と共に高麗郷への旅へ

4日には、『Meets Komago 高麗郷への旅 × チ・チャンウク』と題し、GFSCチャリティー後援者と共に、高麗駅直行の貸切臨時電車にて、韓国との縁が深い高麗郷・高麗神社(埼玉県日高市)へ訪問した。

高麗郷訪問は、高麗郡建郡(埼玉県日高市)1300年(2016年に1300年を迎える)を祝い、高麗人の先祖達の魂を慰め、先人への感謝を表す意味深い行事である。また、人気若手俳優チ・チャンウクの訪問は、地域町おこしと、日韓の更なる親善交流・相互関係を深めるきっかけになる1日となった。日韓17のコピー昨日の大荒れの天気が一転、快晴!西武新宿駅には、200名ものGFSCチャリティー支援者が集合し、チ・チャンウクと共に電車の旅を楽しんだ。

高麗まではノンストップ運行となり高麗駅に到着するまでの1時間半、電車内ではチ・チャンウクによる車内アナウンスや各車両を回りファン一人一人に、飴をプレゼントするなどの楽しい触れ合いを行った。

「ファンと共に電車で旅をするのは初めて!」と言うチ・チャンウクは、「とてもワクワクするし、ファンとの交流もでき、とても喜んでくれるので、すごく嬉しい!」と語った。日韓4のコピー日韓5のコピー高麗駅に到着すると高麗駅でもファンがお出迎え。電車での同行者200名との記念撮影も行われた。

その後、高麗神社へ移動するが高麗神社ではチ・チャンウクの姿を一目見ようと、多くのファンが参道の脇に列をなして待っていた。

都内の桜はもう終わりだというのに、高麗では、まだ桜が咲いており、チ・チャンウクの訪問を待ってくれていたようだ。

チ・チャンウクが到着すると、それまで静寂だった場所は、一気にざわめき、「かっこいい!」「可愛い!」とあちらこちらから歓声が響いた!

集まったファンたちへ笑顔で挨拶をしながら社殿へ向かい、多くのファンたちがチ・チャンウクを温かく向かい入れた。日韓11のコピーして、高句麗の時代に日本へとやってきた、先祖達の魂を慰め、先人への感謝を表し参拝を行い、感慨深い時間を過ごした。

続いて、参集殿で行われた午餐会では高麗神社宮司様より歓迎の挨拶が行われ、高麗郷・高麗神社について説明された。それを聞いたチ・チャンウクは、「高麗王若光の60代子孫である高麗神社宮司様と高麗健郡1300周年記念事業会の関係者皆様、そして日韓友情フェスタ関係者の皆様と共にすることを感謝いたします。この地域は高句麗の子孫たちが代々に定住して来たゆかりあるところで2016年には高麗健郡1300周年を迎えると聞いております。日韓間のもっと多くの交流を通じて、両国の同質性を探すなら、日韓友情の道がもっと広く深くなると思います。僕も俳優として、日韓文化交流として人の助けになるよう努力していきたいと思います。」と語った。日韓13のコピーその後、高麗神社に集まったファンたちへの挨拶と高麗郡建郡1300年祭記念事業の一つである、広開土王碑複製碑建立基金の贈呈式が行われた。

参集殿の前には沢山のファンが集まり、チ・チャンウクが登場すると割れんばかりの歓声!

チ・チャンウク直筆のアジアの子ども達に向けたGFSCメッセージボードの前での記念撮影や、集まってくれたファンと握手をしたり、フォトセッションを行うなど触れ合いを楽しんだ。集まったファンから「幸せ~」と、感激の声が多く寄せられた。

こうして、『Meets Komago 高麗郷への旅 × チ・チャンウク』は大盛況のうちに終了。

「5th日韓友情フェスタ」の2日間は、日韓の更なる親善交流・相互関係を深め、チ・チャンウクにとっても、ファンにとってもとても意味深く、特別な意味を持った行事となった。日韓20のコピー日韓21のコピー「5th日韓友情フェスタ」

「Meets Komago 高麗郷への旅 × チ・チャンウク」の詳細は www.japankorea.org

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