上白石萌音×山崎紘菜W主演 映画『スタートアップ・ガールズ』
上白石萌音×山崎紘菜W主演映画『スタートアップ・ガールズ』が9月6日より全国公開される。
大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光を上白石萌音、大企業に勤め起業家への投資をする安定志向の女性・南堀希を山崎紘菜が、それぞれ演じており、正反対の2人がぶつかり合いながら、ビジネスパートナーとして進化していく姿が描かれる。
さらに、邦画の最前線で活躍している山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子など実力派俳優が脇を固める。メガホンをとるのは、『先輩と彼女』(2015)、映画『クリーピー』(2016/黒沢清と共同脚本)などを手がけている池田千尋。脚本は、映画『ソラニン』(2010/三木孝浩)、『100回泣くこと』(2013/廣木隆一)、『凶悪』(2013/白石和彌)などの作品で脚本を担当している髙橋泉。
主題歌は、世界的な英ロックバンド“FEEDER”のグラント・ニコラスと後藤正文との共作であるASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」。印象的な歌詞 “新時代の胎動”が、“スタートアップ”の世界観と見事に共鳴する。また劇中音楽は、本作のSNSナビゲーターでもあるMAYDENFIELD(JJ Barrado)と井上陽介が担当。
また、XAIが歌う「スリープ」が挿入歌として決定。主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「スリープ」とアレンジが異なる「スリープ」が流れることで注目される。
<XAI プロフィール>
「私にとって歌は酸素と同じ」と語るほど、常に自らの声と向き合いながら生きてきた。直感で応募した第8回「東宝シンデレラ」オーディションにて初代アーティスト賞を受賞。
2017年11月17日公開の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」主題歌に大抜擢。BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之プロデュースによる「WHITE OUT」が主題歌となり、20歳の誕生日に公開される同作にて、XAIの幕が開けた。続く、第二章・第三章も主題歌を担当し、劇場版アニメGODZILLA三部作の主題歌を全て歌唱することとなった。
映画『スタートアップ・ガールズ』
公式サイト:startup-girls.jp
9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開