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2025年6月6日 17:43

水上恒司×山下美月 映画『⽕喰⿃を、喰う』 宮舘涼太演じる怪しげな超常現象専門家・北斗が登場する特報映像解禁!

主演・水上恒司、ヒロイン・山下美月による映画『火喰鳥を、喰う』(10月3日公開)より、初の本編映像となる特報映像が解禁となった。

本作は、原浩による〈第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〉大賞・受賞作の実写映画化。監督を務めるのは、『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』(18)、『シャイロックの子供たち』(23)などを手がける本木克英。脚本は『ラーゲリより愛を込めて』(22)や『ディア・ファミリー』(24)などの林民夫が手がける。

特報映像:https://youtu.be/BX-s336kuBU

解禁となった特報映像では、怪異に巻き込まれていく久喜夫婦の雄司(水上恒司)と夕里子(山下美月)の様子や、超常現象に造詣の深い謎の男・北斗(宮舘涼太)の姿が明らかとなった。映像は「お墓の文字も削られて、おじいさんはいなくなり、みんな、あの日記のせいだと思う…!」という夕里子の確信めいたナレーションから始まる。日記とは、80年前に戦死した久喜家の先祖・貞市が遺したもの。久喜家の先祖代々の墓が何者かによって削られた日に、雄司たちの元へ突然届いたのだった。最後のページには“ヒクイドリヲ クウ ビミナリ”の文字が。更に、不可解な事件が重なり事態の解決に、超常現象専門家の北斗も加わるが、彼は日記が「掛け値なしの、ブラックホール級」の呪物であることを告げる。そして、「僕が、死んでる…」と墓石を呆然と見つめる雄司に何が起きたのか?!雄司と夕里子が、超常現象専門家と探った怪異のその先には一体何が隠されていたのか?!全く先読みのできない新たなミステリー作品が誕生。

更に本作のキービジュアルも解禁!歪んだ現実世界がタイトルを中心に渦を巻き、禍々しい色をしたヒクイドリの羽、死者の日記のページが舞い上がる不気味な青空の下に三人が佇む。新聞記者・与沢(森田望智)雄司の母・伸子(麻生祐未)、夕里子の弟・亮(豊田裕大)の劇中の写真も添えられ“この恐怖、美味ナリ”と登場人物たちの不安を煽るようなコピーが踊るビジュアルとなっている。

<あらすじ> 信州で暮らす久喜雄司(水上恒司)と夕里子(山下美月)の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日を境に、墓石の損壊、祖父の失踪など、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘涼太)の力を借りて探った先で知る、驚愕の真相とは—

映画『⽕喰⿃を、喰う』10月3日(金) 全国公開
配給:KADOKAWA、ギャガ  ©2025「⽕喰⿃を、喰う」製作員会

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