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ミュージカル『アニー』ルースター役に挑む注目の若手俳優、青柳塁斗にインタビュー! <前編>

2017/4/29 03:56

2017.04 取材:記事・写真/RanRanEntertainment

ミュージカル『テニスの王子様The Imperial Match氷帝学園』(2005年)の向日岳人役に出演し、初代氷帝として話題を集めた俳優・青柳塁斗(あおやぎ・るいと)。数々の舞台に出演、ダンスにも定評のある彼が、86年の日本初演以来、16年ぶりに演出家が変わり、すべてが一新された32年目の『アニー』でルースター役を演じる。

インタビューでは、舞台にかける意気込みや役柄との共通点、また、プライベートな話までたっぷりと語っていただいた。

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<前編>「ルースターがアクロバット!?観客の皆さんを驚かせたい」

――今回、ミュージカル『アニー』のルースターを演じると聞いたときはどんな気持ちでしたか?
最初は嬉しい反面、実感が沸かなくて「あの『アニー』に出るんだ」という感じでしたね。制作発表会を迎え、徐々に稽古していくにつれて「本当に自分がこの作品に出ているんだ」と思えるようになりました。正直、この『アニー』のチラシ撮影の時は、まだ半信半疑という感じで…もちろん喜びましたが、びっくりしたという気持ちの方が強かったんです。でも、いざ本番が近づいてくると、「自分はすばらしい作品に出演させてもらっているんだな」と実感が沸いてきました。

――稽古するたびにジワジワと嬉しさが増していった感じですか?
最初は驚きの方が大きかったので後からジワジワきましたね。ルースターは多くの人が演じてきた役。実際、生で舞台を観たことはないのですが、過去にはすごい大御所の方も出演されていたと聞きました。そんな作品が今年から一新され、それを僕から始められるなんて楽しみであり、本当に嬉しく思っています。

――今回の『アニー』は翻訳台本、振り付け、美術、衣装などすべてが一新されます。新しいルースターというキャラクターの魅力はどんなところにあると思いますか?

 今回、演じてみて話の展開を作っていくキャラクターというか、ルースターが来たら何かが起きると思わせるような、空気を切り替えてくれるキャラクターだなと思っています。僕が演じる新ルースターはこれまでのルースターとは違い、いたずらをする悪党側なのですが、コメディ要素が強くて少し笑えるような感じになっています。イジワルだけど憎まれないような愛されるキャラという感じ。少し子供向けになっているので、怖がられつつも何か面白いなと言われたらいいですね。

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――コメディ要素もあるとのことですが、16年ぶりに演出家も変わり、コメディで磨かれた山田和也さんが演出されます。山田さんの印象はいかがですか?
舞台で挨拶する時や普段、話をされている時もそうなのですが、とても喋りが上手くて笑わせてくださる方です。演出でもテンポや間をすごく大切にされていて、ダメ出しする時も優しく丁寧に教えてくださって、良いところは褒めて伸ばしてくださいます。手を叩いて「すごくよかったよ」って。ダメなところよりも良いところを10倍くらい褒めてくださるんですよ。山田さんのおかげで、すごくカンパニーの雰囲気が良いですね。

――では、山田さんの演出はいかがでしょうか?
演出も的確でわかりやすいです。山田さんがルースターを演じているんじゃないかというくらい、掘り下げて考えてくださいます。ルースターには、こういう過去があるからこうなるとか、席を立って自ら動いて教えてくださって。子供たちにも優しく褒めて指導されていて、みんなが伸び伸びと演技に挑戦出来るようにしてくださるので稽古場がとても和んだ雰囲気になっています。稽古の現場が本当に楽しいですね。

――青柳さんご自身、ルースターという男に共感できる部分はありましたか?
マルシアさん演じるハニガンを姉貴に持つルースターは甘え上手なところがあって、ちょっとお金に困ると姉を頼りにするんです。実際、僕も兄がいて(3兄弟の末っ子)、兄たちに甘え上手なところは身についているというか(笑)、そんなところは似ているのかなと思いますね。共演したキャストの方にも「ルースターっぽいもんね、ぴったりだよ」と言っていただいて。自分では感じてないけど他の方から見て、“僕とルースターが似ている”と思っていただけるのは嬉しいことですね。ずる賢いところや、ちょっとイジワルなところも、ルースターに似ているかな(笑)。

 ――製作発表会で、「得意なアクロバットを取り入れたい」と言われていました。ほかのルースターとは違う、青柳さんオリジナルのルースターを作り上げる上で、どのようなところに気を使いましたか?
「アクロバットを入れてやれたらいいね」と言っていたら、マルシアさんも「それやっちゃいなよ!」と言ってくださったんです。それで稽古初日に試しにやってみたら、「それ採用!」ってことになって。演出家の山田さんの「いいよ」の一声で採用されました。ある登場のシーンでは、「まさかのルースターがアクロバット!?」なんてことになっています(笑)。今まではそんなことはやっていないし、ルースターがそんなに動くとは誰も思ってないので、集中してもらうポイントとして取り入れて、観客の皆さんをあっと驚かせたいなと思います!

――ハニガン役のマルシアさん、恋人のリリー役の山本紗也加さんの印象はいかがですか?
マルシアさんはエネルギーが違うというか、歌もお芝居もすばらしく、同じシーンに出ている時は姉貴役として引っ張ってもらっています。本当に頼りになりますし、「もっとこうしたらいいよ」といったアドバイスや稽古をしていない時でも、色々心配して声を掛けてくださるんです。ルースター、リリー、ハニガンの3人のシーンでは、強烈でパワフルなマルシアさんに引っ張ってもらって、僕らがその上に乗っかって、乗っかって作り上げているような感じで、すごく頼りになる方です。僕は普段も「姉貴、おはようございます~!」と挨拶しているんですよ(笑)。

山本さんは、天然というかちょっと抜けていて面白いんですよ。共演も初めてなので、稽古に入ってから少しずつ喋るようになったんです。ボイストレーニング(歌のレッスン)の2,3回目くらいで帰る方向が一緒だった時、山本さんが「パスモを忘れてきたから、ちょっと待っていて」と。とてもマイペースな人で僕は「初対面なのにそういうこと言うんだ~」と思って(笑)。電車に乗る時も、反対方向の電車に乗ろうとするし、「電車に傘を忘れてきたから傘貸して」とか言ったりする(笑)。年上ですが、どこか抜けていて可愛らしい人です。最近わかったことですが、高校が同じで2つ上の先輩だったんです。「あの先生知ってる?」とか共通する先生の話で盛り上がったりして。学校が一緒だとわかってからはすぐ距離も縮まって、初めて会ったけれど初めてじゃない気がしましたね。

――恋人役も自然に演じられそうですね。
そうですね。僕は人見知りなのですが、そのことを噂で聞いていたようで、山本さんから「意外と人見知りじゃないんだね」と気さくに話しかけてくれて。共通点もあったので、すぐに仲良くなれたのだと思います。

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ミュージカル『アニー』

2017年4月22日(土)~5月8日(月)新国立劇場 中劇場にて上演。

ミュージカル『アニー』は、1924年から新聞「ニューヨーク・デイリー・ニュース」で連載がスタートした漫画「ザ・リトル・オーファン・アニー(小さな孤児アニー)」をもとに、77年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で幕を開けたミュージカル作品。86年の日本初演以来、32年目となる2017年公演は、16年ぶりに演出家が変わり、翻訳台本、振り付け、美術、衣装など、すべてが一新され、注目のクリエイターたちが集結した新生『アニー』となる。

公式ホームページ  http://www.ntv.co.jp/annie/

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