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ミュージカル界の実力者キム・ボムレが自身初となるコンサートを開催!

2014/5/20 04:42

5月15日16日と、東京・キリスト品川グローリア・チャペルにおいて、「韓国ミュージカル俳優コンサート&トークシリーズ」が行われ、韓国ミュージカル界の実力者、キム・ボムレが、日韓を通じ初となる単独コンサートを開催した。当初16日のみだったが発売日即日ソールドアウトとなり、急遽15日に追加公演が決定するなど熱い注目を浴びた。

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初めての単独コンサートは、「魅惑的な誘惑」(『クレオパトラ』)でスタート。キム・ボムレが登場した時は、大歓声の客席だったが、キム・ボムレが歌いだすと一気に静まり返り、その歌声に耳をかたむけた。

暗転になり、再びスポットライトが当たると、笑顔のキム・ボムレが登場し「お久しぶりです。俳優のキム・ボムレです」と挨拶。司会より「キム・ボムレは1970年生まれで大学は声楽課を専攻。ミュージカル『ウェルテルの恋』『ノートルダム・ド・パリ』が当たりスターとなった」と自己紹介をされると、「自分には17歳の息子がいる。海難事故で同じ年代の子供が犠牲になり、コンサートのレッスン中、涙が止まらなかった。この曲の歌詞を通じ、親の心を感じた」と、「手紙」(キム・グァンジン)を歌ったが、涙を止めることが出来ず、最後は天を見上げた。歌い終わると、長い時間涙を拭いた。

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やっと「たくさん泣いてしまってすみません。気分を変えて…。結婚を予定している人はいますか?」と客席に語りかけると「10月のある素敵な日に」(キム・ドンギュ)で、見て・聴いている私たちを明るく幸せな気持ちにさせると、「鳥かごを開く」(イム・ジェボム)と、韓国歌謡曲を続け、「見た目、怖いでしょ。その事を気にしていました」と笑うと、「ストーリーのある曲なので、ミュージカルに通じるものがあると思い選曲しました」と伝えた。

ほかに「Stars ~星よ~」((レ・ミゼラブル)「見果てぬ夢」(『ラ・マンチャの男』)「時が来た」(『ジキル&ハイド』)と代表的なミュージカルナンバーを続けて披露し、ステージ上で倒れこむ一幕も。「曲順は感がないと。これは失敗」と笑わせると、ゲスト歌手で元劇団四季の木村智秋と「All I Ask of you」(『オペラ座の怪人』)で、彼のファントムを観たくなるほどのインパクを与えた。最後は、自身の当たり役ともなった『ノートルダム・ド・パリ』より「この世はなんて不公平」「踊って僕のエスメラルダ」などアンコールを含め、13曲を圧巻の歌唱力で歌い挙げた。

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トークでは、高校時代は成績が悪く、父親から受け継いだ「この声」で、声楽科に進み、高校生の息子も同じ声だというエピソードや、定評のあるキャラクター造形力について「台本をもらい、役を作るのではなく、相手と呼吸を合わせて作り出す」などのエピソードを公開した。今回のコンサート中、日本で公演した『ジャック・ザ・リッパー』『三銃士』の曲はない。「一人でやるには、魅力を伝えられなかったから」と語った。最後に、「初コンサートで『歌手はいい』と感じた瞬間があった。また、機会があればやりたい。僕はこの時間を幸せに過ごさせてもらった。感謝します」と語り「本当に、本当に、お幸せに!」とメッセージを伝えた。

またコンサートの前には、主催者より先日韓国で起こった海難事故へ哀悼の意を込め、木村智秋(元劇団四季)が、「アメイジング・グレイス」を贈っている。

セットリスト

M01 魅惑的な誘惑『クレオパトラ』

M02 手紙(キム・グァンジン)

M03 10月のある素敵な日に(キム・ドンギュ)

M04 鳥かごを開く(イム・ジェボム)

M05 Stars ~星よ~『レ・ミゼラブル』

M06 見果てぬ夢『ラ・マンチャの男』

M07 時が来た『ジキル&ハイド』

M08 サラン(イム・ジェボム)

M09 All I Ask of You『オペラ座の怪人』

M10 この世はなんて不公平『ノートルダム・ド・パリ』

M11 踊って僕のエスメラルダ『ノートルダム・ド・パリ』

アンコール

UN1 Goodbye day(来生たかお)

UN2 別れの途中です(イ・ウンミ)

 

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