2014.10.26 取材:記事・写真/RanRan Entertainment
アリーナでのイベントのあとは映画館へと場所をかえ、初めて映画がお披露目となる前の舞台挨拶。先ほどのピンクの風船を持った方や海外から来ている方も見受けられ、ワクワクした空気の中先ほどと同じ5人が登場。
―共演者、監督に胸キュンしたポイントのある方教えてください。―
相葉:「斗真(生田)が、撮影入ってすぐにベンチコートくれたのが、とても寒い日だったので助かった。キュンとしました。」
ハン:「映画の中で、ソヨンと光が出会うシーンが本当に寒くて、ふと顔をあげたら相葉さんが鼻水をたらしていて(笑)、純粋な方だなとキュンとしました。」
生田:「北山とソヨンの回想シーンがあるのですが映像だけなので、台詞もないし自由に喋って良かったんです。そのとき急にハンさんが、僕そのとき手を怪我してて、手を撫でながら『どうしたの?大丈夫?』って言ってくれてキュンとした。ちなみにそのシーン、映画に映ってます。」
―ご来場いただいた皆様へ、相葉さんからメッセージをお願いします。―
相葉:「素敵な作品で、見たら恋したくなると思います。斗真のマジな照れ顔と光くんの鼻水も探してみてください!」
〈あらすじ〉
漫画家をめざす書店員の光(相葉雅紀)は、世界的な照明アーティストのソヨン(ハン・ヒョジュ)と偶然知り合う。一瞬で恋に落ちてしまった光は彼女を運命の人と思い込み、幼馴染の杏奈(榮倉奈々)に相談するが、なんとソヨンと杏奈は仕事仲間だった。光の片想いを応援する杏奈、だが彼女自身も子供の頃から光に秘めた恋心を抱いていた。一方、光は大学時代の同級生で売れっ子漫画家の北山(生田斗真)と再会したのだが、彼がソヨンの元恋人だと知ってしまう。すれちがう4人の片想い。そんなとき、光にしか見えない相棒のデビクロくんが現れる。
『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法 』
11月22日(土)全国ロードショー
(c)2014 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法 』製作委員会 (c)2013 中村航/小学館
写真は六本木ヒルズアリーナでのイベント時のものです。