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2012年1月11日 18:47

2AMのイム・スロン、CNBLUEメンバーも初出演の映画『アコースティック』公開決定!

2AM、CNBLUEなど韓国トップアーティストが魅せる
“トキメキ”のミュージックムービー 待望の日本公開!


20歳(ハタチ)
ただときめいて楽しいだけの日々
でも時には、胸が痛むこともある

私に向けられた数々の思いを唯一感じることができた時代

あの時は分からなかった。今、この瞬間が―
再び訪れはしないことを
私の人生のうち最も光り輝いた日々であることを…”

私たちの話を
聴いてくれますか?

 

今をときめく韓国トップアーティストの中でも、人気実力ともに注目度上昇中の「CNBLUE」のイ・ジョンヒョンとカン・ミンヒョク、そして来年待望の日本デビューを果たす「2AM」のイム・スロンなど、話題性抜群のスターが本格的な演技で魅せる青春ミュージックムービー 『アコースティック』が、2012年2月4日(土)より K’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレ他にて、日本公開が決定!
第15回釜山国際映画祭にて特別上映され、日本でも公開が待たれていた本作は、音楽を通じて夢と希望、そして愛を探し求める若者の姿を明るく描き、また美しい映像と感性的な音楽が、演ずる彼らの等身大の魅力とあいまって、心に深く残る青春音楽映画。
特に普段の “かっこいい”アーティスト活動ではあまり見ることのない「ハタチのミュージシャン」 を演じる彼らが、劇中で見せる“かわいい”一面を存分に楽しめるストーリー展開は、“トキメキ”度200%!
さらに、物語のキーとなる楽曲の数々は韓国のヒットメーカーたちの手によるもので、俳優たちの透明感ある歌声がさわやかな余韻を残し、物語にベストマッチの音楽も両方楽しめる、プロモーションビデオのようで、韓国ドラマの魅力も満載の新感覚ミュージックムービーに仕上がっている。

【STORY】
“あなたの一番輝いていた瞬間をきかせてくれる?”
ラーメンを食べて生きなければならない不治の病のシンガーソングライター、セギョン(シン・セギョン)。
彼女の耳元を離れないある歌。ともすれば最後になるかもしれない歌・・・。彼女はその歌を世の中に伝えるために病院から脱出する。しかし、人々の前で歌うチャンスはなかなか与えられない。彼女の健康も徐々に深刻さを増していくのだが-。

3度の飯より音楽が好きな貧しいロックバンド「タージマハル」のボーカル&ドラマー、ソンウォン(イ・ジョンヒョン)とヘウォン(カン・ ミンヒョク)。知っている事といえば音楽だけの2人。何万回と悩んで、生活のため仕方なくギターを売ろうと決心するが、弟へウォンはギターを売りに行く途中、空腹に耐えられず、パン屋に寄ってギターを失くしてしまう。
音楽も生活も全てが不安定な彼らに、音楽に対する切実さを気付かせてくれる一大事件が起こる-。

30年後。音が武器となり音楽が消えてしまった未来。海賊テレビで30年前の「タージマハル」のライブが放送されている。
音の研究している大学生ジフ(イム・スロン)は、ちょっと変わった少女ジニ(ペク・ジニ)と出会うが、どことなくミステリアスなジニは、博物館にしかないようなiPhoneを持っていた。ジニを通じて音楽を知ったジフは次第に音楽と彼女への思いが深まり・・・。

 

最高のプロデューサーたちが参加したサウンド・トラック!!
スイングからロック、フォークソングに至るまで
俳優たちが歌う爽やかな数々の曲!!

イムスロンのスクリーンデビューに際し、2AMのメンバーたちも全面的に協力。彼らが歌う「L.O.V.E」は、「死んでも離さない」(2AM)、「私の耳にキャンディ」「銃で撃たれたように」(ペク・ジヨン)、「Bad Guy」(RAIN)などを作曲し、韓国音楽のトレンドを先導するヒットメーカーであり、「2010 Mnet 20’s Choice(最も影響力のあるスター 20人)」にも選ばれた大韓民国を代表する音楽プロデューサーであるバン・シヒョクが直接作曲を担った。バン・シヒョクプロデューサーは「シナリオをはじめて読んだ時、20歳の青年たちの二重的な感情、咲いたばかりの花の美しさと、その裏に隠された今すぐ枯れてしまうかも知れない現実的なか弱さを感じた。そのイメージをそのまま生かして曲を作った」と語って、曲に対する深い愛情を見せた。
「L.O.V.E」は2AMのスイングバージョンの他、劇中イム・スロンが歌う軽快なロックバージョンと、ペク・ジニが歌う甘く優しいバラードバージョンに至るまで、ひとつの曲を多情多感な20歳の感覚でバリエーションし、聴く者の耳を一層楽しませてくれる。

CNBLUEジョンヒョンカンミンヒョクHIGH FLYは、FTISLANDやCNBLUE など韓国のバンドグループの幕を開けた制作者兼プロデューサーのハン・ソンホが作詞を手掛け、「After Love」「Only One Person」の作曲家ハン・スンフンが作曲に携わった。「High High高く上れ、Fly Fly 自由に飛べ、隠していた君の夢を見せてくれ」という歌詞のように、楽しく愉快な青春の夢と愛をメッセージとして込めた「HIGH FLY」は、イ・ジョンヒョンの爽やかなボーカルと軽快なセッション演奏で、韓国で音源が公開されると一気に大衆の心をつかんだ。

シンセギョンが劇中で歌う曲は「ブロッコリーの危険な告白」。「THE THE」「Bluedawn」などを歌い、弘益大学の女神と呼ばれるシンガーソングライターのハン・ヒジョンの曲であり、隠されていたシン・セギョンの優れた歌の実力を立証してくれる。女らしい落ち着いたシン・セギョンの声は淡白で単調だが、聴く者の心を動かす。おぼろげな声色で既存のハン・ヒジョンの曲とは全く違った雰囲気で聴く者を楽しませる。

韓国歌謡界を引っ張っていく力を持ったミュージシャンたちが参加した『アコースティック』の音楽は、2012年の新春を染める感性ミュージックとなるだろう。

 

■出演:シン・セギョン、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、カン・ミンヒョク(CNBLUE)、イム・スロン(2AM)、ペク・ジニ
■監督: ユ・サンホン ■音楽:MARCO
■配給 : オリオフィルムズ シネマスコーレ
■配給協力 : キノアイジャパン
■宣伝 : オリオフィルムズ ■宣伝協力 : アスミック・エース
■提供:ポニーキャニオン
2010年/韓国 / HD / Color / 88min
©TimeStory Group Co.,Ltd

★劇場窓口“数量限定”【韓国版ポスタービジュアル クリアファイル】付き 特別鑑賞券発売中!
一般:1,300円(税込)<当日一般1,800円(K’s cinema)の処> ※数量限定、無くなり次第終了となります。
■公式サイト http://acoustic-movie.com/


2012年2月4日(土)
K’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレにてロードショー!

 

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