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ドラマ『太陽を抱く月』で話題のヨ・ジングが「ヨ・ジング JAPAN First ファンミーティング」を開催!!

2013/8/17 03:26

2013年8月9日(金)、日中の暑さも日が落ちると少しは和らぐものだが、この日、パシフィコ横浜国立大ホールは和らぐことなく、さらに熱気帯びていた。

天才子役として名を馳せたヨ・ジングが初めて日本のファンとの楽しい一時を過ごそうと、ファンを待ち、ファンもまたこの時を待っていた。現役高校1年生のヨ・ジング。でも、彼の声は低く、そのたたずまいも大人びていて本当に16歳?と思ってしまうほどだ。それもそのはず、デビューして来年で10年を迎える芸暦があるのだ。

2005年映画「サッドムービー」(クォン・ジョングァン監督)で華々しいデビューを飾った。4話のオムニバス映画だが、ガンを患い、余命わずかな母と幼い息子のプロットでその息子・フィチャンを演じ、黄色いレインコートを着て雨の中、母親のいる病室を見上げながら「オンマ、オンマ」と大きな瞳から涙を流して泣いていたシーンが印象的だった。そして、日本公開時、主演俳優の1人であるチョン・ウソンに手をひかれて階段をゆっくり下り、フォトセッションでは抱っこされていた小さな男の子ヨ・ジングが青年となって、日本のファンの前に戻ってきたのだ。

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「ジング!」というファンの呼び声にチャコールグレーのスーツにTシャツを合わせたヨ・ジングが登場し、韓国のみならず日本にも彼のその名を世に知らしめた「太陽を抱く月」(MBC 2012)の「그대 한 사람(君一人)」(キム・スヒョン)を「皆さんに愛してもらったドラマの曲なので、楽しんでいただけるかなと思って」と熱唱した。ファンはオレンジのライトを合わせる。緊張からかマイクを両手でぎゅっと握り、途中、口に手を当ててエヘッとハニカミ、歌い終わるとウフフと笑うところなど、お茶目でまだあどけなさが残る。子供と大人の境目にある青年、いや少年の姿がそこにあった。

「こんにちは!あっ、こんばんは。ヨ・ジングです。お会いできて本当に本当にうれしいです。」とお決まりの挨拶だが、びっくりしたのはこの挨拶もこのあとのトークもほとんど日本語だったこと。ときどき韓国語が混じるものの、最後まで日本語でトークをするには、忙しいなか、どれだけ日本語を勉強してきたのだろうか?日本のファンへの思いの表れなのだろう。続いて「緊張しています。日本語は1ヶ月勉強してきました。大丈夫ですか?頑張ります!17歳の高校1年生です。(日本では15歳)僕のお母さんは…38歳です。一緒に日本に来ました。初めてのファンミーティングで緊張しています。」と。お母さんの歳に会場はどよめいた。それでも「オッパ!」と声援が飛び、会場の隅々まで笑顔で手を振るヨ・ジングはかわいらしく、清清しい。

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映像で生まれてからこれまでの日々を振り返る。赤ちゃんのときから目がパッチリとしていてかわいい顔立ちをしている。小学生のときにはすでに俳優としてデビューをしていたのだが、数々の出演作品を観ながら、本人いわく、「おとなしい子」だったそうだ。そして、「今もそうですけど…。」と。どことなく恥ずかしそうにしているところなど、お年頃の男の子だ。

これまで多くの作品で主人公の幼少期を演じることが多く、涙の演技が多いヨ・ジング。1人の俳優としての心構え、思いを語った。「泣く演技は難しいです。ですが、全体的に台本を読んで感情を捉えるようにしています。苦労というと…やはり、泣く演技ですね。そのようなシーンがある場合は朝から感情を込めて、準備するんです。

デビューの「サッドムービー」は幼すぎてよく覚えていません。撮影現場は仕事というより遊びに行くような感覚でした。「太陽を抱く月」が終わって、なんかさみしいですね。印象に残っているセリフももちろんあります。…僕の声、良いですか?老けて見られるんです、よく。若年寄と言われることもあります。でも、まだ子供ですよ。(笑)」

小学生のころ、テレビを観ていて、俳優を目指したそうだ。そのときは俳優ということではなく、テレビに出たい!という思いだったのだろうが。そして、まだお母さんのお腹の中にいたころ、ヨ・ジングのお母さんは家の隅にカメレオンがいて、それを抱き上げる夢をみたそうだ。まるで生まれてくる彼が俳優になることをその時すでに予知していたかのようだ。ということは、なるべくしてなった俳優、ヨ・ジングなのではないか。

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俳優と学生の二足の草鞋で歩んでいるヨ・ジング。学校の夏休みはあと10日ほどしかないそうだが、そのなかで日本に来た彼の頭のなかはどんなことがしめているのだろうか?<演技>?<おこずかい>?<学校>?<恋>?

