多部未華子、三浦春馬のお薦めは仙台のタピオカずんだシェイク! 『アイネクライネナハトムジーク』公開記念舞台挨拶

2019/9/22 11:22

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

伊坂幸太郎の恋愛小説集を映画化した『アイネクライネナハトムジーク』の公開記念舞台挨拶が9月21日(土)、TOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の三浦春馬、ヒロインの多部未華子のほか、貫地谷しほり、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、そして主題歌の「小さな夜」と劇中音楽を担当した斉藤和義と今泉力哉監督が登壇し、クロストークで盛り上がった。

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最初の質問は「出会い」がテーマの本作にかけて、最近あった素敵な出会いは?三浦は「監督からの初心に戻れるようなアドバイスをいただいた。これが最近の自分の仕事における軸として支えてくれるような大きな出会いだったと思います。『お芝居をする相手の表情をしっかり使ってください』というアドバイスだったんですけど、とても大事にしていきたい言葉だったと思いました」と監督へ感謝の言葉を贈った。

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続く多部は、「13日に(全編ロケが行われた)仙台に(三浦とともに)キャンペーンで行ったんですが、タピオカずんだシェイクが信じられないくらい美味しかったんです。なんであんな美味しかったんだろうね。一口飲んだ瞬間から天にも昇るような気持ちでした」と未だにあの味が忘れられ様子だった。三浦も「タピオカとずんだは奇跡のコラボです。仙台行くときは絶対飲んでください」とタピオカずんだシェイクとの衝撃的な出会いを興奮気味に語った。

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事務所の先輩でもある三浦との共演を尋ねられ恒松は、「お芝居が素敵な方だなという印象と、小さい頃から三浦さんのお顔がすごく好きで(笑)・・・。その方と一緒にサーティーワンのアイスを食べるシーンがあって、幸せだなって思いました。後輩思いのとてもとても素敵な先輩です」と告白し、三浦も嬉しそうな表情を浮かべていた。

続く質問は、10年という長い歳月をかけた恋を描いていることから、a)ずっと続けていること、好きなことは?b)ずっと苦手なこと、嫌いなことは?

三浦は「a)15歳の時にサーフィンにまつわる映画をやらせてもらってから続けてます。b)幼少のときからカマキリが嫌いで、カマキリの戦闘モードになったときの姿がなかなか苦手で、一生克服できないんじゃないかなと思います」と苦笑。

多部は「a)海外に行くこと。10年前にひとりで友達を尋ねてロスに行ってから自然に続けています。b)苦手なことは整理整頓が本当にできないんです。部屋もすごい汚くなって、一気に綺麗にする。カバンも汚くて、ポーチをいっぱい入れて、全部外に出ているみたいな」との衝撃の告白に会場は騒然。

貫地谷は「a)水を飲むこと。肌が荒れやすくて、水を飲んだら良くなって、大量に水を飲むことが習慣になってます。b) じっとしていることにが苦手。撮影中に着物とかでずっと立っていて、一度耐えられなくて、涙が出ちゃいました」と語る。そんな貫地谷について多部は「しほりちゃんは、私が17歳のときから知っているんですけど、本当によく喋るし、なんでそんなに話し尽きないんだろうって思います」と新たな真実が明らかに。貫地谷は「ずっと聞いててくれてありがとう。これからも宜しくね」とニッコリ。

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森は「a)神田駅が大好きで、神田に、はしご酒をにいきます。大好きな喫茶店もあったり、いい街でここしか行けなくなっちゃいました。b)会話をすることが苦手なので、貫地谷さんみたいになりたいです」と訴えた。恒松は「a)誕生日動画を投稿すること、b)お釣りの計算」、そして萩原は「a)缶蹴り。真剣に考えていたんですけど、これしか思いつかなかったんです。b)字を書くことが苦手」と語った。

斉藤はボードにa)“無料”b)“有料”と記載、さて?「本当はジョギングとか言いたいことなんですけど、エロサイトですね。エロサイトの検索をして、できれば無料がいいです。嫌いなのが有料。“こんなのどうですか?”という謎のメールが届くんですが止めて欲しいと思ってます」と話すと会場からは大爆笑が起こった。続いて、監督は「a)ダラダラお酒を飲むことですね。b)朝起きること夏が嫌いです。夏はなんでこんなに暑いんだろう・・」と話す今泉監督にMCから「三浦さん、サーフィン誘ったらいいんじゃないですか?」と振られると、三浦は「全くイメージつかないです!監督にやる気があればお連れできます」。監督は「本当に運動音痴で卓球だけできるんですけど・・」と自信なさげな。そんな監督にMCから「全員で缶蹴りすればいいんじゃないですかね?」という提案が上がり、萩原はガッツポーズで喜んだ。

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このあとは、斉藤がギターを持って主題歌を熱唱!美しい音楽に拍手が鳴り止まなかった。本作誕生には伊坂幸太郎と斉藤が絡んでいた。斉藤は「(伊坂と)コラボで作品を作ってみようということで、歌詞を書いてくれませんかと伊坂さんに頼んだら、伊坂さんが『歌詞は書けないですが、小説ならば書けます』ということで・・・」と原作誕生の経緯を明かした。監督は「劇中音楽も、主題歌も斉藤さんに作っていただいて。最初お話ししてから1ヶ月経って送ってきていただいた曲が何も修正するところがなかったんです」と称賛した。

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最後に、三浦が「奇跡ってとても特別な響きなんですが、誰かが誰かをほんの少し思いやることから始まって、その思いやりが人の行動に繋がっていって、その行動が連鎖を生んで、奇跡に繋がるんじゃないかなと感じられました。ご自身の普段の私生活をより誇ってもらえるような作品になったんじゃないかと思います。優しく多幸感を届けてくれる映画になったんじゃないかなと思います。いつまでも皆さんの心に残る作品になるよう祈っています」と締めくくった。

映画『アイネクライネナハトムジーク』は全国公開中。

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