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「愛してます」横浜が沸いた夜 キム・ヒョンジュン JAPAN TOUR 2017 “INNER CORE” <後編>

2017/7/8 07:03

取材:記事/RanRanEntertainment
写真提供/(c) Digital Adventure

 

今回のツアーは2年ぶりということもあり、ヒョンジュンのファンへの感謝や想いが伝わる演出がとても多かった。ライブの途中にスクリーンに映し出されたメッセージもその一つ。「お元気ですか?」で始まるそのメッセージは、この舞台へ帰ってくるまでの迷いや不安、ファンへの熱い想いなどが手紙のように綴られた。このツアータイトルの意味、そしてメッセージの最後はヒョンジュンが日本語でファンへの想いを語る。「HENECIAの皆さん、愛してます」の言葉をキューにして、JAZZYなピアノの音色から始まった「僕は君のもの」最後のフレーズ「愛してるよ」を客席がコーラスし、ヒョンジュンが「愛してるよ」と歌ってファンを酔わせた。

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余韻にひたるファンに向かって「ネェー。リダです」と耳をくすぐるような独特の柔らかい話し方にファンはメロメロ。このまま甘い雰囲気が続くかと思いきやVTRで話していた日本語について「僕の日本語はつたないですよね。このVTRを作った時は、感動的だなと思ってたんだけど、実際ツアーがスタートしてから笑えるものなんじゃないかなと思い始めました。どこかのタイミングで皆さん笑ってたと思うんだけど、どの部分で笑ったんですか?」とファンに尋ね会場は大爆笑。客席のファンが口々に答えるなか「発音?あぁ。その問題だったんですね」と大きなため息とつき、さらに会場を沸かせた。

ヒョンジュンのトークは、ライブの一つの目玉だ。あの端整な顔と柔らかい口調の中から飛び出すユーモアとのギャップにファンは魅了されてしまう。この日は二階席のファンをいじり「ダイジョブでーす」とファンの口調やしぐさを真似る場面もあり、ファンは大爆笑となった。

天然キャラも炸裂する。ファンが持っているペンライトの名前を忘れて「(ペンライトを指して)それなんだっけ?英語だからなかなか覚えられない」とヒョンジュン。「ペンライト」だとファンが答えると、「ライター」とつぶやき「ライターじゃないってことはわかってます。僕がライトとライターの区別がつかないと思っているですか?」と答え、更なる笑いを誘った。ヒョンジュンの絶妙なユーモアや間はなかなか文章ではその面白さが伝わらないので、不思議なリダ・ワールドを体験したい方は、やはりライブに足を運んでもらうしかない。そして、きっと一度体験するとこの魅力から抜け出せなくなるに違いない。

次のアルバムの発売時期についてファンからの質問が飛ぶと、「様々な曲を経てようやくキム・ヒョンジュンの音楽のカラーが確立されてきたと感じています。今回のアルバムを作りながらもう少しシンプルに音楽をやっていきたいと思いました。次のアルバムへの新たな構想では、シンプルでありながら聞き心地がいい聞きやすい音楽を目指したいと思っています。だから次のアルバムでは童謡を歌おうかな(笑)。冗談です。今年中に次のアルバムを発表したいと思っているんですけど、なかなか思い通りにはいかないですね。一日も早く完成するように皆さんが僕にいいインスピレーションをくださったら嬉しいです」

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この日は、DVDの収録日とあって、「今日のアンコールは2バージョン準備しています。DVD用のアンコールとDVD用ではないアンコールがあります。どちらがいいですか?」とヒョンジュン。もちろん「両方」と大きな声が帰ってくると「事務所が聞いたら泣きますね。両方をどうやってやるんですか?二つのことを一気にできませんからね」と言いながらも、実際のアンコールでは5曲を披露する大サービス。

アンコール一曲目の『Good-Bye』ではキャノン砲が炸裂。会場中にヒョンジュンの名前とツアー名が書かれた銀テープが華やかに飛び散った。2曲目が終了したところで、「ここまではDVD用です。DVDは忘れて思いっきり遊びましょう」と3曲目の『U』がスタート。そしてラストの2曲では、ヒョンジュンが舞台から降り、一階の客席を駆け回る。客席に座ったり、ファンと肩を組んだりする度に大歓声が上がっていた。「本当に、本当に、本当よ。一曲だけ」と日本語で話して始まったラストソングは『love like this』。歌い終わったヒョンジュンは、「(2年前は)“いつかまた”と言って本当に戻ってきました。これからはいつかではなくいつでもどこでも皆さんが望んでくだされば、ステージに立つことができます。これからも皆さんと一緒にコンサートを楽しみだいです。いい歌を皆さんに沢山届けるように頑張ります。みなさん一緒にいてください。どうもありがとうございました」と名残惜しそうに何度も何度も手を振ってステージを後にした。

迫力のドラム 鳴くギター、そして舞台の上では全てから解放されたように自由にのびのびと歌うヒョンジュン。ライブは生き物。この日この時にキム・ヒョンジュンと同じ時間を共有できる喜び。2年間待たせたファンに最高の時間を届けようと、全力のパフォーマンスをしてくれたキム・ヒョンジュンは魅力的な笑顔を残してステージを去って行った。思わずファンになってしまう愛さずにはいられないヒョンジュンの魅力をたっぷりと楽しめるライブ、是非足を運んでリダ・ワールドの虜になってはいかがだろうか?

全国ツアーの日程は以下の通り

78() 開場:16:00 開演:17:00
【香川】サンポートホール高松 大ホール
710() 開場:17:00 開演:18:00
【大分】別府ビーコンプラザ フィルハーモニアホール
713() 開場:18:00 開演:19:00
【北海道】わくわくホリデーホール
717() 開場:16:00 開演:17:00
【岩手】盛岡市民文化ホール
719() 開場:17:00 開演:18:00
【千葉】市川市文化会館
721() 開場:17:00 開演:18:00
【栃木】栃木県総合文化センター
724() 開場:17:00 開演:18:00
【兵庫】神戸国際会館こくさいホール
公式HP http://henecia.jp/


 

 

 

 

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