ヨ・ジングを丸裸にしてみよう。

<演技>観てくれる方に演じる役の感情や性格をきちんと伝えたいといつも努力しています。

<おこずかい>お母さんに「ちょうだい」ってもらいます。最近はTシャツを買いました。プレゼントではなく、僕のです。黒いのを。普段は楽なスタイルが好きです。ジャージとか…。

<学校>行っていますよ!、ちゃんと。でも、遅刻しちゃいますけど。朝、起きれなくて遅刻しちゃいます。生活指導の先生から「また遅刻だね。」って言われるんです。勉強?していますよ!学生ですから。(笑)音楽が得意です。英語も好きですよ。

ヨ・ジングの頭の中を図にしたパネルの空いていた真ん中には「べんきょう」と直接書き入れた。それもひらがなで。全部は無理と言いながら、何かカンニングペーパーを見ることなく、あれっ?こうだったかな?と頭に文字を浮かべながら、書く彼は相当勉強しているのだろう。日本語をはじめ、いろいろなことを。

<夢>演技のうまい俳優になりたいです。

<恋>初恋はまだです。本当ですよ!これから探します!!

ヨ・ジングの理想のタイプワールドカップを開催!!

1ラウンドから笑顔が好きと新垣結衣、2ラウンドからやさしいからとキム・ソヒョン、3ラウンドからこの日のMCであるYumiが勝ち残り、ガチでNo1を競った。残念ながら、Yumiが早々に脱落。「私のどこがダメなの?」という切実なる質問には「歳…、歳かな?!」と。母親より歳上なのだから、致し方ない。ヨ・ジングに彼女というよりお母さんと思われてしまうのは…。

彼のハートを射止めたのは!新垣結衣だった。彼自身もよく笑うが<よく笑う人が好き>なのだそうだ。そして、<一緒に散歩したい>という。「散歩だけ?」というツッコミにはちょっと照れながら、「…わからないです。」と照れた。そんな彼の言葉、仕草に会場からは「かわいい!」と歓声があがった。

16歳、これからいろいろな女性と出会って、いろいろな経験をして、俳優としても、1人の男性としてもどんどん大きくなっていくことだろう。

「皆さんのためにダンスを練習してきました。期待してちょっと待っていてくださいね。」と言葉を残し、一旦ステージを去る。そのときもファンに大きく手を振って笑顔を見せていた。スクリーンに映し出されたそのダンスの練習風景を観ながら待っていると…。会場がクラブに早変わり。ダンサーを従え、K-POPメドレーに乗せて、ダンス!HIPダンスも交え…。

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ブルーのパンツに水色のギンガムチェックのシャツに着替えて再登場したヨ・ジング。等身大のヨ・ジングの姿でこれまたかわいい。会場からはこの日、「かわいい!」という声援がよく聞かれた。その言葉はあるものを目にしてさらに大きくなった。<ジングのにほんごノート>。彼が今日のために一生懸命日本語を勉強したのだろう。ちょっとそのカンニングノートに助けてもらいながら、集まってくれたファンのために用意したプレゼントを披露。イフォンとヨヌのイメージで自ら絵つけしたという陶器の人形やオルゴール、さらにアンディ・ウォーホルばりのPOPアートで表現した自画像。それをプリントした世界にたった3枚しかないTシャツ。「ヨジングです。愛しています。」と声を録音したクマのぬいぐるみなどなど。

サッカーが得意だという。なら、ぜひその足前?!も見たい。ゴールが決まった数、ファンにプレゼントをし、もし、できなかったらバツゲームとしてわさび入りのロシアンシュークリームに挑戦すると宣言。「わさび?ダメ!ダメです!」と言いながらもいざ!ファンも「ジングシ、ファイティン!!」と応援。力強くキック!1発目のボールはそれたもののその勢いでパネルが飛ぶ。でも、2発目、3発目はみごとにゴール!!

かわいそうだと思いながらも、わさび入りシュークリームを食べる彼の姿も見てみたい。最初がゴールに決まらなかったからとロシアンシュークリームに挑戦!じっくり、選び出す。そして、一口。「うん?おいしいです。」もう一口。「う!!」涙ぐみながら、もだえるヨ・ジング。彼自身は辛いがファンは楽しめた時間だった。

さらにゲームは続く。韓国の伝統的な遊びトゥホ(投壺)。さぁ、5本中何本の矢が壺に入るのだろうか?なんと4本が壺に吸い込まれるように入った。なんと、サッカーもトゥホもリハーサルでは全然入らなかったそうだ。「練習しました!」というようにきっと、取材の合間をぬって、一生懸命に練習したに違いない。その甲斐あって、どちらのゲームも本番で本領発揮!用意したプレゼントは抽選でファンの手に。その際にギュッとハグをして、来てくれた感謝を表した。なんと、「最初の方たちでハグできなった方いらっしゃいますよね。どうぞ、ステージに来て下さい。」とファンのことをとても気にかけている言葉が飛び出した。これまでのイベントではなかったことではないか。ファンはこんなやさしい言葉、行動がたまらない。しかも、高校生でこんな言葉がいえるなんて…。いったいどんな大人になることやら…。きっとやさしくたくましく包んでくれるような男性になるのでは?

