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『エル シネマアワード2019』 門脇麦、中村倫也、佐久間由衣、蜷川実花監督が受賞

2019/12/12 22:31

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

ファッションメディア「ELLE」が主催する『エル シネマアワード2019』の授賞式が1212()、都内で行われ、「エル ベストアクトレス賞」に門脇麦、「エル メン賞」に中村倫也、「エル・ガール ライジングスター賞」に佐久間由衣、そして「エル ベストディレクター賞」に蜷川実花監督が受賞した。

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日本の映画界で輝く女優に贈られる「エル ベストアクトレス賞」には門脇麦が受賞した。受賞理由としては、2019年には主演作含め3本の映画に出演、特に『チワワちゃん』『さよならくちびる』では独自の存在感を放ち、あらためて日本映画界で輝く女優となったこと。2020年は大河ドラマ「麒麟が来る」や舞台「ねじまき鳥クロニクル」での活躍が期待されている。

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ヴァレンティノのドレスに身を包み、ショパールのジュエリーを着用して受賞に臨んだ門脇は、「今年公開の映画では、私よりも年下の女性の方々と仕事をする機会が多く、いつまでも若手の気分ではいられない。早く現場を支えられるようになりたいと強く思った一年でした。今回のイベントで、映画に興味を持っていない少し違う層の方に映画のことを発信できることを本当に嬉しく思います。映画もファッション雑誌もそうだと思うんですけど、何かを感じていただいてようやく完成すると思うので、こういう形でどんどんジャンルを超えて映画の輪が広がっていけばもっと素敵になると思います」と喜びを語った。

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今年目覚ましい活躍をした注目の男性に贈られる「エル メン賞」には中村倫也が受賞。中村は、2019年は『長いお別れ』『台風家族』など4本の映画に出演、吹替を担当したディズニーの実写版『アラジン』では、主演のアラジンに大抜擢され素晴らしい歌声も披露し話題に。さらに、TVドラマ「凪のお暇」ではコンフィデンスアワード・ドラマ賞で助演男優賞を受賞。最新作は、1213日公開の『屍人荘の殺人』で、来年以降も多数の待機作を控えている。

中村は「不安がいっぱいだったけれど、やったら手応えを感じた一年でした。貴重な経験をたくさんさせていただいて、生涯の財産になるような仕事をさせていただいた一年だったと思います。今年は不安もたくさんありましたが、一つ一つのお仕事を着実にこなしていけた。また、年の終わりに素敵な賞をいただけるとは、全く思っていない人生だったので、非常に光栄に思っております」とにこやかに語った。

また、中村は恋愛ドラマへの出演について「去年までは恋愛ドラマに出させていただいても、恋愛の何角関係に入れない人をやっていたので(笑)。今回は三角のど真ん中。そういう意味でも自分に務まるのかという不安があったんですけど、有難いことに、街を歩いていても『観てました』と言ってくださる方が多いので、ひとついい仕事ができたのかなと。一緒につくった仲間に感謝したい」と振り返った。

そして、中村の衣装に話題が移り、中村は「たぶん今日は五割増し。これが限界ですね(笑)」とディオールのタキシードに目をやり、ヴァシュロン・コンスタンタンの時計には「心なしか左手が重いです(笑)」と終始話が弾んでいた。

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これからの活躍を応援したい人物に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」には佐久間由衣。2017年、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』での好演で注目を集め、2019年は映画『あの日のオルガン』、『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』に出演。そして126日に公開されたばかりの『“隠れビッチ”やってました。』では映画初主演。第32回東京国際映画祭では“宝石の原石のような輝きを放つ若手女優”として、東京ジェムストーン賞にも受賞している。

タサキのジュエリーを着用して受賞に臨んだ佐久間は、「19歳の時にこの仕事を始めたときはファッションにはほとんど無頓着だったのが、女優として役作りし、心が豊かになって、ファッションからもいろいろ勉強させていただいて、映画とファッションは切っても切り離せない関係性にあると感じています。これからもこういった両方を自分らしく向き合っていけたらと思います」と初々しい笑顔を見せていた。

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日本の映画界で輝く監督に贈られる「エル ベストディレクター賞」には独自のアートな世界観が人気の蜷川実花監督が選出された。今年は『Diner ダイナー』で話題を呼んだあと、豪華キャスト出演の『人間失格 太宰治と3人の女たち』が、ヴェネチア国際映画祭の「ジャパンフォーカス部門」にも招待され、今最もパワフルで注目したい監督。

ブルガリのジュエリーを身に着けた蜷川は「去年から今年にかけて映像作品が多くて、髪を振り乱して必死にやっていたんですけれども、このような華やかな場所に呼んでいただいて、しかも大好きなELLEから背中を押していただいて、今後も頑張ろうって。今も大変なことがあるんですけれども、来年も走り抜けよう・・・、大好きなELLEさんからこんな光栄な賞をいただけて、これからも頑張ろうと励みになります」と語った。 

なお、「エル シネマ大賞」にはクエンティン・タランティーノ監督が手掛けた、ハリウッド黄金時代の光と闇を描く衝撃作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年8月公開)が選出された。

 

 

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