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8月13日が誕生日のヨ・ジング。「ハッピーバースディ」の歌と共にバースディケーキが登場。そして、会場から「ジングシ センイル チュッカヘヨ!」とお祝いの言葉。「ありがとうございます。皆さんにお祝いしていただき、感動しています。緊張して準備してきたことが上手くできなかったのに…。皆さんにとって良い思い出になればいいなぁと思います。僕にとっても一生忘れられない思い出です。20歳になったときには演技が上手く、感動を与えられる俳優になりたいと思っています。そして、日本語ももっと勉強して皆さんと話をしたり、僕の思いを伝えられるように頑張ります!!」と感謝の言葉を口にした。

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ファン念願のフォトタイム。グレーのロングジャケットにワークブーツというちょっとワイルド・ジングに変身して登場。「とても幸せです。たくさん応援していただけて、励みになりました。」と言いつつ、右に左に会場のどこにいても彼を近くに感じられるように動き回り、笑顔を振りまき、手を大きく振ったり、ハートを作ったりしていた。楽しそうなヨ・ジングの笑顔がファンのカメラに収まったことだろう。

「とても温かく迎えていただいて、楽しく過ごせました。韓国に戻って、演技も勉強も頑張ります。これからも応援お願いします。皆さん、愛しています!」と大きなハートをファンに送ると、ファンも「ジングシ ファイティン!」と返す。

「家族になろうよ」(福山雅治)を日本語で歌い、投げキッスをしてステージを去る。歌っているときは低音ボイスのためか幼さなど微塵も感じさせず、大人の男性のようだが、ステージを去る途中で歌い終わった!という開放感からかエヘッと笑う仕草など本当にかわいい16歳の男の子だ。

 ファンに宛てた手紙を携えて、再び姿を現した。「日本のファンの皆さんへはじめて書く手紙なので、緊張してドキドキしています。実は日本のファンの皆さんにお会いすると言う話をはじめて聞いたときは、本当にうれしかったです。でも、ファンミーティングで上手くできるか不安にもなりました。そんな心配も皆さんに会うことを考えて日本語を勉強して、歌とダンスの練習もして心配や不安ではなくて、日本の皆さんに会ったらどんな気持ちになるのかな?というドキドキした気持ちに変わりました。そして、今日、皆さんと会ってとても楽しい時間を過ごして、なんでこんなに早く時間が経ってしまうのだろう…、たくさんかっこいい僕を見せたかったのに…。ちょっと残念でさびしいです。(照笑)でも、次に会うときはもっと頑張って、パワーアップしたヨ・ジングをお見せできるように頑張ります

僕と一緒に過ごした一日どうでしたか?(ファンは大拍手で応える)ありがとうございます。良い思い出になりましたか?僕の誕生日も祝ってくださって、本当にうれしかったです。今日という日を忘れません。皆さんも今日、一緒に過ごした時間を忘れないでください。韓国に戻ったら新しい作品の準備と映画の公開があるので、また忙しくなると思います。ときどき疲れて辛いとき、今日、このような大きな愛を感じさせてくださった皆さんを思い出しながら一生懸命頑張ります。これからも韓国と日本で素敵な姿をお見せします。次も僕に会いに来て下さいますよね?次も笑顔で会いましょう。今日は忘れられない思い出を作ってくださって、本当にありがとうございました。これからもたくさんの応援をお願いします。皆さん、本当に愛しています。2013年8月9日 ヨ・ジングより」

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「今日はこのように会うために集まってくださってありがとうございました。皆さんがくれた愛、感動、関心をこれからも忘れず、一生懸命頑張ります。皆さんのことは忘れません。皆さん感謝しています。僕のことを忘れないでください。本当に愛しています。」と涙を流し、言葉に詰まりながら、心からのファンへの感謝の言葉を送り、最後は笑顔でファンとの一時を終えた。そして、握手会でファンを見送った。

天才子役としての10年近いキャリアを持つヨ・ジングだが、その素顔はまだまだかわいらしく純粋な16歳の男の子。これまでの10年よりもこれからの10年で俳優ヨ・ジングとしてどのように成長していくのか、とても楽しみだ。そして、20年後、30年後のベテラン俳優ヨ・ジングをも楽しみにしていよう。

今後、映画「ファイ」、ドラマ「サツマイモのようなジャガイモ星2013QR3」(仮題)と、新作が目白押しのヨ・ジング。益々の成長に期待だ!

ヨ・ジング日本公式サイト

http://www.yeojingoo.jp/

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